みなさんこんにちは
京都では高山寺や、建仁寺、東寺、などに行きお庭を見たりしてきました
高山寺では有名な鳥獣人物戯画をゆっくり見ることが出来ました
東寺の五重の塔
天気も良かったのでお庭も綺麗に撮れました
あと辰年なので龍にゆかりのある箇所も回ったりしました
元々龍の神社や、お寺結構好きでよくいったりしてます
やっぱり天井画は迫力ありますよね〜
改めて京都はやっぱりいいな〜っと感じました
ただ…車だと駐車料金や、拝観料がかかるのでかなり出費が…1箇所で6000円くらいかかってしまったところもあります
出費はかなり痛いですがそれでも行ってしまう魅力が京都にはあるんですよね〜
今回初めて車で京都をまわりましたが京都はチャリで回るのが最強だと思います
小回りきくし、渋滞は無いし、コスパも良い
因みにしばらく行けていなかった神社にお礼参りも行ってこれました(伏見稲荷と清明神社)
さてそれではレッスンブログの続きを書いていきます
小舟にて ドビュッシー
4〜5小節目に行く時の跳躍綺麗に跳びましょう
音だけが自然に変わるように
2段目の6小節目のシですが同じ音です、バランスを考えて演奏しましょう
譜面によってはここは休符の物もあったりします
3段目の5小節目の高音域のソ綺麗に吹けていました
その次の小節ですがソの音がスラーの中で2つ連なっていますがタイにしないように
4段目の2小節の八分音符が走ります、この曲はゆったりとした気持ちで吹くことが大事なので一つ一つの音符を丁寧に吹きましょう
その段最後の2小節ですが指が転んでしまうのでゆっくりリングキーを意識しながら練習しておく事
5段目の出だしからはフォルテなので音の密度を上げてください
自然に舟が湖面を進むような気持ちでこの場面は吹いていくと良いです
6段目の最後の小節の八分音符はタンギングハッキリとしますが潰れた音にならないように
7段目の2小節からはディミネンドです
8段目の3、4小節目は広く拍をとるようにしましょう
2ページ目の1段目も同じように出てくるのでここも同様です
低音のレの音を大きいというわけでは無いですがポンっと響く音で吹くこと
3段目の前半ファの音が2回でできますが2回目の方はぼんやりとした音で吹いて差を出してみてください
その段の後半はゆっくりしますが人によってゆっくりの度合いが違うのでなんとも言えませんが僕は自然な感じでリットするようにします
アドリブに関しては僕ならテヌートなどもいれて揺らして吹きます
アテンポになる前は必ずリットします
9段目の最後のレは音が音の質を柔らかく、ビブラートも補助的に入れたほうがいいです
最後の段2小節めはレガートが切れるので滑らかに音を繋げてください
最後のフレーズは落ち着いたらテンポで丁寧に吹きましょう
情景を意識して音を作っていくことがこの曲は求められると思います
イメージをふくらませて練習頑張ってください
それではまた⭐︎