完全マンツーマンレッスン 新規生徒募集中 体験レッスン有り
みなさんこんにちは
今月は後半が結構バタバタしてます
日曜日はみのり台にあるステーキ洋食HAYASHIに行ってきました
この店前から気になってたんですよね〜
昔ながらの落ち着いた店内でマスターが1人できりもりしているお店です
僕は幻のハヤシを食べて、妻はオムライス食べました
お肉いっぱいでした
こっちはきのこいっぱいです
どちらも美味しかったです
久しぶりに外食して2人とも満足
来月も後半が忙しくなりそうなので前半はゆっくりしようと思います
さてそれではレッスンブログを更新します
基礎練
出だしの音は必ず準備をしてから吹き始めるようにしましょう
肩にも少し力が入っているように見えます
顎をしっかりと使って口の中の面積の事を意識しながら基礎練をする事で音が良くなっていくと思います
♯ファーファが少し安定しないのでキーの配列がどう変わるのかで息をどこのキーに向かって届けたらいいのかがわかると思います
そこにピンポイントで息をとどける意識で吹きましょう
ケーラー2巻 No5
1小節目の♯ファの跳躍かなり難しいですよね〜
ここは少しお腹の位置を上げて吹くと鳴らしやすくなります
それと唇を締め過ぎてしまうと音が変に痩せ過ぎてしまうので気をつけましょう
2小節目のミーシの跳躍はシの音を押さずにフワッと柔らかい音で
5小節目の4拍目の指もつれてしまうのでよくさらっておくこと
7小節目は♯ドの音を丁寧な音で吹くことと、一つ一つの音がどこに向かって進んでいくのかを意識しながら吹きましょう
8小節目少し前に行きすぎるので落ち着いて
（10〜12小節も）
（10〜12小節も）16分音符の頭の音を大事に吹くとテンポが落ち着くはずです
17小節目からはVivoなので少しテンポは速めて吹いたほうがいいですがしっかりと音が全て並べて吹ける事と、指がもつれない事ができた上で吹くことが大事です
もしあやしいようであればテンポは落としたほうがいいかも
20小節の頭の音はお腹の圧力を緩めずにしっかりとした音で吹きましょう
23小節のドードの箇所も圧力をかけて上がります
28小節は指が嫌な感じなので部分的にさらうように
33、34小節目の♯ファの跳躍もお腹の位置を少し上にしておくととりやすいはずです
52、53小節も少し焦って聞こえるので焦って聞こえない位の気持ちに余裕を持ちましょう
この曲を吹いている時に気持ちにゆとりがなくなってしまうので全体的に落ち着いて吹く事を意識するともう少し曲が安定すると思います
（1小節〜56小節）
（1小節〜56小節）っといってもこの曲はかなり難しいので焦ってしまう気持ちはとてもよくわかります
指も少し意地悪な感じだし、跳躍もかなり鳴らしずらい音になっているので
Piu prestからは良く吹けたいたとおもいます
69小節目は荒くならないように、息のスピードだけで押し切らないこと
71小節目は半音階で指が回しやすいですが拍感がなくなってしまうので気をつけてください
73小節のクレッシェンドも息だけで処理してしまうのでしっかりとお腹を意識して吹きましょう
77小節からはディミネンドなので音がボソッとしないように気をつけてください
息のスピードが遅いと音程が下がるし、速すぎるとシャーリングの音が聞こえるのでポイントを狙って吹くことが大事です
アクセントも付いていますがそこも強過ぎないようにしましょう
Eメカの付いていない機種の場合のEの音の鳴らし方も教えたので家でよく確認してみてください
長いので次回続き書きます（文字数オーバーにならないため）
（文字数オーバーにならないため）それではまた⭐︎
