なんだか昔の遊具と変わってしまっていてちょっと残念
今って昔と違って色々遊具が禁止になってるみたいですね
そういえば楽しいけどけっこう友達怪我していたかも
帰りにおくっていったら手作りのブラウニーとクッキーもらいました
一生懸命つくったからめめちゃん（妻のあだ名）と食べてねっと２つ渡されて次の日のおやつに食べました
さすが奥さんが栄養士なので美味しかったです
兄も料理人だし
さてそれでは連休1日目はレッスンDAYだったのでその記事を書いていこうと思います
基礎練2
お腹の落とす位置について今回説明しました
お腹は息を吹く瞬間に下がらられるだけ下げましょう
横隔膜を下げることでおへその下に浮き輪があるようなイメージを持つことも大事です
お腹と腰にも息が入る呼吸法も教えたので試してみて下さい
まだ下げが足りていないように感じます
肺活量を鍛える練習もするといいかもです
肺活量はあったほうが絶対いいので
息の吸い方も少し体を意識するだけで沢山吸えるのでそのやり方も家で練習してみて下さい
生徒さんもいつもよりも深く吸えるような気がしますと言っていたので良かったです
ガリボルディOp132 No19
今回は前回できていなかった2段のみやりました
旋律と伴奏を分けては吹けていますが流れが止まってしまうので流れは止めずに進んでいくように演奏することが大事です
それと後半に息が無くなるので深く吸うことと無駄な息を使わないことも大事です
アーティキュレーションをハッキリする箇所は息さえもてば大丈夫そうです
No20
出だしの音が少し暗くなっています
（あかるく）
（あかるく）明るくとるためにアルペジオを練習しておくといいです
この曲も旋律の音と伴奏の音に分かれているのでどちらの音も無理なく鳴らせるようにしておきましょう
下の音が少しかすってしまうときがあります、特に♭レから降りてくる時
タイで繋がっている音にはもれなくビブラートをかけてください
それと♭レの音程が少し上擦っているので息の向きを微調節する必要があります
ヒステリックにならない美しいビブラート
〜〜〜
〜〜〜2段目の3小節フレーズの終わりのラが重くならないように
その段5小節目のクレッシェンドとてっぺんの音にはアクセントをつけてあげましょう
4段目の5小節目の3オクターブ♭ラの指確認と腹圧をしっかりとかけてポンっと頭の上から音が出るイメージで
その段最後の小節からは場面が変わりますがとても綺麗で伸びやかな音で吹けていました
オクターブの音の抜きなどもとても良かったです
終わり3段はクレッシェンドと、デクレッシェンドの指定があるので守るようにしましょう
特に最後のコンモートの指定はピアノから始めるように
できるだけ小さな音から始めることでクレッシェンドの幅が広がります
最後の段四分音符は１つ１つハッキリと
最後の2小節のラと最後のラは力みをなくしてなるべく柔らかい音を目指して下さい
ケーラー1巻 No1
全体的に同じ音量で吹いてしまって平べったくなってしまっているので音の上下で抑揚をつけるようにしましょう
8小節目は四分音符にスタッカートが付いているので短すぎないように
次の小節からは短調なので少し音色を暗くしましょう
23小節の3拍目のスラーの終わりの音は短く
28小節は少し時間を使って吹いて次のアテンポに繋げましょう
アテンポからは軽さを出してみてください
39小節の跳躍はどちらの音も鳴らせるようにしましょう
1番下の段はハッキリと吹いていきます、特に最後のところはパリッと吹き切れるとカッコよくて曲がまとまります
新しいテキストに入り新たな課題が出てきますが今のペースで問題ないのでしっかりと各曲での課題をクリアしていきましょう
それではまた⭐︎