みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです(○´∀`)ノ♪

みなさん、甲子園を見ていますか??友達曰く、先日、行われた花巻東対明豊戦…すごかったらしいですよ~☆最初、花巻東リード、途中明豊が逆転成功…そのまま行くかと思いきや…最後に花巻東が逆転勝利。+゜(゜´Д`゜)゜+。甲子園は高校生以来、見ていないのですが、この話を聞き、もう一度青春に戻り見てみようと思いました~

☆みなさんも、一緒に見ましょう~Σd(>ω<`)☆

さて、今日は消費者金融の実態に関する記事パート5をご報告します。



「以下引用」

地域のコミュニティーで低金利の融資を行い、非営利で市民活動を支えるNPO(民間非営利団体)バンク。その全国連絡会が今月3日、都内で集会を開いた。NPOバンクは全国に12団体、累計融資残高は16億円以上という「草の根」組織。会場には全国から140人余りが詰めかけ、活発な議論が交わされたが、集会の目的は貸金業法に異議を唱えることだった。
 貸金業法が来年6月に完全施行されると、NPOバンクも貸金業者として国が指定する信用情報機関に加入しなければならなくなる。信用情報機関に加入すると、借り入れ歴などの個人情報が銀行も含めた金融機関に共有されるが、NPOバンクはこの点を問題にしている。NPOバンクからの借り入れが貸金業者からとみなされかねないからだ。田中優・未来バンク事業組合理事長は「住宅ローンを組めない、就職が不利になる、といったことが起きかねない」と懸念する。加入にかかる経費が大きな負担になることも貸金業法に反対する理由だ。
 こうした意向を受けて、金融庁は貸金業者に義務づける最低資産額5000万円の条件を緩和し、従来通り500万円としたが、信用情報機関への加入は譲らない。「NPOのカサを着たヤミ金がはびこる可能性がある」(幹部)と懸念するためだ。


貸金業法は一般の消費者金融だけでなく、非営利で市民活動を行うNPOバンクにまで影響が広がっているそうです・ヾ(。>д<)シ確かに、ヤミ金防止のため、信用情報機関への加入は必要ですが、これではNPOバンクの利点がなくなってしまうように感じます゜.。((。´.ω.)。

明日も、今回の記事の続きをご報告したいと思います。楽しみにしてください(๑→‿ฺ←๑)

最後まで、読んで下さった方…

ありがとうございました(●^-^●)♡♡


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^-^)

みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみですヾ(*´∀`*)☆

みなさん、「アマルフィ~女神の報酬~」見ましたか!!??良かったですよ♪♪私たちって外国にいても守られているんだなって改めて感じました((*´Д`)ノ.:。:*また、この映画の見所はイタリアの美しい風景☆★見終わった瞬間、友達と…「イタリア行こう!」と顔を見合わせ言ってしまいました(*´∀`*)。.゜.

さて、今日は、債務者と消費者金融ではなく、債務者と弁護士や司法書士に関する記事をご報告したいと思います。



「以下引用」

消費者金融をめぐり、利用者、業界、法曹界の3者が三つどもえのバトルを演じている。
 先月30日、消費者金融大手3社が発表した6月末の時点の貸出残高は、「武富士」が前年同期比29%減、「プロミス」が同12%減、「アコム」も今年5月に合併した子会社の分を除くと実質10%程度の減少となった。過払い金返還請求に伴う業績悪化と、融資総額が年収の3分の1を超えている顧客に対する追加融資制限の自主規制が主な要因だ。
 特に過払い金返還によるダメージは大きい。日本貸金業協会によると、2007年度に業界から返還された利息金は、利用者の元本返済に充当された約4200億円と現金で還元された約5200億円の計9400億円にも上り、08年度以降は1兆円を超えている。
 過払い金返還請求が増えている背景には、弁護士や司法書士らの積極的な“PR活動”がある。最近、電車内の広告やテレビCMで「借金、返し過ぎていませんか?」などといった言葉を見聞きした人は多いだろう。法律事務所などが利用者に過払い金返還請求を促す広告だが、積極的に宣伝するのはそれだけうま味があるからだ。なにしろ、手数料を20%としても1兆円の過払い金の裏には2000億円もの“手数料市場”が生まれている計算になる。
 だが、金が絡むと当然トラブルが起きる。日本弁護士連合会(日弁連)、日本司法書士会連合会(日司連)とも、統計はないが依頼者との間でトラブルが増えていることを認める。中には、「面会もなく勝手に手続きを進められた」「高い手数料を取られた」といった声もあるという。債務整理で稼いだ2億4000万円もの所得を隠していた司法書士の存在も明らかになり、日弁連は先月23日、債務整理を請け負う弁護士に向けて「指針」を打ち出した。
 業界と法曹界の関係も悪化している。過払い金請求を起こす人は多重債務者の比率が高く、今後も貸し出しリスクが高いことから、これらの利用者に「コード71」という暗号を付けて業界全体で情報を共有してきた。だが、過払い金返還請求をビジネスにしている弁護士らの圧力で、この暗号制度は撤廃される見込みだという。
 「弁護士たちは過払い金請求でひともうけした後、申立人が再び借金をして債務超過に陥った際、こんどは債務整理でもうけようと考えている。そのため、業界には“貸し渋り”をしてほしくない。表向きは消費者保護と言っていますが、自分たちの“おいしい”市場を守りたいだけです」(業界紙記者)< /DIV>



債務者と業者との間での「グレーゾーン金利」が問題になっている一方で、債務者と弁護士や司法書士の間では、高額な手数料が問題となっています。三者のバトルは今後ますます複雑化しそうです。まずは、一人で悩まず、専門家などに相談することお勧めします(。.ω.)ノ゛

最後まで読んで下さった方…

ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ゛


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^-^)

みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです:.゜d(*ゝ∀.*)b.*:

新型インフルエンザがまた来ましたね…(゜Д゜;)すでに、二人死亡者…そして、野球選手にまで感染するとは…。゜(゜´Д`゜)゜。恐るべし新型インフル…みなさんも手洗いうがいはしっかりと、外を歩くときはできるだけマスクをしてください~!!

さて、今日は、過払い金請求の時の弁護士費用に関する記事をご報告したいと思います。



「以下引用」

消費者金融会社への過払い金をめぐる不当利得返還請求で、消費者金融会社側に原告の弁護士費用の損害賠償責任があるかどうかが争われた訴訟の判決で、仙台地裁は18日、損害には該当しないとする判断を示した。
 原告は仙台市太白区の男性で、東京の消費者金融会社に過払い金約123万円の返還と、弁護士費用21万円の支払いを求めた。
 安福達也裁判官は「弁護士費用を損害として賠償請求できるのは、被告の応訴自体が不法行為である場合や、被告の行為が高度な違法性を備えている場合に限られる」と指摘。今回のような一般的な過払い金の不当利得について「被告の行為が高度の違法性を備えているとは言えない」と判断した。過払い分については請求通りの返還を命じた。
 判決によると、男性は2001年11月~06年10月、消費者金融会社との間で借り入れと返済を繰り返し、約123万円の過払いが生じた。


確かに、高度の違法性はないかもしれませんが、グレーゾーン金利の存在は知っていたはずです。それなのに、そのことを知らなかった債務者に弁護士費用を負担させることはあまりにもかわいそうに感じますね(o;ω;o)


でも費用を自己負担にするのであれば金融業者も過払い金を満額で返済してほしいです☆☆

最後まで読んで下さった方…

ありがとうございましたヽ(。ゝω・)ノ☆;:*


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^O^)/

みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです(ノ∀≦*)ノ゛

彗星のチリに命のもとであるアミノ酸を発見したらしいですよ~♪♪
私たちみたいな生命体が他の惑星でも存在している…考えると…嬉しいような…恐ろしいような…複雑な気持ちです(|||´□`;)))))いずれ、宇宙人と交信できる日が来ちゃうかもしれませんね…(゜Д゜ノ)ノ

さて、今日は市が過払い金に対して消費者金融を提訴するという記事をご報告したいと思います。



「以下引用」

住民税などを滞納した40代の男性が消費者金融2社に対して過払いをしていたとして、宮崎市は12日、大手消費者金融「アイフル」と「プロミス」を相手取り、利息制限法の上限を超えた分など計58万円の返還を求める訴訟を宮崎簡裁に起こした。過払い分を滞納税に充当する手法は、串間市や清武町が採り入れているが、訴訟に踏み切ったのは宮崎市が初めて。
 市特別滞納整理課によると、男性は03~04年度にかけて住民税のほか、軽自動車税と保育料の計56万円を滞納。男性側との交渉などから、消費者金融への過払いが判明した。
 10万円以上100万円未満の借り入れの場合、利息制限法は上限金利を18%と定めているが、男性は約29%で借りていた。市が計算し直したところ、男性の過払い額は利息分も含め、2社で計58万円だった。
 市は今年3~5月にかけて男性が持つ過払い分の返還請求権を差し押さえた上で、2社に対して返還を要求したが、支払いに応じなかったため提訴した。2社は市に対して「(男性が)任意に支払ったものであり、過払いは存在しない」と主張しているという。


ついに、過払い金問題に市が出てきましたね。今後、原告がこのような過払い金を払った本人ではない場合が多くなると予想され、一層複雑な関係になりそうです。この提訴がどうなるか注目ですね(`・ω・´)ノぁぃッ!

最後まで読んで下さった方…

ありがとうございましたヽ(o・ω・o)ノ


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^-^)

みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです三(((o´∀`))ノ

ボルト選手すごいですね…Σ(・ω・ノ)ノ9;58の速さで世界を見てみたいものですね♪
でも、裏で彼は、とても努力しているそうです。北京の時の反省から、進化したそうですよ~!!どんな人でも成功する人は努力が伴っているんですね…私も見習って頑張っていきたいです。゜+.Σd(。ゝω.´)グッ!

さて、今日は、前回に引き続き、消費者金融の実態に関する記事パート4をご報告したいと思います。



「以下引用」

貸金業法の施行で、小口資金を借りていた個人や零細事業者の行き場がなくなるなど、景気への影響が深刻化している。消費者金融に関する著書もあるシンクタンク・ソフィアバンクの藤沢久美副代表に問題点や今後の課題などを聞いた。

☆不況時の想定なく☆
貸金業法の成立した2006年末に比べ、景気は予想以上に悪化した。果たして必要な法律だったのか 。「消費者金融業界の一部の行儀の悪さや多重債務者の悲劇などを思えば、何らかのルール作りは必要だった。だが、施行による経済的なマイナス面を事前にきちんとシミュレーションしたのかどうか疑問が残る。検討中の06年当時、担当政務官が辞任する混乱もあり、政治主導のプロセスに違和感を覚えた」

☆経済的マイナスとは!?☆
「貸金業法では事業者について、融資総額を年収の3分の1に抑える『総量規制』が施行され始めた。しかし実際には、個人経営に近い零細事業者は個人名義で運転資金を借りており、貸金業法の施行でそれも難しくなった。政策金融が支援するのはあくまでも銀行から融資が受けられる中小企業。本当に困っているのは、銀行が資金を貸さず消費者金融や事業者金融に頼らなければならない零細事業者だ。地域産業、商店が続々と倒産し、失業者も増加している。不況下の事態を貸金業法が予測していなかった点に不備がある」

過去にさかのぼって、払いすぎた金利を借り手が取り戻す過払い金も業者には痛手だ。「『グレーゾーン金利』を否定し、貸金業法制定のきっかけとなった06年1月の最高裁判決を基準に果てしなく金利を払い戻す作業で、キリがない。時期を区切るなどしないと金融業者の体力が細るばかりで、手続きする弁護士ばかりが得をするという悪循環に陥っている」「消費者金融業界にも反省すべき点はたくさんある。必要以上の枠を設けた融資を押しつけたり、馬券売り場のそばに自動契約機を置いたりと、無理な営業があった。しかし個人や零細事業者にとって社会的意義のあるビジネスなのだと、もっと社会に発信すべきだった」

☆来年6月の貸金業法「完全施行」までの課題は!?☆
「やはり上限金利規制は見直すべきではないか。事業者なら誰でも経験するが、当座の資金繰りに行き詰まり、『高金利でいいから運転資金が必要』という局面は必ずある。そんなとき融資が受けられる、リスクに見合った金利設定は必要だ。『総量規制』にも、家族名義での借り入れやカードローンの活用といった抜け道はいくつもあり、機能しない可能性がある。運用方法を再考すべきだ」 金融庁は借りられなくなった人たちのセーフティーネットとして、新たな小口金融の制度化を秋以降、検討する。「NPOバンクを金融業に格上げするというが、これはもともと仲間うちで相談しながら低利融資するコミュニティー組織。消費者金融の代わりになるとは言い難い。信金信組や地銀に、零細事業者向け融資を担当させる案もあるようだが、金利規制のもと、手間のかかる数万~100万円の低利融資となり、金融機関が魅力を感じるとは思えない。借りられなくなった人たちが、無許可の高利貸『ヤミ金』に駆け込んでいるというが、ヤミ金に行かないよう教育するのもセーフティーネットの一環ではないか」

☆業界の意義再認識☆
そうした仕組みの制度化には、どんな環境整備が必要か。「まずは、貸金業の存在意義を社会全体で再認識すべきだ。その上で、地域金融機関に一定の投資やサービスを地元で義務づける『地域再投資法』を制定するなどして、地方自治体や地域金融機関、保険会社、貸金業者などが資金を出し合って、多重債務に陥りがちな個人や零細事業者を救済する組織をつくり、サポートすることが理想的だと思う」(藤沢志穂子)


私たちは、貸金業=悪いイメージがありがちになってしまいますが…零細事業者にとっては、必要不可欠なものです。もう一度、そのことを考え、今の改正後の法律を見てみると、意外と問題点が多く見えてきますね(´・ω・`;)時には、違う視点で物事を見ると新たな発見が生まれ、いい刺激になりますね(●ゝ∀・●)♪♪

最後まで、読んで下さった方…

ありがとうございました(o・ω・o)ノ゜.。


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(*^_^*)

みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです(((o>∪<)b☆=3

復活しました☆★しばらく、休んでいて申し訳ございませんでした(。≧д≦。)
これからも、よろしくお願いします~♪♪

御盆はどうでしたか??ゆっくり休めましたか??今年は、ETC1000円ということで国内での遠出をした方も多いのでは・・・?!

さて、今日は御盆前にご紹介した消費者金融に関する記事パート3をご報告したいと思います。


「以下引用」

☆消費者金融だけじゃない?!☆
貸金業法の完全施行によって、経営が大きな影響を受けるのは消費者金融業者だけではない。中小企業や零細業者に融資する事業者金融業者も上限金利の引き下げによる先細りに直面している。不況に伴う貸出先企業の業績悪化も重なり、取り巻く環境の厳しさはどの事業者金融も変わらない。中小・零細企業の資金繰りは、事業者金融や消費者金融に依存する部分が少なくない。日本貸金業協会が経営者や個人事業主らを対象に、今年1月に実施した調査では、事業用資金の借入先は銀行54.2%、信用金庫・信用組合33.6%だったのに対し、事業者金融など貸金業者が12.9%を占めた。しかし、今、その「最後の貸し手」である事業者金融が「機能不全」に陥れば、持ち直し始めた景気の腰を折りかねない。帝国データバンク情報部の江口一樹部長は「事業者金融の倒産が中小・零細企業の資金繰りに影響を与える可能性がある」と指摘する。


☆景気回復の「足かせ」☆
国内の企業倒産は大企業では減少傾向にあるものの、中小・零細企業は高止まりしたままだ。社債やコマーシャルペーパーなどによる資金調達が正常化してきた大企業と比べ、中小企業の資金繰りは依然苦しい。銀行は金融危機の再発防止のために自己資本を厚く積むことが要求されるようになり、リスクの高い融資には消極的だ。このため、多くの中小企業は政府による緊急保証制度や日本政策金融公庫を活用する「セーフティーネット貸し付け」などの支援に頼っている。だが、秋には効果が一巡するとされ、各社とも借り換えで新たな資金調達を迫られる。景気回復に向かう過程で大企業などから注文が入った下請け企業は、仕入れ資金を確保しなければならない。事業者金融が機能不全となり「つなぎ資金」が調達できなくなれば、「売り上げ計画があるのに倒産してしまう」(東京都内の企画会社社長)事態に陥る。さらに深刻なのは銀行や信金・信組の取引からこぼれ、政府支援にも頼れなかった個人経営に近い零細事業者だ。飲食店などの商店主、地方の地場産業といった消費者金融や事業者金融が受け皿だった零細事業者は、貸金業法の規制強化で行き場を失いつつある。「本当に深刻なのはそうした零細事業者たち」。消費者金融の著書もある藤沢久美シンクタンク・ソフィアバンク副代表はそう懸念する。


☆政権交代後は不透明☆
このため、民主党への政権交代を期待する声も出始めた。消費者金融大手幹部は「(民主党は)消費者保護を強調する代議士もいるが、自分たちが与党として法改正したわけではなく、方針転換もしやすいはず」と期待する。だが、貸金業法は民主党も含めた全会一致で成立した。政権交代が実現しても、根本からひっくり返る可能性は決して高くはない。消費者保護の観点から予定通り施行するのか、それとも中小・零細企業のために何らかの見直しを行うのか。民主党の財務金融部会幹部は「すべては今後の景気次第」と言葉を濁す。

 ただ、貸金業の市場規模は消費者金融だけで約25兆円にのぼる。資金の流れが止まれば、景気への影響は避けられず、規制強化による「官製不況」を招きかねない。借りられなくなった層をどう救済するのか。官民合同の取り組みが期待されているが、その答えはまだ見いだせていない。(田村龍彦)


もうすぐ、選挙が始まりますね。いろいろな視点で両党を見比べること必要です。その一つとして上記引用した視点で見てみるのもいいかもしれません。消費者保護をしつつも、中小企業に配慮した政策を考えて欲しいですね☆゜+.ヽ(→㉨ˇ←๑)ノ☆゜+.

次回も消費者金融の実態に関する記事をご紹介したいと思っています。楽しみにしてください。

最後まで読んで下さった方・・・

ありがとうございました゜.:。゜(o´∀`o)ノ


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中 お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^-^)

みなさん、こんにちわ☆

日々債務整理のお勉強をしているともみです(●>∪<●)ァ

昨日または今日から、お盆休みのところが多いかと思いますが・・・みなさんはどこかにいきますか??

国内でも海外でも旅行は今までの疲れを癒すのに最適ですよね~(●´ω`●)ゞ

ゆっくり休んで、また、お盆明けからはりきって頑張りたいと思います☆★

さて、今日は昨日判決が下され、裁判員制度でも有名になった、事件に関する記事を載せたいと思います。



「以下引用」

 埼玉県狭山市で起きた殺人未遂事件を審理する全国2例目の裁判員裁判は11日、さいたま地裁(田村真裁判長)で結審した。検察側は懲役6年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めた。5月に知人男性(35)の胸や頭を出刃包丁で刺したとされる同県吉見町の解体工、三宅茂之被告(35)は殺意を認めており、量刑が最大の争点になる。(23面に法廷詳報)
 

 三宅被告は被害者から360万円を借りたが、勤務先社長を介し借金が「トイチ(10日で1割の利息)で1000万円ある」と聞いて激怒したことが動機となったことは検察、弁護側に争いはない。
 

 弁護側はそこに至るまでの被害者の借金取り立ての厳しさを強調し、検察側は「被害者は借金を肩代わりし、だらしない被告を助けていた」と反論する。
 

 被告人質問では裁判員5人が質問。10日の被害者への証人尋問と同様に、その主張を見極めるような問いかけが相次いだ。

 男性裁判員は、借金返済についての社長を含む3者の話し合いが近く予定されていたことから「なぜそれまで待てなかったのですか」と尋ねた。三宅被告は「話し合いをして1000万円を払っても納得しないと思った」との趣旨の証言をした。ほかの裁判員も自首した理由などを質問した。

 検察側は論告で「勤務先から出刃包丁を選んで持ち出し、1時間近く運転して現場に行った」と計画性も指摘し「死ぬほどの大けがをさせた。殺人行為そのもの」と強調した。

 一方、弁護側は最終弁論で最高裁の判決データベースから引き出した過去の量刑分布グラフをディスプレーに映した。「懲役6年と執行猶予付き判決に大きな山があります」と視覚に訴え「事件は被害者にも原因があり、被告は自首した」と情状酌量を求めた。

 刑法が定める刑の幅は広く、自首による減軽で執行猶予もあり得る今回の裁判。裁判員が双方の主張をどうそしゃくし、量刑を決めるかが注目される。【浅野翔太郎、小泉大士】


確かに、借金が増額されていて、憤りを感じる気持ちは分かります。でも、だからといって、犯罪を起こしては助かるはずのあなたが助からなくなってしまいます。あなたを守る方法は必ず在るはずです(;´Д`)ノ
一人で悩まず、相談してください:゛;`;:゛;`;.o(ロ≦〃)。

最後まで、読んでくださった方・・・

ありがとうございましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

☆連絡☆
14~16日の間はお盆のため、更新を休ませていただきます。
17日から、また再開したいと思っています★☆


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^O^)/

みなさん、こんにちは☆


日々、債務整理のお勉強をしているともみです(ノ∀≦*)ノ゛☆

昨日から、国民的ドラマの救命病棟24時が始まりましたね♪♪一時は江口洋介のバイク事故でどうなるかと思いましたが・・・始まって良かったですね(≧▽≦)今回のテーマは「救命の崩壊」だそうですよ。理想を追い求めるのが非難される世の中でどのようにたちむかっていくのかが楽しみですね:゛;`;:゛;`;.o(ロ≦ 〃)

さて、今日は、消費者金融の実態に関する記事パート2をご報告したいと思います。



「以下引用」

☆現状☆

川崎市のフリーライターの男性(57)が消費者金融を利用するようになったのは、子供の高校入学費用の調達がきっかけだった。「銀行は所得証明や印鑑証明などの手続きが面倒だが、非常に簡単に借りられた」。そんな手軽さから、その後は取材費や子供の教育費にと頻繁に利用するようになる。融資枠も業者に薦められるまま増やした。
 しかし一昨年1月、出版社からの経費や原稿料の振り込みを数日後に控え、当座の生活費を現金自動預払機(ATM)で引き出そうとしたら使えなくなっていた。消費者金融会社に問い合わせると、「会社としての判断で貸せません」の一点張りだった。
 貸金業法の完全施行を前に、消費者金融は融資の審査を厳格化している。だが、この男性はそれまで返済に遅れたことはなく、年収も2000万円以上あった。男性が理由として思いつくのは、サラリーマンではなく、安定収入がないフリーということくらい。「個人事業主にはボーナスもなく、必要なとき借りられないのが一番困る。法律を盾に態度を急に変えるとは」。男性の憤りは今でも消えない。


☆問題点☆

 貸金業法は、消費者金融など貸金業者の経営を大きく変える契機となった。来年6月に完全施行されれば、上限金利は現在の年率29.2%から15~20%に引き下げられ、顧客の総借入残高が年収の3分の1を超える貸し付けを禁止する「総量規制」も導入される。そのときに備え、審査を厳格化して融資を優良顧客に絞ることを迫られているのだ。
 今年5月の消費者金融大手の成約率は、プロミス41.5%▽アコム39.1%▽武富士27.4%▽アイフル17.2%。3年ほど前の成約率は各社とも6割前後だったが、今ではプロミスに借り入れを申し込んだ人の6割、アイフルでは8割の人が「借りられない」計算だ。また、専業主婦は事実上、夫の承諾がなければ借りられなくなる。 消費者金融に詳しく「『貸せない』金融」(角川SSC新書)の著書がある金融コンサルタントの小林幹男氏は「リスクに見合った貸し出しができず、限られた人しか借りられない状況が生じている」と指摘する。


☆過払い金が圧迫材料☆

 種皮者金融大手4社が2009年3月期に返還した過払い金の総額(元本相殺分を含む)は6728億円。同期の決算では、今後の返還に備え数千億円規模の引当金を積んだ武富士やプロミスが、最終赤字に陥った。
 東京・大手町のプロミス本社では、全従業員の1割に上る300人弱が「過払い利息返還」に従事する。個人や司法書士とのやり取りから裁判準備まで業務は多岐に渡る。「人員削減などリストラで数億円のコストを削減しても、あっという間に出ていく」と幹部は嘆く。


☆今後☆

 消費者金融が業績を急拡大したのは10年ほど前。次いでイメージアップを狙って、各社は広告宣伝の強化に乗り出した。今では消費者金融の広告は鳴りを潜め、代わりに電車内などには過払い利息返還請求を薦める司法書士や弁護士の宣伝が目立つようになった。業者の淘汰(とうた)も進んでいる。
 日本貸金業協会の調査では、消費者金融に融資を断られた人の6%がヤミ金融など違法業者に接触している。小林氏は「消費者金融には一定の役割があるが、このままでは大手でも2年ともたない」と指摘する。消費者金融が壊滅状態になれば“借金難民”はさらに増える。「借りられないことでトラブルが起き、生活が行き詰まれば犯罪を助長しかねない」。小林氏はそう警告している。(田村龍彦)


過払い金の支払いによって、企業が悪化する。これは、自分達が過去に起こした問題が原因なので仕方がないと言えますが・・・それによって、借りたい人が借りられず、ヤミ金に手を出さなければいけなくなっている現状は、一刻も早く、解決しなければならない問題です。ほっておけば、どんどん悪化してしまいます。

最後まで読んでくださった方・・・

ありがとうございました(〃^∇^)o_彡☆


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^O^)/

みなさん、こんにちは☆


日々、債務整理のお勉強をしているともみです(*≧∀≦)∩♪

今日もまた、静岡を中心に地震がありましたね・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

最近、関東周辺で地震が多く、本当に富士山が爆発するのではないかと心配です・・・・

自然災害は、いつ発生するのかも分からず怖いですね・・・・・・。.゜.(*ノД`*).゜.。

さて、今日は、貸金業法の問題点の記事をご報告したいと思います。


「以下引用」

☆現状
 東京・神田の雑居ビルに事務所を構える事業者金融業者。ここには不況が深刻化した昨秋以後、資金繰りに行き詰まった企業経営者から切羽詰まった問い合わせが殺到している。
 その多くは電子・自動車部品などの製造業者や建築・建設などの下請け業者で、零細企業が目立つ。 だが、実際に融資を受けられるのは、その5分の1程度でしかない。この金融業者の融資には、連帯保証人か売掛債権の担保が必要。「かつては無担保・無保証、金利40~50%台の商売が可能だったがもう無理。うちに断られて『ヤミ金』にいったり、倒産した企業もある」。金融業者の幹部はこう言って、ため息をついた。


☆どうしてこのような企業が増えたのか!?
 消費者金融などによる過剰な取り立てが社会問題化したことを受け、悪質な業者を排除して多重債務者を減らす目的で誕生したのが貸金業法だ。2006年末に旧貸金業規制法を改正して成立したが、そのきっかけは同年1月の最高裁判決だった。
 貸金業の上限金利は段階的に引き下げられてきたが、出資法と利息制限法という2つの法律が併存していたことが問題だった。出資法では上限金利を年利29.2%としているのに対し、利息制限法では年利10~15%が上限。このため、多くの業者はその間の「グレーゾーン金利」を使っていたが、それを無効とする判決が出されたのだ。
 この判決を受け、金融庁は一気に規制強化にかじを切る。上限金利の引き下げと業者の参入規制だ。同年4月には取り立てが過酷とされた大手消費者金融に業務停止処分を出す。「消費者金融=悪」という世論が定着、与野党ともに「有権者にアピールする絶好の機会」ととらえ法改正は政治主導で進んだ。
 一方で金融庁内には「このまま法改正が進めば、将来、零細企業への貸し渋りを招く」との懸念もくすぶっていた。だが、政治に押し切られる形で、内々に検討されていた少額・短期の融資に例外的に高金利を認めるなどの「激変緩和措置」は見送られ、同年12月に法案は全会一致で可決、成立した。 < BR>

☆登録者が激減
 金融庁の懸念は的中した。むしろ現在の経済環境は当時の予想より悪化しており、多くの貸金業者が資金調達に窮し、融資は絞り込まれるばかりだ。貸金業法の完全施行に備え、業者が金利を引き下げ、審査を厳格化していることが、企業の資金繰りの悪化に輪をかけている。
 一方でグレーゾーン金利を否定した06年1月の最高裁判決に基づき、払い過ぎた利息を過去にさかのぼって払い戻す「過払い利息」の返還請求も急増し、業者の重荷になっている。急速に統廃合が進んでおり、登録業者数は06年3月の約1万4000社から、09年5月には約5700社まで減った。さらに貸金業法の完全施行で参入規制がかかれば、「3000社程度になる」と日本貸金業協会は予測する。


☆弱者救済の道は!?
 業者が融資を絞った結果、借りられなくなった個人や零細事業者も増えた。銀行や信金、信組の融資が受けられず、事業者金融のほか、個人で消費者金融から借りた資金を事業に回すことも多かったというが、いまはどちらも思うようにいかない。
 統廃合された業者は、無許可で高金利を取る「ヤミ金」に衣替えし、借りられなくなった個人や中小・零細事業者が駆け込んでいるとされる。ヤミ金に頼るのは中小・零細事業者ばかりではない。貸金業問題に詳しい東京情報大の堂下浩准教授は「生活苦から教育費や医療費を借りにいく個人も増えた」と指摘、新たな社会問題となることを懸念している。(藤沢志穂子)



一見、素晴らしいと思った法改正・・・が、実は、それは有権者にアピールという政治主導の改正であり、内容にはまだまだ問題があるようですね(´⌒`。)

           ↓↓
法を改正⇒業者の貸し渋り⇒弱者が借りられない⇒ヤミ金に手を出す

これでは、ヤミ金を手助けしていることと変わらないですね(((( ;°Д°))))一刻も早く、今度は、政治主導ではなく、国民のために法改正又は新法成立をして欲しいです・・・。

最後まで読んでくださった方・・・

ありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ゜+.


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^O^)/


みなさん、こんにちは☆


日々、債務整理のお勉強をしているともみですヾ(@^▽^@)ノ♪


昨日、地震がありましたね(o;ω;o)皆さんは大丈夫でしたか??


私は一瞬、明日から避難所生活なのではないかと思うくらい怖かったです。゚゚(´□`。)°゚。


普段からの備えは必要だとつくづく感じる日になりましたヽ(;´ω`)ノ


さて、いつもは債務整理のニュースを更新しているのですが、今日は週末から話題になっている記事をご報告したいと思います。




「以下引用」

 

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された酒井法子(本名・高相法子)容疑者(38)は10日朝、身柄を東京地検に送られた。酒井容疑者は、姿を消していた6日間、都内や山梨県などを転々としていたということで、警視庁は今後、足取りについての裏づけ捜査を進める方針。
10日午前に送検された酒井容疑者は、東京地検の7階で取り調べを受けている。
午後には、東京地裁で拘置尋問が行われるとみられる。
酒井容疑者は、午前6時半に起床し、食事を済ませたあと、午前9時ごろ、留置されていた東京湾岸署を出た。
9日の取り調べで、酒井容疑者は「去年(2008年)の夏以降、主人に勧められてあぶったり、パイプを使って吸っていました」などと、覚せい剤の使用を全面的に認めている。
また、同級生の親に預けた10歳の長男について、心配する様子だったという。
一方、自宅で見つかった覚せい剤は、酒井容疑者の化粧ポーチなどから発見され、吸引用の大量のストローや、ガラスのパイプ1本も押収されていて、常習的に覚せい剤に手を染めていた可能性があるとみられている。
酒井容疑者をめぐっては、姿を消していた6日間、東京・銀座や新宿、山梨県を転々としていたことがすでに明らかになっていて、警視庁は、6日間の足取りについてもくわしく調べる方針。

(08/10 12:46)




硬派なイメージで人気だった酒井容疑者・・・麻薬を常習していたとはとても悲しい事件です(´・ω・`)

これが原因で、酒井容疑者が出演していたドラマ(再放送)の中止、またPRしていたダイエーの商品回収されるなど、酒井容疑者が社会に与えた影響は大きい。なによりも、今まで信じていたファンを裏切っている。そのことを酒井容疑者は分かっているのでしょうか・・・

最後まで読んでくださった方・・・ありがとうございましたヾ(@^▽^@)ノ



公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/


24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755


人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(≧▽≦)☆★