みなさん、こんにちは☆
日々、債務整理のお勉強をしているともみです(ノ∀≦*)ノ゛
彗星のチリに命のもとであるアミノ酸を発見したらしいですよ~♪♪
私たちみたいな生命体が他の惑星でも存在している…考えると…嬉しいような…恐ろしいような…複雑な気持ちです(|||´□`;)))))いずれ、宇宙人と交信できる日が来ちゃうかもしれませんね…(゜Д゜ノ)ノ
さて、今日は市が過払い金に対して消費者金融を提訴するという記事をご報告したいと思います。
「以下引用」
住民税などを滞納した40代の男性が消費者金融2社に対して過払いをしていたとして、宮崎市は12日、大手消費者金融「アイフル」と「プロミス」を相手取り、利息制限法の上限を超えた分など計58万円の返還を求める訴訟を宮崎簡裁に起こした。過払い分を滞納税に充当する手法は、串間市や清武町が採り入れているが、訴訟に踏み切ったのは宮崎市が初めて。
市特別滞納整理課によると、男性は03~04年度にかけて住民税のほか、軽自動車税と保育料の計56万円を滞納。男性側との交渉などから、消費者金融への過払いが判明した。
10万円以上100万円未満の借り入れの場合、利息制限法は上限金利を18%と定めているが、男性は約29%で借りていた。市が計算し直したところ、男性の過払い額は利息分も含め、2社で計58万円だった。
市は今年3~5月にかけて男性が持つ過払い分の返還請求権を差し押さえた上で、2社に対して返還を要求したが、支払いに応じなかったため提訴した。2社は市に対して「(男性が)任意に支払ったものであり、過払いは存在しない」と主張しているという。
ついに、過払い金問題に市が出てきましたね。今後、原告がこのような過払い金を払った本人ではない場合が多くなると予想され、一層複雑な関係になりそうです。この提訴がどうなるか注目ですね(`・ω・´)ノぁぃッ!
最後まで読んで下さった方…
ありがとうございましたヽ(o・ω・o)ノ
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