東京で見れる英語の舞台
東京には今年で創立110周年を迎える英語劇の劇団があります。
1896年に創立された舞台好きの在日外国人による劇団、その名もTOKYO INTERNATIONAL PLAYERSといいます。
舞台を支える役者さんや裏方さんは、普段は英会話スクールや外資系企業で働いています。
普段の多忙な生活の中で、オーディションを受け、稽古に励み、舞台セットの搬出入も行う。
宣伝からスポンサー探しにも走り回ってがんばってます。しかも無給なんです。
電車の中や、仕事の合間に台詞を覚えて役作りをして本番に備える。
そんな舞台を愛する情熱が人の移り変わりの激しい東京のインターナショナル・コミュニティーで
110年存続するという偉業を支えているのでしょう。 日本の歴史の知られざるミステリーですね。
創立110周年の記念すべき今シーズンですが、1月26日(金)から1月28日(日)の3日間、
東京アメリカンクラブにて公演を行います。演目は「MOON OVER BUFFALO」
売れない女優と飲んだくれの俳優の夫、そんなデスペラートな2人の成功への最後の挑戦を描いたコメディです。
英語劇ですが、レセプションで日本語の案内が受け取れます。
ワイン片手にセレブな英語の時間を過ごされてみてはいかがでしょうか?
日本の中の英語圏に飛び込んでみることで英語習得の道が開けるかもしれませんよ。
キャスト・スタッフ一同皆様のご来場をお待ちしております。
公演スケジュール・チケットの予約・会場情報は以下のURLをご参照下さい。
http://www.tokyoplayers.org/index.html
やっぱり猫が好き
新年明けましておめでとうございます。
まだ何か正月休みボケが抜けてない感じです。
年末年始は実家で過ごしてたんですが、
我が家の10歳になる三毛猫が腫瘍摘出の手術を無事終えて戻って来ました。
抜糸も済んで、後は毛が伸びるのを待つのみです。
食事も普通にとり、ぬくぬくとひなたぼっこしているので大丈夫でしょう。
小さな野良猫が我が家に引き取られて早10年、今では貫禄たっぷりのお腹になっています。
まぁやっぱり長生きしてほしいもんです。
今日は高校サッカーの決勝でも見るかな。
今日まではのんびりしてても良いよね。