音楽ライターさんの片手間ブログ -49ページ目

アーティスト=作品を創っている人?

一番大事なことは自分の人生を作品にすることだよ。

追求しているものがなんであれ。

アーティスト=作品を創っている人って図式は成り立たないと思う。





Because you are my forever love

今日の朝聞いたんだけど、

先週の火曜日、大学で出会った10年来の友人が亡くなりました。

大学のね、英文の教授で、最初に出会ったのは1997年の秋、

もうすぐ10年たつはずだったんだけどね。

ここ数年は健康面の理由で母国のイギリスで療養してました。

2週間前までね、元気そうなメールが来てたんで、

正直まだ彼女の死が受け止められません。

なんかさ、電車に乗ってても、道歩いてても涙が止まらなくてさ。

まだ信じられないんだよね。

俺が留学する時、本を出したくて出せなくて苦しい時、

20歳の時から今までを知ってる唯一の人だったんだけど。

人生の中で一番大事な人間の一人だった。

彼女がいなければ、俺英語で文章書けるようになるわけなかったし、

本当に世界を広げてくれた人。


10年の愛を込めてこの作品を送ります。


「あなたへの手紙」


いつからだったろう 同じ道を歩み始めたのは

いつの頃からだったろう 想いをかさねた日々の始まりは


生きてこそ出会えた人がいる

生きてこそ出会えた自分がいる

喜びも哀しみも苦しみも すべての想いが僕達を導いたのだから

一つ一つの想いを大切に分かち合いたい


命の限りに今を生き やがて時の流れに消えるとしても

ずっと僕達は生き続ける 未来に何かを託しながら


ずっと見ている ここから


あなたと生きた意味は決して消えたりはしないから

愛しているの言葉と共におくりたい

ありがとう そして旅立ちのさよならを


分かち合えた人生に感謝して

分かり合えた喜びを信じて

ありがとう 生まれてきたすべてに


**************

生きててさ、人間同士一緒にいられる時間ってあんまり長くないんだよ。

思ってるよりもさ。いなくなった人ってもう本当に帰ってこないんだから。


さらば 我が師 我が友

天国でまた会おう。


SUCH LOVE, SUCH LOVE













夜の六本木

昨日の夜から朝方にかけて六本木で遊んできました。


お店の中はレーダーがいくつも作動してる感じだったよね、

お酒飲んで喋ってるんだけど、おいしそうなのいないかなって感じで。

でもやっぱり昨日はハズレだったなぁ。

片方の女と話すと、もう一人がお前だけ声かけられていい気になんなって

オーラをだしてたりとか。いかにもなお水系のお姉さん達とか、

最初から外人男限定ってのから、アイダホ・ポテトみたいな凸凹肌から、

オサワリOKの叩き売り系の人から。なーんかきったないのが多かったね。

不法移民も紛れ込んでるんだろうけど。

まぁ、それが六本木なのかもしれないけど!


狭い店、いかにもな選曲のうるさい音楽、高いお酒、

好きな人は好きかもしんないけど、通いたいとは思わないね。やっぱり。

酔っ払ってたのか、帰りの電車で友達となんか洗濯用洗剤の

意味わかんない話をしてたのをうっすら覚えている、

酵素のパワーでトップとかどうだとか・・・・。


その友達から聞いた話なんだけど、

1回六本木初挑戦の人が日本人女性に話しかけたら、

その女性が白人限定な方で思いっきり悪態つかれたのだそう。

「お前ら頭ワリーんだよぅ!」の叫び声が夜の六本木の空に響いたんだそう。

ご愁傷様。


また気が向いたら適当に行ってみようかな。

他の場所の方が確率がいいと思うけどね。

ま、冷やかしで。