西光寺の主要行事
一月:元旦会(がんたんえ)
四月:総永代経法要
五月:ムジークフェストなら〔奈良県後援〕
八月:門信徒追悼法要
十一月:報恩講法要/報恩講コンサート
十二月中旬:総報恩講[各家庭での報恩講]
大晦日:除夜会(じょやえ)
☆毎月十日『みんなの常例法座』午後2時~3時半
西光寺の歴史
寛文二年(1662)四月二十一日、本願寺第十三世良如上人より木仏(ご本尊:阿弥陀如来像)と共に寺号【西光寺】を下附された。
本堂(桁行六間半梁間四間屋根入母屋造本瓦葺)もその頃であったと考えられる。
正面鳳凰の欄間には泉州貝塚左甚五郎伝子、岸上但馬守藤原朝臣定勝作とある。
現在の本堂と山門は、昭和四十七年に宗祖親鸞聖人ご誕生八百年の記念事業として門信徒総力をあげ改築され、当時としては大変珍しかった鉄筋コンクリート建て銅板葺きとなっている。
尚、近年では平成二十二年着工にて客殿および庫裏の大半が改築された。
平成二十九年四月、開基以来なかった山号として新たに奏楽山(そうがくざん)と名乗ることが総代・責任役員会議にて決定された。
教化活動
関屋仏教日曜学校(大谷派隣寺と2ヶ寺合同)、西光寺めぐみ会(仏教壮年会を含む)など・・・
法務に関するお問い合わせ電話番号
西光寺0745-76-0789