毎年、GWに滝ともさん達とのオフ会を行っておりまして・・・
今回は関西の人達が関東に来るという
日程もちょうど自分の休みの日
関東なら久しぶりの滝巡りを楽しむかと参加しました
場所は神奈川県湯河原町の六方の滝
そして途中の沢の分岐から奥にある清水の滝へも訪れるとの事
自分はどちらも訪れた事があるので案内も出来る
若干、スタミナが心配ですけど・・・
集合場所の幕山公園駐車場に到着
滝巡りから離れていた時はインスタにもほぼログインしなかったから
皆さん色々と変化があった様子
そんな近況、状況を聞きながら支度をする
参加メンバーは関西のT隊長、コーイチさん、赤Tシャツでお馴染みのGさん、さくらい君
そして自分の5人パーティーです
ログです
今回、再訪という事と1年ぶりの滝巡りという事もあって
道中の写真はほぼ撮り忘れていました
なので行き方等の詳細は過去の訪瀑ブログを参考にしてください
と
山の神様にご挨拶
安全祈願もお願いしました
休憩中の1コマ(by コーイチさん)
ここが拡大ログの木橋かな(by コーイチさん)
拡大ログ
ワイワイしながらだったので・・・
もう着いちゃった感がありました
紫音の滝です
黒光りした岩盤が特徴的
撮影する面々
それを撮られてました(by Gさん)
良いですねぇ
見下ろしながら皆をパチリ
左岸側から
紫音の滝・・・いや~、やっぱり滝巡りは良い
浴びはしなかったけど、近づいて飛沫がかかると気持ちいい
久方ぶりのこの感覚
ほほが緩みますな
・・・って滝の感想がないんだけど、ま、いっか
落差は10mあるかないか位ですが良い滝です
ちょっと移動して・・・
無名滝
だけど最近になって 静(しずる)の滝 という名前がついたそうな
公式なんかな
なんか映えを気にする人達が勝手につけたんじゃないの
ググっても由来は出てこないし
落差はあっても水量が少ないんだよね
名前に関しては、無名滝でも静の滝でもどっちでもいいかな
由来なり理由なりがあるんだったらいいんですけど
この滝の左岸側に残置ロープがかかっていて
そこを登ります
そして周りこむと・・・
六方の滝
ひゃっほーー
見所の柱状節理は相変わらず
素晴らしい
スローで
落差は20mほど
見下ろしでコーイチさんをパチリ
にぎやかになる滝前
気付けば落ち口にはGさんが
広角レンズにチェンジ
思わずほくそ笑む
にひ
見上げて
自分も落ち口へ
上から覗くと柱状節理の頭が六角レンチの頭みたいなんですよね
だから六方なのかな
撮られてました(by コーイチさん)
記念撮影(by さくらい君)
六方の滝・・・何度来ても自然の造形美に惚れ惚れしてしまう
偶然だけれど必然・・・みたいな
比較的水量が少ない滝ですが、逆に水量があるとこの滝の魅力の
柱状節理が隠れてしまって、良さが伝わらない
(特に落ち口からの眺めでは六角形の姿が隠れてしまう)
ほどほどの水量だからこそ、わびさびとなって惹かれてしまうのよね
それでは清水の滝へ向かいますか
ですが途中にある滑滝に寄りました
踏み跡は特になく、下りやすそうな所を探してトラバース
滝に近づく小ルンゼ的な所に残置ロープがあります
ま、ぶち切れてますが
一応、それを補助にしつつ下りまして・・・
滑滝の落ち口
滑滝の落差は2~3m
正式名称じゃないと思うんだけど・・・どうなのかな
ほっこり系な滝ですね
人によっては苦労に似合わない滝と思うかも
道に復帰して戻ります
清水の滝への分岐まで戻り、沢に沿って進む
地図のように破線があるので昔は道だったのかもしれないけど
今となってはほぼ廃道化している
それでも踏み跡的な感じはあるので辿っていきます
それと藪こぎ
本格的じゃないにしろ体力は削られます
本当は先頭に立って先導したかったのですがバテバテ
気付けばT隊長がトップを取っていました
そして・・・
清水の滝に到着
落差は30~40mはあると思います
ですが、いかんせん滝前は開けておらず
写真では全容を捉えきれない
Gさんが怪しいう動きをしている
木々の葉っぱも茶々を入れるし
左岸側の流れ
動画です
そんな所を撮られてました(by Gさん)
お返しパチリだ
下からだと落ち口が葉っぱに遮られてしまうんよ
スローで
左岸側から Part2
T隊長がパチリ
清水の滝・・・写真では収まりきらず、なんとももどかしい滝
目視する分には悪くないんですけどね
そんな事情もあってか、清水の滝に来るのは一部の人達のみ
滝前も狭っくるしくて落ち着けない
それもあって認知度は低いのかもしれません
駐車場へ戻ってきました
うえ~い(by コーイチさん)
やはり1年ぶりの滝巡り
仕事で小走りしているとはいえ使う筋肉は違うのか
疲れました
バテバテ
自分とGさん、さくらい君は翌日仕事
T隊長とコーイチさんは尾白川渓谷に行くそうだ
少し早いけどここで解散となりました
皆さん、ありがとうございました
楽しかったです
自分はさくらい君を駅に送る役目を仰せつかる
でも、その前に・・・
みやかみの湯にて温泉ターイム
やっぱり汗は流さないとね
リフレッシュさせて頂きました
この後、さくらい君を湯河原駅に送って別れました
さ~て、心地良い疲れとともに走りますか
晩飯はどこぞのSAのラーメン炒飯セット
美味しく頂きました
ちゃんちゃん
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください