感じる心。
私事ではあるが、最近仕事が忙しい。慣れない職場で、慣れない仕事をこなす毎日。なかなか思うように休暇もとれていない中、それでも週末のベアスタでの試合にだけは駆けつけている・・・。
これだけは譲りがたいもの。私にとってはサガン鳥栖なのである。全く興味のない人からすると理解を得られないことであろうが・・・。
ベアスタでの試合。試合に勝てば喜びを、試合に負ければ悔しさを胸に抱く。そしてそれらを胸に次の試合に向けて、自身の戦いに臨む。それの繰り返し・・・そして気付く。私自身が鳥栖に支えられている部分があるということに。「生きがい」という言葉に置き換えてしまうのは安直かもしれないが、また、大袈裟に過ぎるのかもしれないが・・・。
「鳥栖を感じる心」が私を励ましてくれている。この想いを感じるのは私だけではないだろう。我々サポーターはクラブを支えようと声を枯らし、拍手を贈る。また同時に我々サポーターはクラブからも同じように支えられている部分が多分にあるのだと思う。
これぞ、「共に戦う」ということに通じているのではないだろうか。・・・と、ふと感じた。
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。
サッカーの神様。
Jリーガーはプロのサッカー選手である。プロだから勝利を目指し、常に全力で戦う。それが試合であろうと、練習であろうと・・・。
FW谷口堅三が怪我をした 。全治6ヶ月はかなりの重傷である・・・。6ヶ月後には2009年シーズンは終っている。つまり、堅三は今シーズンはもう試合に出て、自分の実力を示す機会を得ることが出来ないということである。
堅三は今シーズンは3試合に出場しているが、うち2試合は途中出場、シュートは1本も放ってはいない・・・。FWとして殆んど何も結果を残さないうちにシーズンを終えなければならない本人は相当に悔しいだろうと思う。満足のいく結果が出ていないから、結果を出そうと努力をする。そんな中での怪我・・・サッカーの神様も意地が悪いものである。・・・と、「サッカーの神様」なんて表現は使うものではないかもしれない。
谷口本人にとっては、サッカー人生が係る重大な局面。これからの手術、リハビリには我々が想像する以上の忍耐や努力を要するのだろうと思う。私のようなヘッポコが同じ状況に置かれたら、きっとリハビリ中に緊張感を保つ事が出来ずに挫けてしまうのではないかと想像する。が、堅三には早くカムバックを果たしてもらいたいものである。堅三はまだまだ若い、きっと怪我の治りも早いはず。
我々サポーターは試合をする選手を声援や拍手でサポートするのはもちろんであるが、怪我でリハビリ生活を送っている選手に対しても、早期復帰を信じ、待ち、影ながらでもサポートしていく存在であるべきだろう。
少なくとも、「サッカーの神様」にだけ任せてはいけないと思うのである。神様の存在は不確かであるが、サポーターは確かに存在し、選手をサポートし得る存在であるのだ。
谷口堅三の早期復帰を信じて、待っている。
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。
岐阜発。
FC岐阜が財政難で喘いでいる。
岐阜の財政が非常に厳しいものだということは、何かと耳にはしていたが、ここまでとは思わなかった。
胸スポンサーの不在、観客動員数の減少・・・、財政難には様々な要因がある。また、財政難から給与の高いベテラン選手を放出せざるを得ず、今年は大卒選手を中心にチーム編成を行なっている・・・。
「負のサイクル」とでも言おうか。財政難から良い選手を放出しなければならず、良い選手がいないチームには観客が付いて来ず、観客のいないチームには広告価値が無く、広告価値が無いチームにはスポンサーが付かない・・・結果、財政難。
このサイクルを絶つのはなかなか困難だろうと思う。
しかし、岐阜の先行きは決して暗いものでもないように思う。クラブの姿勢がとても真摯なものに感じるからである。昨今、名のある企業の隠蔽体質が暴かれ、問題となったりしている中、FC岐阜の今西社長はクラブに関わる人達に真実を知って欲しいとの思いから、クラブのある意味「恥部」を正直に告白した。これはなかなか出来ることではないだろう。企業とは普通、話す必要の無いことまでも話したがらないものである。それがネガティブなものであるなら尚の事・・・。この事から、FC岐阜がチームを取り巻く全ての人達に対する想いを汲み取ることが出来ないだろうか。真面目であり、暖かい・・・そんな想いを。
また、これは岐阜に限った問題ではないと思う。実際に経営難に陥っているクラブは他にもあると思う。ここで、「自分の好きなクラブが大丈夫ならそれでいい。」と思うのは大間違いである。もし、どこかのクラブが破綻したとする。そうするとJリーグの運営そのものがネガティブなものに見られるだろうし、何よりも今現在、Jリーグ加盟を目指して立ち上がっている全国各地のクラブの気勢を削いでしまう結果になるだろう。そうすると、日本のサッカー界の盛り上がりが萎えてしまう・・・。それは絶対に避けなければいけない事態だと思う。
各クラブは「良きライバル」でありながら、一蓮托生の「良き仲間」でもあるのである。
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。
サイクル。
○2009年7月12日(日)<ベアスタ>○
鳥栖 3-0 岡山
【得点】 武岡(11)、トジン(14)、トジン(59)
鳥栖がよくまとまっているように感じる。山瀬・高地とスタメン主力が戦列を離れている中、トジン・下地が獅子奮迅の活躍をしてくれている。代役と呼ぶのは失礼、本当にしっかりと鳥栖の前線・中盤を支えてくれている。これは岸野監督が話す、「誰が出ても同じサッカーが出来る」ということを体現していると思う。
正直なところ、山瀬が怪我をした時や高地が負傷した時、「次の試合はヤバイかな・・・。」と弱気の虫が疼いたのだ。それが蓋を開けてみると、それは全くの杞憂に終った。これは私自身が大いに反省しなければいけないw監督をはじめ選手達は、しっかりとバックアップ態勢をとっていたのである。
この試合。鳥栖の快勝と言ってもよいのだろう。全く危なげの無い試合展開であった。何よりも比較的余裕のある展開だったからか、廣瀬やジョズエも久しぶりに試合に出ることが出来た。今後の展開を考えると、ここで彼らを使えたことが、またプラスに作用することだろうと思う。
これを「正のサイクル」とでも言うのだろうか。良い試合展開から、良い選手起用が出来、そしてそれが良い機会となり、良い結果、良い実を結ぶ・・・。
どうか、この良きサイクルが続きますように・・・と、遅めの七夕の願い事をしたためよう。
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。
ベンチ外。
ベアスタでの試合。ベンチに入れなかった選手をメインスタンドでよく見かける。そこにいる選手達にとって鳥栖が試合に勝つことはもちろん嬉しい事なのだろうが、心の内には複雑な思いも潜んでいることだろうと思う。
やはりサッカー選手である以上、ピッチの上で活躍をしてなんぼ、それが飯の種なのである。もちろんチームのバックアップとして大事な存在であることには違いないが、決してそれでは満足ではないはずだ。
スタンドの上から眺めるピッチは我々サポーターが見るものとは違ったものに映っているのではないかと想像する・・・。
試合が終わると、ピッチから引き上げてくる選手達の元へ行くのだろう、スタンドを後にする。その時の表情は私の主観がそうさせるのかも知れないが、どこか物憂げである。自分の身を置き換えて想像してみると、やはり悔しいだろうと思う。そんな彼らには早くレギュラーの座を奪うほどにもっと気合を入れて、頑張って欲しい。バックにライバルが多く控えていれば、それだけ競争心が芽生えてチームがより活性化されるはず。ましてや岸野監督は選手の調子が良いと見るや、すぐに使ってくれるというシンプルかつ公平なスタンスをとってくれている。
確か先月の富山戦だっただろうか。引き分けに終った試合にジョズエとサムエルが何か熱く語っていた。恐らくスタンドから試合を観ての意見を言い合っていたのだと思う・・・詳しい話の中身は解らなかったが、彼等もやはり引き分けに終ったことに対して悔しがっていたことだけは解った。
そんなジョズエが岡山戦で久しぶりにピッチに立ったのが嬉しかった。だからあの決定機、決めて欲しかった・・・。後から加入のトジンが調子を上げつつある今、ジョズエの闘争心に更なるスイッチが入ることを期待している。
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。
