勝て勝て勝て勝てドームやぞ! -3ページ目

追撃。

 自転車のロードレースでは、先頭集団から単騎又は少数で抜け出し、ゴールを目指そうとするアタックをしばしば目にする。しかしこのアタック、なかなか決めるのは難しい。自転車レースは相手チームとはもちろん、空気抵抗との戦いでもあるので、単騎もしくは少数で抜け出すと抵抗をモロに受けて消耗度も大きいのである。だから、集団から抜け出した当初は勢いで集団をぶっちぎって距離を稼いでも、次第に消耗し、後続集団に飲み込まれてしまう・・・そんな切ない場面が多々ある自転車レースは面白いと思う。


 さて、これを今年のJ2になぞらえてみると、現在先頭集団は湘南・C大阪・仙台・甲府の4チームで構成されている。ここは全くの団子状態であるが、今月は互いに直接対決があるので構成に変化が生じる可能性が大きいのではないかと推測する。自転車レースと違って、後続集団に追いつかれないために持ちつ持たれつの助け合いはないだろうから、絶対にどこかは失速する・・・はず。裏を返せば、加速を増すチームも残念ながら出てきてしまうのだろうと思う。


 上位で失速、ペースを落とすチーム。これが当面のターゲット。鳥栖はこれをしっかりと捕らえたい。それには、現在第二集団を形成する東京V・徳島・水戸・札幌に競り勝ち、挑戦権を手にしないといけない。この中で一番の強敵は東京Vだろうか。今年も出遅れた感があったが、ここに来て調子が上がり順調に勝ち点を伸ばしている。もともと戦力も揃っていて、実績もあるチームだけにやっかいな相手である・・・。


 とりあえずは、現在の第二集団に喰らい付き、隙有らば抜け出しつつ、前方の相手を一つずつ吸収していくことで、終盤に向けての追撃体制を構築していきたいものである。

にほんブログ村 サッカーブログ サガン鳥栖へ
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。

かけがえのないもの。

 この構図 にドキリとした。心が震えるような、想いが込み上げるような・・・なんとも言い表しにくい、衝動的な感情。


 ここまで感情を剥き出しにしてくれる監督がいてくれる。なんと心強いことだろうか。他チームに対して誇らしく思う。岸野監督を語るのに、多くの言葉は野暮ったく思うので、今日は多くは語らない。

 ただ、一言だけ。


 岸野監督。鳥栖の監督でいてくれてありがとうございます。これからも、みんなと共に喜怒哀楽を分かち合っていけたら幸せに思います。監督は鳥栖にとってかけがえの無い人です。本当にありがとうございます。

にほんブログ村 サッカーブログ サガン鳥栖へ
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。

道半ば。

○2009年7月4日(土)<ベアスタ>○

 鳥栖 3-1 福岡


 【得点】 飯尾(21)、高地(36)、マイク(64)、福岡(78)


 「今日の試合ではっきり勢力図が変わった。」と、岸野監督のコメント がある。一昨日のブログで私は【政権交代】という言葉を用いたが、ついに九州のJ勢力図が変わった・・・というか、一つの時代が終わりを告げ、新たな時代へ突入した、といった感じであろうか。まさに感無量。これまでにはない満足感で満たされた。「跳ばない鳥栖」が飛んだのだから。


 しかしこれで、「鳥栖が九州の盟主である。」とかは全く思わないし、そんな風に思い上がるつもりもない。なぜなら、鳥栖は福岡と比べて、実績の面、経験値においては全然及ばないからである。福岡は数度のJ1への昇格、残留争い、そして降格という鳥栖には無い貴重な経験、財産を持っている。鳥栖がまだ未体験であるステージで戦ってきた歴史を持っているのである。


 鳥栖が真の意味で福岡を越えるのは、鳥栖がJ1昇格を決めたときであろう。その意味では、今日の鳥栖は現時点での福岡を凌駕したかもしれないが、本当はまだ何も手にしてはいないのだ。

 リーグ戦の順位には関係なく、熱く戦われるのがダービー。しかし、あくまでもJ1への道はリーグ戦を制することによって開けるのだ。つまり、鳥栖が福岡に勝利し、越えたことはただの通過点。それがそのままJ1に続くものではないのである。


 「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるが、まさしくその通り。鳥栖はまだ「今の福岡」に勝っただけ。この勝利をどのように意味づけ、今後どのように生かしていくかが大事なことだと思う。


にほんブログ村 サッカーブログ サガン鳥栖へ
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。

雌雄。

 『雌雄を決する』。よくよく考えてみると、このご時勢では幾分かのセクハラ的な要素も含んだ言葉だと捉えられなくもない。動物界では通常、雄(オス)の方が雌(メス)よりも強いということから、対戦において強者と弱者とをはっきりさせる時なんかに使われる。でも、実際はライオンはメスが獲物を狩るし、人間も女性に弱い男性はたくさんいるw・・・と、話が脱線してしまった。


 さて、今日はいよいよその『雌雄を決する』戦い。鳥栖と福岡との九州ダービーの日である。もう朝からワクワク、ドキドキしている。今日の勝利を大いに期待すると同時に、これまでの経験からくる不安を感じたり・・・ソワソワしたりもする。もう、とにかく朝から落ち着かないのである。この思いはキックオフの笛が鳴るまで続くのだろうと思う。きっと、同じ状態にいる仲間も結構いるのではないかと推測するw。


 鳥栖の勝利を願って止まない。今日の勝利はこれからのリーグ戦を駆け上がっていくにおいて、かなりのきっかけ、ターニングポイントになり得ると思う。これまでは、いつも福岡に止められてきた。それを今日打ち破ればきっと鳥栖は一皮剥けるはずだと考えている。その意味でも今日の戦いは是が非でも勝たなくてはいけない。

 「頑張れ!」、「負けるな!」とか、根性論だけで勝利が掴めるとは考えていないが、選手達には勝利に向けての根性をいつも以上に、ひたむきさを剥き出しにファイトして欲しいと思う。


 最後に・・・。

 「さぁ、立てよ!共に行こう!今日の勝利を掴もうぜ!」


にほんブログ村 サッカーブログ サガン鳥栖へ
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。

政権交代。

 アビスパ福岡。「眼中にない。」、「どうでもよい。」とか強がってはみても、実はめちゃくちゃ意識しまくりだった時分もあったw 福岡さんからしたらどうなのかは解らないが、鳥栖・・・少なくとも私にとっては、良くも悪くもアビスパは切っても切り離せない、なくてはならない存在である。まさに「君は光、僕は影・・・」の世界なのである。まっ、どちらがオスカルなのかはここでは控えますがねw

 鳥栖サポの私にとって、九州ダービーのないサッカーシーンなんて想像出来ないし、つまらない。順位に関係なく、意地と意地とがぶつかり合う、熱い戦い。まさに「絶対に負けられない」試合。日本代表の試合どころではないのである。こんな素敵な戦いが地元にあるとは嬉しい限り。


 明日のダービー。鳥栖にとっては、これまで越すに越されぬ存在であった福岡に対して、【政権交代】を告げる絶好機を迎えたのではないか。前回のダービーも同様の機会だったのかもしれないが、鳥栖の攻勢にも関わらず引き分けてしまった・・・。しかし、あのドローは結果オーライだったのかもしれない。これに発奮したのか、それ以降の鳥栖はそれまでとは打って変わって粘り強いチームに変貌出来たからだ。ここにきて、若干の楽観論が聞こえるのは気にかかるところであるが、どうか選手、サポーター共々、決して慢心することなく明日を迎えたいものである。


 明日、鳥栖が福岡を圧倒出来れば何かが変わると思う。それは時代、権威、認知・・・何かは解らないが、何かしらの地殻変動、衝撃を両サポにもたらすのではないだろうか・・・。


 何はともあれ、明日はいろいろな想いが集う九州ダービーなのである!

 明日、「そのとき歴史が動」くのか?

にほんブログ村 サッカーブログ サガン鳥栖へ
にほんブログ村 ↑↑↑ よろしかったら、ワンクリックお願いします。