26歳の初夏、

わたしはドイツに

飛び立ちました飛行機

 

 

 

 

 

なぜ行き先を

ドイツに決めたかというと、

 

 

音楽大学時代に

一緒だった仲間たちが、

 

 

ドイツに多く

留学していて

心強かったからです。

 

 

 

 

 

また、

音楽や文学でも

ドイツに親しんでいたわたしにとって

 

 

文化的にもとても

魅力的な国でしたドイツ

 

 

 

 

 

そこで過ごした2年半で、

わたしは自分自身を

見つめ直すことのできたのでした。

 

 

 

 

 

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こんにちは晴れ

「保育士×心理アドバイザー」の

秋月サエコです。

 

 

 

 

 

前回の記事のつづきです下矢印

 

 

ベル2話はこちら下矢印

 

 

ベル1話はこちら下矢印

 

 

 

 

 

  何をしてもしなくてもいい日々

 

 

 

 

ドイツに渡るにあたって、

最初の1年間、わたしは

「ワーキングホリデービザ」という、

 

 

飛行機観光をしてもいい。

飛行機旅行に行ってもいい。

飛行機語学学校に通ってもいい。

飛行機仕事をしてもいい。

飛行機どこに滞在してもいい。

 

 

という、

とても自由度の高いビザを

取得できる制度を利用しました。

(奨学金の返済はその間お休みする手続きをとることができました)

 

 

 

 

ですので、

ドイツ滞在中に、

何をするのも完全に自由。

 

 

 

 

今までの人生で、

すべてを親の期待に沿うように

選択して生きてきたわたしには、

 

 

この

「すべてを自分で

 自由に決めていい」

 

という状況は、

人生初と言ってもいい環境でした。

 

 

 

 

 

はじめの数ヶ月は、

音楽大学時代の友人たちの演奏を聴いたり、

 

 

自分も一緒に演奏したりしながら、

ゆったりと過ごしました。

 

 

 

 

親や講師たちに評価されるためでなく、

自分たちの心の赴くままに奏でる音楽は、

 

 

純粋に楽しく、

わたしを癒してくれました。

 

 

 

 

 

また、

語学学校に通ったり、

観光をしたり、

旅行に行ったりして

 

 

ふつうの留学生のような体験も、

ひと通りは満喫しました。

 

 

 

 

 

ところが、

ドイツでの生活にも

だんだん慣れてきた頃、

 

 

わたしは突然、

猛烈にPCに

向かい始めますパソコン

 

 

 

 

ドイツで体験したこと、

ドイツで感じたことなどを

発信したくてたまらなくなったのです。

 

 

 

 

 

  無人島に流れ着いてでもやりたいこと

 

 

 

よく、

「無人島ででもやりたいことが、

 あなたの本当にやりたいことです」

などと、

自己啓発本に書いてありますが、

 

 

ドイツに滞在していたときのわたしは、

まさに、この

「無人島に流れ着いた状態」の疑似体験

だったと言えます。

 

 

 

 

 

常識もしがらみも人の目からも

解放された場所で、

 

 

わたしが熱中したのは、

ひたすら発信すること

でした。

 

 

 

 

ドイツで体験したことを

綴ったブログや、

 

 

ヨーロッパ各地の

旅行記を写真とともに載せたブログ、

 

 

これからドイツに留学した人のための

お役立ち情報を集めたブログや、

 

 

習いたてのドイツ語を使った

ドイツ語日記のブログなど・・・

 

 

たくさんのブログを作っては、

毎日発信し続けましたパソコン

 

 

 

 

 

自分の中からあふれ出るもの、

湧き上がる感情等を

言葉にして、

 

 

日々、書き綴っていくことは、

何にも代えがたい喜びでした。

 

 

 

 

 

そして、やはり、

わたしはどこにいても

どんな状況でも、

 

 

生涯「書くこと」に

取り組み続けていくのだろうな、

 

 

ということを

身をもって実感したのでした。

 

 

 

 

 

  「文章を書く仕事」への第一歩

 

 

 

そのように

毎日発信していたところ、

 

 

わたしのブログが

偶然、とある企業の目にとまり、

 

 

「うちのホームページで

毎月、連載をしてほしい」

というオファーを受けました。

 

 

 

 

 

それは、飛び上がって

小躍りするほど

嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

 

「書くことで収入を得る」という

初めての経験を前に、

わたしの心は喜びに震えました。

 

 

 

 

収入自体は

全く大きな額では

ありませんでしたが、

 

 

自分が書いたものが

認められ、

対価として収入が得られるということ

 

 

それこそが、

幼い頃から

憧れてきたことであり、

大きな喜びでした。

 

 

 

 

そしてわたしは、

WEBライターとしての

一歩を踏み出したのでした。

 

 

 

 

 

~つづく~

 

 

 

つづきはこちら下矢印

 

 

 

 

 

ひらめき電球「作家になろうと思った理由本はこちら下矢印

 

 

 

 

 

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