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Mayu~成長blog『勇気づけパワー』でなりたい自分になっていく~

人と比べてばかり、辛い経験を沢山してきた私がアドラーの『勇気づけ』に出会い、確実に変化してきています。
人は変われるんだ、育児ってすごく楽しいんだ、自分を大切にできたらこんなに幸せなんだ、と思うようになりました。

誰かの為になったら嬉しいです♡

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ブログタイトルにもなっている『勇気づけ』

聞き馴染みのない言葉だと思いますが、皆さんはどんなイメージが湧きますか?

 

 

・励ます

・応援する

・頑張れ!と声かけする

 

 

 

みたいなイメージでしょうか??

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学における勇気づけとは

 

 

・困難を乗り越える力を与えること

・自信を与えてやる気を引き出すこと

 

 

 

 

 

 

『困難』と言っても、とんでもなく高い壁をよじ登ることができるようなエネルギーを与える、ということではないのです。

 

 

 

 

日常生活の中にもある

ちょっとした一歩を踏み出せるような力

少し前向きになって行動できるような力

 

 

 

 

 

そんな力を与えることを勇気づけと呼びます。

 

 

 

 

『与える』と言っても、例えばニワトリに餌を与える、というように外から補うわけではありません。

本来人間が持っている勇気を、適切な関り方によって引き出す、という考え方です。

 

 

 

 

適切な関り方とは、主にこちら側からの

声かけ表情態度などです。

 

 

 

 

 

 

マニュアルがあって、こうすれば必ず周りを勇気づけられます!というものではなく、

 

勇気づけを学び試行錯誤し、気付いていきながら実践していくもので、非常に奥深く、続けることで変化を感じることができます。

 

 

 

 

 

 

私は息子たちへの勇気づけを学びたくて講座を受講し始めましたが、まずは自分自身が勇気づけられ自信がつき、その結果として子どもたちへの勇気づけができるようになっていっているなぁと実感しています。

(まずは自分が勇気づけられている状態であることが大切キラキラ

 

 

 

 

 

これから先、どのように成長するか(私自身も息子たちも)今からとても楽しみです花

 

 

 

 

 

 

 

最後に、先日、長男(5才)の行動を見て勇気づけを実感したエピソードがあるのですが、

 

市のイベントに参加した時のこと。

広い会場でその中に体育館がいくつかあり、私たちが参加したイベントの他にも中学生の部活の大会が行われていました。

 

 

 

沢山の人がいる中で、帰りがけに息子が他の参加者さんと一緒に先に靴置き場に向かって歩いていきました。

 

 

 

(私は別の参加者さんと話していて、息子は知り合いの方と一緒にいるしまぁ良いかと思い、息子を追うことなく後から向かいました)

 

 

 

 

 

すると一人のパパさんが

 

「息子くん、廊下に1本落ちていた歯ブラシを『ゴミが落ちてる』って捨てていたよ、みんな素通りしてたのに偉いね」

 

と教えてくれました。

 

 

 

息子にとって自分より大きいお兄さんお姉さんや大人たちが皆が素通りしている、廊下に落ちた1本の歯ブラシを拾って捨てよう、と一歩踏み出せたのは、勇気づけの賜物だなと感じて嬉しくなりましたキラキラ

 

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私、安定志向で冒険することには興味がなかったんです、ずっと。

 

 

 

 

 

今までの人生を振り返ると、

『自分の好きなことをとことん追求したい!』

というよりは、

『当たり障りない人生を送りたい』

って感じだったんです。

 

 

 

 

どちらかと言えば優等生タイプだったけどそんなに賢いわけでもないし、親から言われたことをしてきた、なんとなく生きてきたって感じがあって。秀でた才能とかもないですし。

 

 

 

 

 

人生無難であれ』って感じだったんです。

 

 

 

 

 

 

でも結婚して子供を授かって

『子どもの心を育みたい』

ってことにはかなり興味があったし、熱心な気持ちがありました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもには子どもの人生を生きてほしいし、

私は私の人生を生きたいって思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ある時、ふと

「子どもってかなり親に支配される存在かも」って考えたことがあって。

 

 

 

 

例えば、子どもが「お菓子食べたい!」って言ったとして、親が「絶対ダメ」って言ったら子どもはお菓子食べられないんですよね。
 

 

 

 

逆に、もし親がお菓子食べたい場合にはそれを阻止する人はいないしそんなことは起こらない。

もちろん親が子に対して「お菓子食べちゃダメよ」という理由は色々あるんだと思うけども。

 

 

 

これを思いついた時は「え、これって親の方が子どもの権利を守ることを意識しないと、無意識で支配しちゃう可能性あるんじゃない?」って感じて結構衝撃でした。

(アドラーでいう親子関係はタテではないヨコの繋がりなのよ、ってことですねキラキラ

 

 

 

 

 

いつからか学びたい気持ちが強くなり、アドラー心理学の勇気づけ講座にご縁があって親子関係を学び始め、自分自身への勇気づけを学び、今学んでいる最中だけど

 

 

 

私も講師として勇気づけを広めて、世の中の子どもたちの心が育まれることに役立ちたいとまで思っています。

 

 

 

 

ただ私は特別な能力とかないし、子どもと関わる仕事をした経験もない。

 

 

更に世の中には既に勇気づけの講師として活躍されている方々が沢山いらっしゃって、そんな世界にこんなヒヨっこの私が飛び込むことってやっぱり無謀だよなって感じることがあります。

(というかこれを書いている今、まさにそう思っちゃっています。)

 

 

 

 

 

 

しかし、頭の中に夢を諦める選択肢が全くないんです…

実現させたい、絶対実現できる、の気持ちが強くて、諦めることを頭で考えると

 

 

 

「それは絶対あり得ない、絶対大丈夫」

ってフレーズが出てくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

心がくじけそうになっても

自分自身で勇気づけしてることに今気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

安定志向で冒険することに興味がなかった私が、既に冒険を始めています。

オーキド博士から最初のポケモンをもらった感じというかなんというか、確実にスタートラインに立っています。

 

 

 

 

 

 

今はまだ自分が学んでいる身なのだから、講師になれるかな?なんて先のことを考えて不安になるのは当然。でも絶対大丈夫、その為にすべきことをしていけば必ず大丈夫。

 

 

 

 

 

 

以前なら確実にネガティブモードに突入するようなメンタルでしたが、勇気づけパワーってマジですごい、やっぱり素晴らしいと実感した今日でしたラブラブ

 

 

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突然ですが、我が家はプロ野球の阪神タイガースファンなのです!今はCSのシーズンなんですが、阪神は広島相手に初戦から3連勝して見事日本シリーズへの進出を決めました野球ラブラブ

 

 

 

 

18日から3日間、テレビで野球観戦をしました。

テレビ大好き5才長男、いつもなら野球はタブレットで見て!と言いテレビを譲らないのですが、両親の凄まじい野球熱を感じてか分かりませんがこの時ばかりは一緒にテレビで見る!と言ってくれましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

そんな私、

野球を観ながらあることに気付いてしまったんです…

 

 

 

 

 

 

 

それは…!!!

 

 

 

 

 

 

私自身の信じる力がパワーアップしてるんですけど!!!

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと、試合は1-1の同点で迎えた9回裏、阪神タイガースの攻撃です。大山の二塁打、ノイジー敬遠、坂本ファーボールで満塁の大チャンス!!バッターボックスに木浪がやってきました。

 

 

 

 

 

つまり、

木浪がヒットを打ったらサヨナラ勝ちする超絶大事な場面ってことです。

 

 

 

  

 

 

 

今まで何度も野球観戦してきた私ですが、この状況なら今までは『頼む、打ってくれ木浪!!!!(でもこんな局面でヒット打てるって超奇跡だしなぁ…ダメかもなぁ…)』って感じで応援してたんです。

 

 

 

 

 

でもこの日は

『木浪なら絶対打てる!!!!!!!大丈夫!!!!』

って声に出して言ってたんです、私が。

 

 

 

『今まで沢山練習してきたんだから絶対打てる!』

 

 

 

 

って。きっといっぱい練習してきただろうなって実際を知らないのにこんな言葉まで出てきました。

 

 

 

 

 

 

あれ?なんか私変わった感じする。

信じる力、信じたいっていう気持ちがとても大きくなった感じがする…!え、これも私自身が勇気づけられたことによる変化!?って一人で嬉しくなっちゃいましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

結果、木浪はサヨナラのヒットを打ち阪神は勝利するのですが(それはもう夫と舞い踊り喜んだのですが笑)私の信じる力が大きくなったからヒットに繋がったんだ!ということを言いたいのではなく、自分の心に保険をかけずに応援できたぞ!という話なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は心のどこかに『ダメかもな…』の気持ちがあって。それってなぜかというと、その方がもしヒットを打てなかったときの心のダメージが少ないから。

 

 

 

 

 

要は期待して裏切られたときのガッカリ感を少しでも減らそうという心理。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも信じることができたということは私にとって大きな成長だったんです。

まさか日常のこんな場面で気付くなんて!また少し自信に繋がりましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

タイガースファンの皆さん、日本シリーズめちゃくちゃ楽しみですね!!アレのアレへ!必ずできる!!と信じて応援します飛び出すハート

 

5年間をギュっと凝縮しましたが

長文になってしまいましたアセアセ

もし最後までお読みいただけたら嬉しいです♪

 


 

長男が生まれた時、夫と

「どんな子に育ってほしいか?」

について話したことがありました。

 

 

 

 

・とにかく心を育みたい

・元気にのびのび育ってほしい

・将来自分に自信を持ってほしい

・好きなことにとことん打ち込んでほしい

 

 

 

 

 

その為に、夫婦共通の目標として

 

 

 

・子どもの前で夫婦喧嘩をしない

・子どもに対してイライラの感情を

 乗せて怒らない

 

 

 

ということを決めましたスター

親がイライラする姿を子どもに見せるのって、子どもの心を育む上では良くなさそうだなって思ったからです。

しかしイライラが溢れ出ることもあり反省の日々…(小声)

 

 

 

 

 

 

 

でも産後間もなくでホルモンバランスは乱れてるし、特に夫に対してイライラしてしまうことがめちゃくちゃ多くてアセアセストレスがかなり溜まっていました…

 

 

 

 

イライラするとネガティブになるし疲れるし悪いことばっかり。

 

イライラしたからといってその原因が解決するわけじゃない。

 

私がイライラすると夫にも嫌な思いをさせてしまう。

 

 

 

 

 

 

もうどうしてもイライラするのがイヤになって…

 

 

 

 

 

・人は自分の思い通りには動かない

・~してほしいと思うのはやめてみよう

・夫の尊敬できるところに目を向けてみよう

 

 

 

 

 

 

という境地に辿り着きました花

 

 

 

 

 

それからは平凡な日常だったわけですが、

私が産後うつになってしまい、更に夫も体調を崩し辛い日々を経験することになりました。

私は朝起きたら涙が流れたり、明日がくるのが怖かったり…

 

 

 

 

そんな中で生後間もない我が子のお世話、

頼れる身内はいない。

1日生きるのに精一杯という感じでした。。。

 

 

 

 

 

 

結局私は息子を連れて実家に帰り、3カ月ほどかけて回復していきました。

 

 

 

 

 

 

 

私の産後うつが改善した後も夫の体調はなかなか良くならず、ワンオペが辛い時期が長かったです。

夫の元気がないとどうしてもそれに引っ張られてしまって、、、私も元気が出ないのです。

 

 

 

 

 

夫の体調により自分の気分や幸福度が左右されてしまう、

それがかなりキツかった…

 

 

 

 

休日は一人で息子を公園に連れて行って遊び、

両親と子どもで遊びに来ている家族を見ると本当に羨ましくて辛かったです。

 

 

皆にとっては普通のことなんだけど、私には手を伸ばしても届かないんだなって。。。

『家族みんなで公園に行く』ということが叶わない辛さは相当でした。

 

 

 

 

 

 

こんな状況だからこそ、より一層息子の心を育むことを考えノンストレス育児を心がけていました。

 

 

 

 

 

 

それから時間をかけて夫の体調も回復してきて

辛かった日々も段々と落ち着いてきました。

そのタイミングで待望の第二子を授かることができたんですキラキラ

 

 

 

 

 

 

一人っ子だった私は、幼い頃から兄弟への憧れがとても強く、子どもを2人育ててみたい、とずっと思っていたのです。なかなか授かることができなかった為、すごく嬉しかったです花

 

 

 

 

 

 

 

順調な妊婦生活を送り産休突入、いよいよ出産の時を迎えます。計画無痛分娩により痛みを感じることなく、無事に次男を出産しましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無痛分娩の為、気力も体力も普段通りの私キラキラ

しかし、人生最大の喜びを迎えたのも束の間、生まれたばかりの我が子を見た時にこの子はダウン症だと気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

出産して間もない分娩台の上で、私は地獄に落ちました。

 

 

「何で私の子が…?」

「今まで真面目に一生懸命生きてきたのに、何か悪いことした?どうしてなの?」

「母親なのに障害を理由に子どもを愛せないかもしれない、私は最低な母親だ。」

 

 

 

 

 

兄弟育児、楽しみにしていた未来が一気に崩れ落ち、我が子が生まれてきてくれたのに悲しい、という本当に耐え難い辛さを経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

出産からわずか10分後の話です。

 

 

 

 

 

 

 

でも、なんとか這い上がりたい。

この子を愛し、大切に育てたい。

希望を持って生きていきたい。

 

 

 

 

そんな思いを抱いて模索する中で、ダウン症があるお子さんをもつママさんがアドラー勇気づけ育児を伝えるという本に辿り着きますキラキラ

 

 

 

これが私の『アドラー心理学』『勇気づけ』との出会いです。

 

 

 

「まずはママが心のコップを満たしましょう」

「ありのままの我が子を受け入れるにはまずはありのままの自分から」

「親が信じる気持ちは子どもに伝わる」

「ママが毎日当たり前にやっていることは尊いこと」

「周りの人や社会にとってちょっとだけ良いことをしてみよう」

「障がいがある子はお母さんに最高のギフトをくれる」

 

 

 

 

書ききれないほど勇気づけられることが書いてあり、前を向くきっかけになった本です。

この本とご縁があったことはすごくラッキーでしたキラキラ

 

 

 

 

更に私が常日頃思っている『子どもの心を育む』には『勇気づけ』がピッタリだ!ということもここで知りました!

 

 

同時にダウン症児を育てる上で有益な情報を提供してくれているオンラインサークルにもご縁があり、またまたラッキーが起こりました!

 

 

 

 

 

 

その後は

 

 

 

・アドラー心理学

・勇気づけ

 

 

それぞれの本を読み、目から鱗が何枚落ちたことか!!!!どんどん惹かれていきましたキラキラ

そして本だけではなく、実際に講座を受講する形で学んでみたい!!!!と思うようになりました。

 

 

 

今現在、大変お世話になっている先生とご縁があり絶賛受講中です!!経験豊富な先生とのご縁もかなりラッキーでしたラブラブ
 

実はどの講座を受けようかを悩んでいた時に他の講師の方を見つけ心に決めていたのですが、たまたま先生のホームページに辿り着き心惹かれて出会うことができたのです。


 

 

 

 

 

かなり長くなってしまいましたが、こんな感じです。書いてみて改めて、

 

 

次男が生まれてからラッキーが多い!

やはり次男は何か特別なパワーを持っている!

 

と感じました飛び出すハート

 

 

 

 

 

淘汰されることなく無事生まれてきてくれて本当に本当にありがとうラブラブ

 

 

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございました♪

私のブログにお越し頂きありがとうございますキラキラ

『勇気づけ』に出会い人生が激変している2児の母、Mayuです。

 

 

 

このブログは、

 

 

 

アドラー心理学の勇気づけ初心者である私が

たった半年で自分に自信をつけ始め

更に学びを深め成長していく過程を残したい

 

 

私の経験や、勇気づけについて書くことで

誰かの役に立ちたい

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いから始めることにしました花

 

 

 

 

 

 

 

 

もしこんな方々がいらっしゃったら・・・

 

 

 

・自分の人生がうまくいかないと思っている人

・自分に自信がない人

・変わりたいと思っている人

・育児に悩んでいる人

・パートナーや子どもにイライラをぶつけてしまう人

 

 

 

 

自らの意志で、必ず変わることができます!

 

 

 

 

変わりたい、暮らしやすくなりたい、と思う方が

第一歩を踏み出すきっかけになれたら最高に嬉しいです。

 

 

 

私自身、まだまだ成長過程です。

半年後、1年後、どんな私になっているんだろう?

 

 

 

どうぞよろしくお願いしますイエローハーツ