勇気づけとのご縁 | Mayu~成長blog『勇気づけパワー』でなりたい自分になっていく~

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人と比べてばかり、辛い経験を沢山してきた私がアドラーの『勇気づけ』に出会い、確実に変化してきています。
人は変われるんだ、育児ってすごく楽しいんだ、自分を大切にできたらこんなに幸せなんだ、と思うようになりました。

誰かの為になったら嬉しいです♡

5年間をギュっと凝縮しましたが

長文になってしまいましたアセアセ

もし最後までお読みいただけたら嬉しいです♪

 


 

長男が生まれた時、夫と

「どんな子に育ってほしいか?」

について話したことがありました。

 

 

 

 

・とにかく心を育みたい

・元気にのびのび育ってほしい

・将来自分に自信を持ってほしい

・好きなことにとことん打ち込んでほしい

 

 

 

 

 

その為に、夫婦共通の目標として

 

 

 

・子どもの前で夫婦喧嘩をしない

・子どもに対してイライラの感情を

 乗せて怒らない

 

 

 

ということを決めましたスター

親がイライラする姿を子どもに見せるのって、子どもの心を育む上では良くなさそうだなって思ったからです。

しかしイライラが溢れ出ることもあり反省の日々…(小声)

 

 

 

 

 

 

 

でも産後間もなくでホルモンバランスは乱れてるし、特に夫に対してイライラしてしまうことがめちゃくちゃ多くてアセアセストレスがかなり溜まっていました…

 

 

 

 

イライラするとネガティブになるし疲れるし悪いことばっかり。

 

イライラしたからといってその原因が解決するわけじゃない。

 

私がイライラすると夫にも嫌な思いをさせてしまう。

 

 

 

 

 

 

もうどうしてもイライラするのがイヤになって…

 

 

 

 

 

・人は自分の思い通りには動かない

・~してほしいと思うのはやめてみよう

・夫の尊敬できるところに目を向けてみよう

 

 

 

 

 

 

という境地に辿り着きました花

 

 

 

 

 

それからは平凡な日常だったわけですが、

私が産後うつになってしまい、更に夫も体調を崩し辛い日々を経験することになりました。

私は朝起きたら涙が流れたり、明日がくるのが怖かったり…

 

 

 

 

そんな中で生後間もない我が子のお世話、

頼れる身内はいない。

1日生きるのに精一杯という感じでした。。。

 

 

 

 

 

 

結局私は息子を連れて実家に帰り、3カ月ほどかけて回復していきました。

 

 

 

 

 

 

 

私の産後うつが改善した後も夫の体調はなかなか良くならず、ワンオペが辛い時期が長かったです。

夫の元気がないとどうしてもそれに引っ張られてしまって、、、私も元気が出ないのです。

 

 

 

 

 

夫の体調により自分の気分や幸福度が左右されてしまう、

それがかなりキツかった…

 

 

 

 

休日は一人で息子を公園に連れて行って遊び、

両親と子どもで遊びに来ている家族を見ると本当に羨ましくて辛かったです。

 

 

皆にとっては普通のことなんだけど、私には手を伸ばしても届かないんだなって。。。

『家族みんなで公園に行く』ということが叶わない辛さは相当でした。

 

 

 

 

 

 

こんな状況だからこそ、より一層息子の心を育むことを考えノンストレス育児を心がけていました。

 

 

 

 

 

 

それから時間をかけて夫の体調も回復してきて

辛かった日々も段々と落ち着いてきました。

そのタイミングで待望の第二子を授かることができたんですキラキラ

 

 

 

 

 

 

一人っ子だった私は、幼い頃から兄弟への憧れがとても強く、子どもを2人育ててみたい、とずっと思っていたのです。なかなか授かることができなかった為、すごく嬉しかったです花

 

 

 

 

 

 

 

順調な妊婦生活を送り産休突入、いよいよ出産の時を迎えます。計画無痛分娩により痛みを感じることなく、無事に次男を出産しましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無痛分娩の為、気力も体力も普段通りの私キラキラ

しかし、人生最大の喜びを迎えたのも束の間、生まれたばかりの我が子を見た時にこの子はダウン症だと気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

出産して間もない分娩台の上で、私は地獄に落ちました。

 

 

「何で私の子が…?」

「今まで真面目に一生懸命生きてきたのに、何か悪いことした?どうしてなの?」

「母親なのに障害を理由に子どもを愛せないかもしれない、私は最低な母親だ。」

 

 

 

 

 

兄弟育児、楽しみにしていた未来が一気に崩れ落ち、我が子が生まれてきてくれたのに悲しい、という本当に耐え難い辛さを経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

出産からわずか10分後の話です。

 

 

 

 

 

 

 

でも、なんとか這い上がりたい。

この子を愛し、大切に育てたい。

希望を持って生きていきたい。

 

 

 

 

そんな思いを抱いて模索する中で、ダウン症があるお子さんをもつママさんがアドラー勇気づけ育児を伝えるという本に辿り着きますキラキラ

 

 

 

これが私の『アドラー心理学』『勇気づけ』との出会いです。

 

 

 

「まずはママが心のコップを満たしましょう」

「ありのままの我が子を受け入れるにはまずはありのままの自分から」

「親が信じる気持ちは子どもに伝わる」

「ママが毎日当たり前にやっていることは尊いこと」

「周りの人や社会にとってちょっとだけ良いことをしてみよう」

「障がいがある子はお母さんに最高のギフトをくれる」

 

 

 

 

書ききれないほど勇気づけられることが書いてあり、前を向くきっかけになった本です。

この本とご縁があったことはすごくラッキーでしたキラキラ

 

 

 

 

更に私が常日頃思っている『子どもの心を育む』には『勇気づけ』がピッタリだ!ということもここで知りました!

 

 

同時にダウン症児を育てる上で有益な情報を提供してくれているオンラインサークルにもご縁があり、またまたラッキーが起こりました!

 

 

 

 

 

 

その後は

 

 

 

・アドラー心理学

・勇気づけ

 

 

それぞれの本を読み、目から鱗が何枚落ちたことか!!!!どんどん惹かれていきましたキラキラ

そして本だけではなく、実際に講座を受講する形で学んでみたい!!!!と思うようになりました。

 

 

 

今現在、大変お世話になっている先生とご縁があり絶賛受講中です!!経験豊富な先生とのご縁もかなりラッキーでしたラブラブ
 

実はどの講座を受けようかを悩んでいた時に他の講師の方を見つけ心に決めていたのですが、たまたま先生のホームページに辿り着き心惹かれて出会うことができたのです。


 

 

 

 

 

かなり長くなってしまいましたが、こんな感じです。書いてみて改めて、

 

 

次男が生まれてからラッキーが多い!

やはり次男は何か特別なパワーを持っている!

 

と感じました飛び出すハート

 

 

 

 

 

淘汰されることなく無事生まれてきてくれて本当に本当にありがとうラブラブ

 

 

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございました♪