いよいよ日本時間の明日夜に発表になる
第92回アカデミー賞のノミネート予想をしたいと思います。
第2弾となる今回は助演男優賞です。
↓このような予想となりました↓
トム・ハンクス(A Beautiful Day in the Neighborhood)
アル・パチーノ(アイリッシュマン)
ジョー・ペシ(アイリッシュマン)
ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)
ソン・ガンホ(パラサイト 半地下の家族)

というような予測になったのですが,
賞レースを快走しているブラッド・ピット
これに食らいついているジョー・ペシの候補漏れは考えにくく
これを追うアル・パチーノもほぼ確実と思われます。
トム・ハンクスは対象作のBUZZ低下と
ここ近年の彼の賞レースで好成績を残しても候補漏れをするということを考えると
今回も涙を呑むということも考えられる。
最後の1枠を対象作に勢いのあるソン・ガンホを推すが,
ベテランアンソニー・ホプキンス(2人のローマ教皇),
3年連続のノミネートを狙うウィレム・デフォー(The Lighthouse),
SAGで候補入りを果たしたジェイミー・フォックス(黒い司法 0%からの奇跡)らが
可能性を残しているのではないかと思われる。

一部で期待の声が挙がっているアラン・アルダ(マリッジ・ストーリー)は
私は浮上してくるように思えない。
いよいよ日本時間の明日夜に発表になる
第92回アカデミー賞のノミネート予想をしたいと思います。
第1弾となる今回は助演女優賞です。
↓このような予想となりました↓
ローラ・ダーン(マリッジ・ストーリー)
スカーレット・ヨハンソン(ジョジョ・ラビット)
ジェニファー・ロペス(ハスラーズ)
フローレンス・ピュー(ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語)
マーゴット・ロビー(スキャンダル)

というような予測になったのですが,
ローラ・ダーンジェニファー・ロペス
前哨戦の結果から考えても候補漏れは考えにくいと思います。
重要戦ですべてノミネートされているマーゴット・ロビー
ノミネート確実と言いたいところなんですが,
対象作のBUZZが低下しているということと
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でも高評価を得ていることから
共倒れの危険性とノミネート作品が変わるという可能性があるため
確実とは言い切れないような状況です。
主演とのダブルノミネートを狙うスカーレット・ヨハンソン
スターパワーが発揮されるゴールデン・グローブ賞の候補漏れが気になるところ。
最後の1枠を新生フローレンス・ピューがわずかながらリードしている感じはあるが,
チャオ・シュウチェン(フェアウェル),アネット・ベニング(ザ・レポート),
キャシー・ベイツ(リチャード・ジュエル),ニコール・キッドマン(スキャンダル)らが
僅差で追っているように感じています。
個人的にはジュリア・バターズ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)が
ノミネートとなれば面白いと思っている。
賞レースのスタートは12月になりますが,
カンヌ・ヴェネチア・トロントの各映画祭を終えて
今現在の各賞の流れを書き留めておきたいと思います。
その第5弾となる今回は主演女優賞です。

フロントランナーはレニー・ゼルウィガー(Judy)との声も挙がっていますが,
私は対象作の評価が伸び悩んでしまった上に
業界人からのサポートの声がないことから
ノミネートすら厳しいのではないかと感じています。
批評家賞次第という感じになりそうですね。
今予測するフロントランナーはスカーレット・ヨハンソン(マリッジ・ストーリー)と考えます。
対象作の評価も高まっていることから十分に考えられますが,
「ジョジョ・ラビット」が助演プッシュにならなければ票割れの危険性もありそうですね。
これを追いかけるのはシンシア・エリヴォ(Harriet)ですが,
彼女の対象作もやはり評価が伸び悩んでいることが悩みの種。
ノミネート経験のあるフェリシティ・ジョーンズ(The Aeronauts)と
受賞経験のあるシャーリズ・セロン(Bombshell)も十分に狙える。
若手ではアウクワフィナ(The Farewell)や
シアーシャ・ローナン(Little Women)も狙えると思われます。
ただ,ルピタ・ニョンゴ(アス)のBUZZが持続しているのが不気味。
賞レースのスタートは12月になりますが,
カンヌ・ヴェネチア・トロントの各映画祭を終えて
今現在の各賞の流れを書き留めておきたいと思います。
その第4弾となる今回は主演男優賞です。

本命と見たかったホアキン・フェニックス(ジョーカー)が
対象作の賛否が割れていることから本命と言い切れない状況から
混戦の予感がする主演男優賞ですが,
この他に賞レースを引っ張っていく可能性があるのは
ロバート・デ・ニーロ(アイリッシュマン),
アダム・ドライヴァー(マリッジ・ストーリー),
レオナルド・ディカプリオ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)だろうか。
現状はこの4人をジョナサン・プライス(2人のローマ教皇)が5番手で追いかける状況ですが,
ロバート・デ・ニーロ,アダム・ドライヴァーとともに
対象作がNetflix配給なのが気になるところ。
ここにエディ・マーフィ(ルディ・レイ・ムーア)も参戦しそうな雰囲気はあるが,
彼の対象作も配給がNetflixだということと
13年前にノミネートされたときに受賞を逃して途中帰宅をしたことがどう出るか。
さらにはコメディアンには厳しいということも忘れてはいけない。
この5枠目を巡ってマイケル・B・ジョーダン(Just Mercy)や
タロン・エガートン(ロケットマン)らが出てきてほしい感じもある。
外国語映画だがアントニオ・バンデラス(Pain and Glory)も
可能性は十分に秘めているコンテンダーだろう。
賞レースのスタートは12月になりますが,
カンヌ・ヴェネチア・トロントの各映画祭を終えて
今現在の各賞の流れを書き留めておきたいと思います。
その第3弾となる今回は監督賞です。

フロントランナーはいよいよ受賞となりそうな予感がしている
クエンティン・タランティーノ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)とみられる。
ただ,対象作がサマーシーズン公開なのが気がかりですね。
それを追うのは対象作がNetflix配給となっている
マーティン・スコセッシ(アイリッシュマン)と
ノア・バームバック(マリッジ・ストーリー)ではないかと思われる。
昨年Netflixアレルギーが業界に強く出ていることが証明されてしまったことを考えると
批評家賞でかなり目立っておかなければ後者は最後の最後で落選ということも考えられる。
4番手争いにはフェルナンド・メイレレス(2人のローマ教皇)の名前も挙がるが,
彼の対象作もNetflix配給作品なのが心配の種。
評価が見えてこないサム・メンデス(1917)と
クリント・イーストウッド(Richard Jewell)の浮上も考えられる。
外国語映画枠ではカンヌ国際映画祭で高評価を得た
ポン・ジュノ(パラサイト 半地下の家族)と
ペドロ・アルモドヴァル(Pain and Glory)の可能性も捨てきれない。

どう出てくるか批評家賞が始まってみないとわからないのは
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞のトッド・フィリップス(ジョーカー)と
タイカ・ワイティティ(ジョジョ・ラビット)だろう。
まだ批評家賞の日程はほとんど出ていないのですが,
今年度の賞レースの日程を見ていたところ
今年は仕事の日程と照らし合わせると休めない日にバッティングしており,
どこまで情報を伝えることができるか不安ですね。
来年度以降は元に戻るみたいですが,
今年度はせっかく早まったのにリアルタイムで見れそうにもないのが辛いですね。
特にゴールデン・グローブ賞の日が仕事始めで,
8時~9時くらいまでの残業が見込まれている日なので,
かなりショックが大きい状況ですが,仕事をがんばらないといけないので…
賞レースのスタートは12月になりますが,
カンヌ・ヴェネチア・トロントの各映画祭を終えて
今現在の各賞の流れを書き留めておきたいと思います。
その第2弾となる今回は助演男優賞です。

現在フロントランナーとみられるのは
ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)ですが,
主演プッシュになる可能性も十分にあると思われます。
作品賞のプロデューサーとして受賞経験はあるものの
そろそろ演技賞を受賞してもいいのではないかとの声もある。
彼と大差なく2番手につけているのは3年連続のノミネートを狙う
ウィレム・デフォー(The Lighthouse)だと思われるのですが,
対象作がホラーというのが票集めに苦戦しそうな最大の敵となると思われます。
3番手以降は2度目のノミネートを狙う大ベテランアラン・アルダ(マリッジ・ストーリー),
ここ近年あと一歩でノミネートを逃している
トム・ハンクス(A Beautiful Day in the Neighborhood),
2年前にこの部門を制し,3年連続のノミネートを狙うサム・ロックウェル(ジョジョ・ラビット),
「アイリッシュマン」のジョー・ペシハーヴェイ・カルテル
アル・パチーノが争うのではないかとみられています。
「アイリッシュマン」組ではアル・パチーノがやや優勢です。
賞レースのスタートは12月になりますが,
カンヌ・ヴェネチア・トロントの各映画祭を終えて
今現在の各賞の流れを書き留めておきたいと思います。
その第1弾となる今回は助演女優賞です。

現在のフロントランナーとみられているのは
マーゴット・ロビー(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)で
カンヌで女優賞こそ逃したものの評価は高く,
対象作がサマーリリースというところが欠点だが,
批評家賞で勢いをつけられれば十分に可能性はあるだろう。
これを追うのはトロントで対象作が観客賞を受賞した
スカーレット・ヨハンソン(ジョジョ・ラビット)だろう。
ただ,今年は主演プッシュになるとみられる「マリッジ・ストーリー」も高評価を受けていたり,
今作でも主演プッシュになる可能性があるため何とも言えない。
主演助演のプッシュが曖昧なままであれば
16年前のダブル候補漏れの悲劇の再来の危険性もある。
3番手以降は読み切れず,アンナ・パキン(アイリッシュマン)はまだ未公開なので何とも言えず
ジャネール・モネイ(Harriet)は思った以上に評価が伸び悩んでおり,
アネット・ベニング(The Report)はBUZZがもう下降しはじまっている。
「Little Women」からは共倒れの危険性もある。

次回は助演男優賞編です。
日本時間の16日にあたる現地時間の15日にトロントにて
トロント国際映画祭の各賞が発表になりました。
ということですので,受賞結果のほうを書かさせていただこうかと思います。
↓このような受賞結果となりました↓

観客賞 ジョジョ・ラビット(タイカ・ワイティティ監督)
次点1位 マリッジ・ストーリー(ノア・バームバック監督)
次点2位 パラサイト 半地下の家族(ポン・ジュノ監督)


というような結果となったのですが,
批評家からの評価が伸び悩んだものの観客賞の受賞の可能性が高いといわれていた
ジョジョ・ラビット」が見事観客賞受賞となり,
同様の評価を受けていた前年の覇者「グリーンブック」同様の
賞レース展開になる可能性も高いとの声も出ています。
次点には観客賞に輝いた「ジョジョ・ラビット」の
スカーレット・ヨハンソンが主演を務めた「マリッジ・ストーリー」,
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品「パラサイト 半地下の家族」が続いています。
今日,第42回日本アカデミー賞の各賞が発表になりました。
ということですので,受賞結果の方を書かさせていただこうかと思います。
↓このような受賞結果となりました↓

作品賞 万引き家族(是枝裕和監督)
監督賞 是枝裕和(万引き家族)
主演男優賞 役所広司(孤狼の血)
主演女優賞 安藤サクラ(万引き家族)
助演男優賞 松坂桃李(孤狼の血)
助演女優賞 樹木希林(万引き家族)
脚本賞 万引き家族
美術賞 孤狼の血
撮影賞 万引き家族
照明賞 万引き家族
録音賞 孤狼の血
編集賞 カメラを止めるな!
音楽賞 万引き家族
外国作品賞 ボヘミアン・ラプソディ
アニメーション作品賞 未来のミライ

というように「万引き家族」が作品賞など最多8冠に輝きました。