先日,レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は第86回アカデミー賞 にて作品賞など5部門にノミネートされたほか
第71回ゴールデン・グローブ賞 ミュージカル・コメディ部門にて主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)を受賞しました。
今作の主演は「華麗なるギャツビー 」のレオナルド・ディカプリオで
その他にも「ジャンゴ 繋がれざる者 」のジョナ・ヒルや
「WATCH [ウォッチ]」のマーゴット・ロビー,「泥棒は幸せのはじまり」のジョン・ファヴロー,
「ダラス・バイヤーズクラブ」「インターステラー」のマシュー・マコノヒー,
「アルゴ 」「ゼロ・ダーク・サーティ 」のカイル・チャンドラー,
「最高の人生の見つけ方」のロブ・ライナー,「リベンジ・マッチ」のジョン・バーンサル,
「ミケランジェロ・プロジェクト」のジャン・デュジャルダン,
「アンストッパブル 」のイーサン・サプリー,
「her 世界でひとつの彼女」のスパイク・ジョーンズらが出演しているのですね。
監督は「ヒューゴの不思議な発明 」のマーティン・スコセッシで
レオナルド・ディカプリオとは今作で5度目のタッグとなります。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
日本ではR-18指定になってしまったというだけあって
最初から最後まで過激のオンパレードだったなぁ~という風に感じました。
観ていてレオナルド・ディカプリオの演技はアカデミー賞にノミネートされるにふさわしいと思いました。
ただ,それは今までの彼とは一味違った印象を受けたからというところでしょうかねぇ~
人格が変わってしまったかのように見えたというのが第一印象ですかね~