現地時間の12日にあたる日本時間の13日にロサンゼルスにて

第71回ゴールデン・グローブ賞の各賞が発表されました。

ということですので,受賞結果のほうを書かさせていただこうかと思います。

↓このような受賞結果になりました↓

<ドラマ部門>

12 Years a Slave

作品賞 それでも夜は明ける(スティーヴ・マックィーン監督)

主演男優賞 マシュー・マコノヒー(ダラス・バイヤーズクラブ)

主演女優賞 ケイト・ブランシェット(ブルージャスミン)


<ミュージカル・コメディ部門>

アメリカン・ハッスル

作品賞 アメリカン・ハッスル(デヴィッド・O・ラッセル監督)

主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ(ウルフ・オブ・ウォールストリート)

主演女優賞 エイミー・アダムス(アメリカン・ハッスル)


<共通部門>

監督賞 アルフォンソ・キュアロン(ゼロ・グラビティ )

助演男優賞 ジャレッド・レト(ダラス・バイヤーズクラブ)

助演女優賞 ジェニファー・ローレンス(アメリカン・ハッスル)

脚本賞 her 世界でひとつの彼女

作曲賞 オール・イズ・ロスト 最後の手紙

主題歌賞 Ordinary Love(Mandela: Long Walk to Freedom)

アニメーション映画賞 アナと雪の女王

外国語映画賞 The Great Beauty(イタリア)


というように「それでも夜は明ける」と「アメリカン・ハッスル」が作品賞に輝き,

アメリカン・ハッスル」が最多3部門の栄冠に輝きました。

助演女優賞のジェニファー・ローレンスは昨年に続きV2達成となりました。

この結果を見てわかるように映画の部は中堅のスターが圧勝という感じですね。

その影響で強さを見せていた「それでも夜は明ける」が作品賞のみですからね…

ちなみに私の予想は最悪で14部門中5部門しか当たりませんでした…

結構頑張っちゃった次の回は外すことが多いので,オスカーでは外さないように頑張ります。

面白い結果が出たのは映画の部ではなくテレビの部ですね。

各部門とも作品賞と男優賞は同じ作品の出演者になったのですね。

これはめちゃくちゃ偶然のことでミュージカル・コメディ部門まで一緒になるとは予想外でしたね。