ここでは第85回アカデミー賞のノミネート結果を受けての私なりの感想を書こうと思います。
私なりに関した波乱やサプライズなんかを紹介したいと思います。
ちなみに最多ノミネートとなったのは「リンカーン」の12部門です。

作品賞
確実と観ていた作品は順当にノミネートされた気がしましたね。
ただ「愛、アムール」がここで候補に挙がったということは
過去の実績から言えば外国語映画賞の受賞は確実ですね。


監督賞
この部門のサプライズのせいで未だに頭の中が真っ白になってしまっています。
なぜならこの部門の1番手2番手が落選したからなんですね…
まさかベン・アフレック(アルゴ )とキャスリン・ビグロー(ゼロ・ダーク・サーティ)が
落選するなんて夢にも描いていなかった話なんですね。
3人目まで呼ばれて4人目にミヒャエル・ハネケ(愛、アムール)が呼ばれた時はパニックになった状態で
5人目でダブルの落選だったので本当におかしくなりそうでしたね。
ミヒャエル・ハネケ(愛、アムール)は候補入りの可能性があるといううわさはありましたが,
ベン・ザイトリン(ハッシュパピー バスタブ島の少女)は考えてもいなかったですからねぇ~


主演男優賞
ジョン・ホークス(The Sessions)が涙を呑む結果となりましたかぁ~
代わりにアンチ表明のホアキン・フェニックス(ザ・マスター)かぁ~
まぁ順当なサプライズがない結果だと思います。
私的にはヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル)がノミネートされてうれしいですね。


主演女優賞
この部門では2つの記録が誕生しました。
エマニュエル・リヴァ(愛、アムール)が最年長記録
クヮヴェンジャネ・ウォレス(ハッシュパピー バスタブ島の少女)が
この部門での最年少記録ノミネートとなりました。
ただ,マリオン・コティヤール(君と歩く世界)が涙を呑む結果となってしまいました…
それでもまぁサプライズはなかったかなぁ~と思いますね。


助演男優賞
「ジャンゴ 繋がれざる者」から誰がノミネートされるのか注目を集めましたが,
やはり最後追い上げを見せたクリストフ・ヴァルツでしたかぁ~
彼は再びクエンティン・タランティーノ作品でのノミネートとなりました。
そして,ロバート・デ・ニーロ(世界にひとつのプレイブック)が

21年ぶりにアカデミー賞にノミネートされましたが,
注目を集めていたハヴィエル・バルデム(
007/スカイフォール )は落選となりました。


助演女優賞
2番目に発表されたこの部門なんですが,早速サプライズが起こりました。
なんとジャッキー・ウィーヴァー(世界にひとつのプレイブック)が

サプライズ候補としてノミネートされました。
彼女が呼ばれた瞬間主演男優賞候補のブラッドリー・クーパーや
監督賞候補のデヴィッド・O・ラッセルのノミネートを確信しましたね。
ただ,ジュディ・デンチ(
007/スカイフォール )と
ニコール・キッドマン(The Paperboy)は落選となってしまいました…


アニメーション映画賞
昨年度候補作品があるにもかかわらず「
カーズ2 」で
この部門落選してしまったディズニー・ピクサーの今年の対象作
メリダとおそろしの森 」に注目をしていたのですが,
無事ノミネートされ王座の貫禄を復活させたという形になりました。
日本から出品していた「
コクリコ坂から 」と「神秘の法」は
残念ながら落選という形になってしまいました…


外国語映画賞
私が本命だと信じていた「
最強のふたり (フランス)」が落選しました…
これで,「愛、アムール」は受賞に向けて大きく進んだといえるというか
作品賞・監督賞にノミネートされておいて受賞しないというのはおかしい話かもしれないですね。

今年はフランス映画が結構いけると思っていましたが,

共倒れという結果に終わってしまったように思えますね…