ひさびさの8ft

葉山の家の台所から見える桜の木は、
いつのまにか七分咲き。
三崎半島、花見ツアーを企画したいけれど、
今週は気温が低い日が続くとか。
来週早々に、お弁当をもって花見に行こうと相談中。
日曜に吹いた強い風が弱まって、月曜にはいい感じに波が残るだろう。
いつもは波の立たない、崖の下の秘密のポイント(といっても、みんな知っている)にも
波が立つかなぁ。ひさびさに、短いボードで入れるかなぁ。
そんな期待をしながら、日曜の夜は、ニンマリ顔で早めに布団に入った。
次の朝、6時。永井くんから電話。
「さえさん、波いいですよ。僕、これから入ります!」
やったぁ。家の近くのそのポイントも、いつも波が立つわけではない。
魅力的なお誘いに心惹かれつつも、やはり昨夜から期待のポイントをチェックしに。
短いボードといっても、8ft。
サーフィンを始めるとき最初に手に入れたパタゴニアのボードで、
湘南の波で、しかも初心者には難しかったので、その後9ftを手に入れて練習した。
最近は、ノーズライド(ボードの上を歩いて行って、先っちょに足を掛けて乗る技)を夢見て、
モモくらいのサイズの波でひたすら歩きを特訓していたけれど、
つい先日、大きな波に入って、ビビッてしまった自分を反省。
月曜日にあのポイントで波がたったら、8ftのボードで入ろうと決めていた。
建物が並ぶビーチに面したポイントと違って、
そこは目の前に建物がなく、自然のまま海岸が残された景色で、
ワイルドなエネルギーを感じさせる波が立つ。
どことなくHawiiの海を思い出させてくれるところもある。
基本は、ローカルのエキスパートが入るポイントなので、
そのラッシュ時間が終了するころにこっそり加わる。
私にとっての波乗りメンターでもある、Mさんを見つけ、ほっとする。
沖から届いた大きなうねりは、あるところで急に掘れて力強く崩れる。
そのタイミングを逃さずに、波に合わせてパドルして、
素早くテイクオフ・・・、と以前に教わった。
8ftのボードは、ちょっとサイズのあるこんな波だとけっこう楽しめる。
まだまだ、テイクオフに必死だけれど、
ほんの稀に、ボードを足でさばく感触を味わうことができた。
緊張感のある波乗りも、たまには必要だと実感。
帰り道、森戸のデニーズで、SJ仲間(*SurfJunkie)みのりちゃんと反省ミーティング。
またしても、波乗り後の「サーロインステーキ」をふたりしてオーダー。
ちょっと贅沢だけれど、メニューで見たら、意外にカロリーが少ない。
冬の間、増えてしまった余分な2kg。GW前には、なんとか落とさなくては。
再び千葉に向かう

老犬「サスケ」も千葉の草原でしあわせな夢を見ている。
家が出来上がったら、余った木材で、サスケ・ランドを作りたいね。
みんな、がんばった!
先週末行く予定だった、2度目のC.S.P.は、雨天順延。
*C.S.P. 千葉シェルタープロジェクト
この土曜日に、改めて参加することになった。
前回は、沓石まで終えていたが、先週末T夫妻が床板まで進行。
今回は、壁板、屋根のどこまで進められるか・・・といのが課題だった。
土曜の朝、アクアラインが昨日から¥1,000に値下げというニュースに喜びながら、
早朝6時に、友人M君宅集合。千葉に向かった。
波がよかったら、一時間だけお暇をいただいて・・・というスケベ心もあったけれど、
安心して働けるくらいのコンディションの波。積んでいったボードは気休めに終わった。
到着早々、作業開始。
1。

まずは、壁の土台になる枠の取り付け。
友人のひとり、その道のプロでもあるH君のリードに従い作業が進む。
まずは、マニュアルに従わず、壁の土台になる枠を組み立てて設置。
2。

風下のほうから、壁の土台に壁板を打ち込む。日陰は寒くて、なんとなく眠気が増してきた。
このパートだけで、2回のやり直し。うまく出来上がる頃には、金槌さばきも手馴れてきた。
3。

日陰になった寒い壁裏とは対照的に、風が遮られた南側は、とっても暖か。
H君の玄人技が、作業時間をどんどん短縮していく。
4。

3方の壁が設置され、屋根の骨組みが組み立て終わって、
ステージが完成。ここでひと休み。ランチタイムとなった。
5。

午後は、屋根の骨組みを上げる作業と残りの壁の設置。
この頃から、男手が2名追加され、♂ 6名 + ♀ 1名に。
屋根に登ったりという危険な作業は、男子におまかせして、
得意の金槌の技も、必要ないということで、応援係に昇格。
6。

骨組みも設置し終わって、だんだん家の形も想像がつくように。
7。

屋根のベースもついたぞ!!あと、もう一息。
8。

日暮前に、屋根板の設置完了!! 屋根の上からは、海まで見える。
9。

「家みたいだねぇ!!」と喜んでいたら、「家だから」と
K君に叱られた(笑)
でも、あの更地から比べると、もうまったく、家みたい!!
みんな、よく頑張った!! お疲れさま!
作業はまだまだあるけれど、とりあえず、ベースがかなり完成かな。
H君のリードのもと、朝よりかなり大工仕事も上達した。
ほんとうに、貴重な体験をさせてもらっている。
桜だより

雨雲を背景に、水滴をつけた桜花。
咲いたばかりの花びらは、それでも力強さを秘めている。
とうとう? もう?
金曜の朝、葉山に着いたら、
家の台所から見える桜が、すでにほころんでいた。
20日、21日のポカポカ陽気で、さらに開いて、
すでに五分咲きを過ぎたくらい。
例年より、少し早いかな?
でも、春を待っていた気持ちとしては、やっと、いよいよと言う感じ。
日曜日の今日は、朝からBEACH HAYAMAの太極拳のクラスへ。
月に2回のクラスは、都合が悪くて、前回2回を休んでしまった。
久々に、先生やクラスのみんなと会えて嬉しい。
教えていただいている、荒井じゅん先生のクラスは、
時間の半分近くを気功に使う。
大地のエネルギーをジワジワと吸い上げ、
自然の気を体に巡らせながら体と心を調えていく。
(最近、細々とYOGAを続けているせいか気の通りがいいような・・・。)
先生のお話も丁寧で、とっても身に入る。
進んでは、戻りの太極拳だけれど、
クラスに出ると、また改めてそのよさを実感。
今日は、風が強く、近くのビーチで波が立っているという話。
ショートボートを持って、BEACHのクラブハウスからも、
海に向かう人たちが・・・。
でも、強い風にボードを飛ばされそうなので、今日は波乗りはお休み。
暴風と大粒の雨の中、自転車を飛ばして、家に戻ってきた。
明日、朝の波に期待。
3月20日、雨のち晴れ

春風のような、甘く軽やかな彩りが並んだ。
選んだ色が、その人の個性を映す不思議なギャザリングバッグ。
春色のバッグに心躍る
心配していた雨も、午前中にすっかり上がり、
あたたかな春のいちにち。
鎌倉、由比ガ浜のBORN BREE WORKSで、
Mauiのアーティスト、Lindaの作るギャザリングバッグのマーケットと、
Dr.BACHのフラワーエッセンスの個人セッションの場を開いた。

洗いざらしのキャンバスは、使い込むほどに肌に馴染む。
まるで「ライナスの毛布」のような安心感をもたらしてくれる。
*ライナスは、スヌーピーの登場人物。
真っ白な空間の壁に、色とりどりのバッグを並べる作業から楽しい。
数年前にHawaiiでひと目惚れして、自分自身、今ではすでに5代目を持つ。
中身がたくさん入るが故、お財布や携帯電話、鍵の束が迷子になってしまう
不便さもあるけれど、このおおらかさで、体に負担のかからない使い心地が大好き。
Hawaiiとつながっているような感覚を運んできてくれる。
海に行くときも、自転車をこぐときも、山を歩くときも、旅先で散策するときも、
とにかく愛用している。
Hawaiiに行くたびに、友人に頼まれて買って来ることから始まったこのビジネス。
(と、いっても商売は成り立ってはいないけれど・・・笑)
たくさんのバッグをこうして見ることができるのが、実はいちばんの喜びかも。
20日は、そんな空間にさまざまな人が訪ねてきてくれた。
鎌倉のカフェをやっている友人は、店のオープン前に。
昔勤めていた職場の同僚たちが集まって、にわか同窓会。
海を通して知り合った人々は、散歩や波乗りの後に顔を出してくれたり、
Hawaiiで知り合った友達と再会。
東京から、久しぶりに海を見たい・・・という「姐さん」も。
急のお知らせで、タイミングがあった人も、
あわなかった人も・・・こんな機会で気持ちがつながるのが楽しい。

Born Free Worksの窓から。
思いのほか波がよかった一日。我慢しきれず、途中抜けして水に飛び込んできた。
Blogをみて、大学生二人組が、埼玉から足を伸ばしてくれた。
ランチに、隣にある海の眺めがいい「Seedless Bar」をおすすめした。
ちょっと時間ができたので、会場を抜け出して波乗りに出掛けた。
戻ってくる途中、浜辺で、
春の風に吹かれながら水際を歩くふたりを見かけた。
晴れてよかった。
Maui から届いた!

春分の日の由比ガ浜でのイベントのために、
Mauiのアーティスト、リンダにオーダーしていたバッグが、
今朝届いた。これで、ひとまず安心。
平日の東京ライフ
今週は、火曜、水曜、木曜と、東京での予定が入っていて、
葉山から戻ってきている。
東京の予定・・・というと、
ヨガとお茶のお稽古と、友人とのご飯。
など、興味のあることだけを淡々とこなす毎日。
昨日は、午前中フラワーエッセンスの仕事、
午後は、西麻布でヨガのクラスに行ったのち、
友人宅で、ハワイで学んだロミロミマッサージの練習。
今日は、昼間に自由が丘のベトナム料理屋で友人とランチ。
その後、六本木でお茶のお稽古に行き、
夜は中目黒でトマト鍋という新しいメニューにトライ。

自由が丘の正面改札を出てすぐ右にある、自由が丘デパート。
昭和の香りがぷんぷんのこの建物、案内板はごく普通だけれど、
飲食店が並ぶ2階に上がると、それぞれが独特の雰囲気の店構え。
まるで、アジアのどこかの国に来たみたいなワサワサ感は、
旅心を刺激する、不思議な魅力。
ちょっと、新宿のゴールデン街にも似た何かが感じられる。

ベトナム料理といえば、春巻き。
生も揚げも食べたくて両方をオーダー。
フォーと肉をシソで包んで揚げた料理をふたりでシェア。
もっといろいろ試したくなる美味しさ。
また夜にゆっくり行きたい。ビールも飲みたいし。
自由が丘から、急いで六本木のお茶のお稽古へ。
狸穴と呼ばれる地域に、先生の家がある。

狸穴の裏露地を入ると、まだまだ昔ながらの風景がひっそりと残るところも。
先生の家に曲がる角の家では、モクレンがいままさに満開。
茶室には、「結界」といって、外と内の世界を仕切るしるしのようなものが設けられている。
一歩お茶室に入ると、緊張の糸がピンと張ったような静かな時間が流れ、
街の喧騒とは異次元の空間がそこにある。
お稽古には、本来着物を着ていくべきだけれど、なかなかそうもいかないので、
とりあえず白足袋の代わりに、白い靴下に履き替えて座敷に入る。

お稽古が終わって先生のお宅を出る頃には、日は沈み、あたりはすっかり夜。
モクレンの花が、夜空に白く浮かびあがった。

ビルの間に、東京タワーが。子供のころから大好きな風景。
六本木の町から、そびえ立つタワーを見て、やっぱりきれいだと思った。
明日は、江戸博物館と蔵前のスパイス屋さんへ行く予定。
週末は、基本は葉山で、平日もできるだけ葉山。
東京の用事を固めてしまうので、暇な割には、けっこう忙しく動いている。