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11月の好物

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柿やリンゴ、洋梨をなぜか続けていただいた。
織部の葉っぱ形の器にもりつけて、毎日ひとつづつ、
そこからとって、朝食に出した。



ビタミンCを求めてた!

今年、生まれて初めて、柿が好きになった。
子供のころ、家の隣にあった渋柿の思いでがトラウマとなって、
柿は美味しいというイメージがまったくなく、果物として認めてなかった。
が、先日、お土産にいただくことになり、そのなんともいえない美味しさに、
すっかり病み付きに。11月の朝食は、柿とトーストが定番となった。

このほか、洋梨やリンゴなど、
夏でもあまり果物は食べないほうなのに、
この秋は、気分がかなりフルーツに向いた。
体がビタミンCを強烈に欲しているみたい。
*柿は果物のなかでも、ビタミンCが豊富なのだとか。

太極拳のあとの楽しみ
11月頭に始まった太極拳のクラス、「Tai-chi PANDA」も、
少しずつペースがつかめてきた。
1時間40分の、ほぼ半分は気功に使われる。
先生に導かれるままに、体を動かし、
呼吸をし、いつのまに、心が無になって、
究極のリラックス。疲れた心と体が、すっと癒される。

太極拳も、拳法なので、戦う相手を想定して
それぞれの型がある、と先生に教わる。
なので、ダンスのように型を舞うのではなく、
メリハリや、ゆっくりとした動きの中でのはっきりとした意識など、
奥がとっても深い。
そして、かなり筋肉も使っている。
少林寺拳法に憧れていたリサや、「くのいち」と呼ばれるあっちゃんなど、
かなり格好よく、構えを決める生徒たち。マジ、真剣。
太極拳の基本を学ぶと、クラスはあっと言う間に終わってしまう。

クラスのあとの楽しみは、温かいお茶を入れての座談会。


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あらいじゅん先生を囲んで、太極拳の話から、健康の話まで、
和やかな時間。


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この日の出席者は、ラッキー。リサがオートミールのクッキーを作り、
私はリンゴケーキを作って、素敵なティータイムに。


クラスのあとの座談会では、みんな様々な質問を先生に投げかける。
先生がひとつひとつ丁寧に応えてくださる。

例えば、太極拳に気功が必要かどうかという質問に、
「気功をやっていたほうが、上達が早い」のだとか。
それはどうしてか。。。などなど。
あらい先生は、気功も教えてくださるので、一石二鳥。
集中力とリラックスと、とにかく充実した時間が流れた。



味噌とカツオ

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2月に逗子の豆腐屋「栃木屋」さんのワークショップで仕込んだ味噌が、
晴れて解禁となった。予定では8月くらいに出来上がるとのことで、ワクワクしていた。
程よく醗酵も進み、本物の味噌が出来上がった。


真夜中に魚を

最近、忙しくてきちんとした料理とも遠ざかっていたけれど、
否が応でも、台所に立たねばならない理由ができた。
先日、カツオをまるごと1匹いただいたからだ。

「調理師免許もってます」なんて、自慢にもならない。
頭でっかちの知識も、試験の次の日にはすっかり記憶の彼方へと消えてしまった。
もちろん、実技の試験があったわけでもないので、
いざ魚一匹を目の前に、はて?どこから始めるんだっけ?と。

そして、その魚の存在も、もらってきて冷蔵庫に入れたまま、うっかり忘れていて、
思い出したのが真夜中。お風呂に入り、お肌を整えて、さあ、寝よう、という時に。
ハッと冷蔵庫の中で何かが呼んでいるような胸騒ぎが。
「今日中に、エラと内蔵をとってしまなければ。。。」と焦って作業に取りかかった。

普段使っている包丁を、ヘンケルの包丁研ぎで、シャーシャーッと
真夜中に研ぎ始めるのも、かなり不気味。
釣りが好きだった家の人が、以前京都、錦市場の「有次」の小出刃を買ったっきり、
流しの下にしまってあったのを思い出し、試しに使ってみると、切れ味が雲泥の差。
あまりにスパッと切れるので、調子に乗って、三枚おろしまで完了。
皮はどうするの?と友人に電話で聞いてみたりしつつ、
なんとか、解体完了。まるまると油の乗ったカツオが、
美味しそうなサク状態になって、パーシャル室に並んだ。

次の日、中目黒で友人とランチの約束だったけれど、急遽予定変更。
うちで、カツオランチとなった。

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カツオのタタキをサラダ仕立てに。
水菜を敷いて、タタキ、万能ネギ、しょうが、しそをのせ、
ポン酢のあとに、ガーリックの香りをつけたごま油を熱してジュッとかける。
カリカリのガーリックを散らして出来上がり。


新鮮なカツオは、味が違う! 美味しい、ほんとうに。
赤身独特のクセがなくて、甘くて軽やか。
たくさん食べても、飽きがこない。
白いご飯との相性もよくて、次の日は、カツオのづけ丼に。

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カツオのあらで、出汁をとり、
ねぎとしょうがを入れて、手前味噌のお味噌汁。
ちょっと塩分が強い味噌だけれど、なかなか悪くない。


ついでに、
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野菜の一品は、カブと桜えびのガーリック風味炒め。
油たっぷりの中で、皮付きのカブをちょっと焦げ目がつくくらいまで、
炒め揚げ。そろそろ旬になるカブの甘みが好き。


おやつは
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デザートにはちょっと重いかな、と思いつつも。
バナナとクルミのケーキを焼いてみた。久々にアメリカから戻っている
中学時代からの友人とのランチだったので、話も盛り上がり、
デザートはまさにおやつの時間。ランチが終わったのが、ほぼ4時近く。


手をかけると愛着もひとしお。
カツオも味噌も、そういう意味では、
とっても美味しく味わうことができた。

魚をさばくのも、クセになりそう。かな??





太極拳、始まったよ!

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去年、友人6人と各350gの麺に挑戦して、見事たいらげた「イツワ製麺所」に、
今回はひとりで訪れた。150g(普通)から350gまで、同じ値段で麺の量を
選べる素敵なシステムだけれど、今日はひとりなので普通サイズをオーダー。
坦々つけ麺に味つき卵を添えて、しっぽりと満喫。また、みんなで行きたいなぁ。


ひとりで行けた!

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「やまねこ食堂」の荷物を入れるためにコンテナを借りることになった。
その鍵をとりに、北久里浜の不動産屋さんへ。その辺の土地勘がまったくないのだけれど、
迷い込んだ道に見覚えが。そう、そこはいつかみんなと来た、イツワ製麺所の前の道。
おそるおそる、川沿いを走っていくと、あった!! みのりちゃん、見つけられたよ!


友人の助けに改めて感謝(涙)

10月から編集の仕事を始めたら、やはり、バタバタしてしまって、
波乗りも、片手で数えられるくらいしかできなかった。
そうこうしているうちに、すっかり秋も深まり・・・

11月に入ったら、さらに宿題のような仕事が・・・。
西麻布の「やまねこ食堂」跡地に置き去りにしてきた、
厨房や器、テーブルや椅子、諸々を、とうとう出さねばならぬ日がやってきた。
1年とはいえ、とてもいい思い出と勉強になった食堂経営。
愛着のある品々は、近くに置いておきたい気持ちで、
芦名のコンテナを借りて、先週、今週と数日に分けて引越しをした。
小さいけれど、店一軒の荷物となると、案外たいへん。
経費をぜいたくに使える身分でもないので、またしても皆様のご協力のもと、
引越しが無事に終了した。
葉山の友人メンズには、ほんとうに助けられた。
(ここしばらくきちんと働いていなかったせいか、大仕事を前に、
 とても不安になってしまって、泣きたい気分だった。ので、
 荷物運びをお願いしたとき、快く手伝ってくれたことにどれほど救われたか。感謝!)

う~ん、気持ちいいっ!!

あわただしく毎日が過ぎる中で、「Tai-chi Panda」太極拳クラスが始まった。
一色会館の畳の広間で、荒井じゅん先生のていねいなクラス。
友人のご両親が、初めての参加で、とても充実した時間を過ごしていた様子。
クラスの半分は、気功。後半が、太極拳。
じゅんじゅん先生の指導にしたがって、体を動かし、呼吸に意識していくと、
不思議なくらい、心も体も軽くなって、リラックスの世界に。

太極拳の基本の「き」からスタートなので、
これから始めたい!!という人、この時期にぜひぜひ始めるといい。
もちろん、経験者は、改めて自分の動きを確認できるいい機会!!

クラス終了後は、温かいお茶で、先生を囲んでちょっとお話し。
気功や太極拳の実践だけでなく、みんなでいい時間をシェアできたらいいなぁ。
というのが、「Tai-chi Panda」の目的。

第一回目は、いい感じで終了。 先行きの明るいスタートになった。
次回は、今週土曜日。
一色会館で会いましょう!!

太極拳のクラス

葉山 太極拳教室「Tai-chi PANDA」のお誘い

波乗り、yoga,茶道、そして太極拳。
私の中では、この4つに強い共通点がある。
どれも、インナーマッスルがとても重要で、
「丹田」に力を入れ、集中と意識の動作、という点。

しなやかでエレガントな動きの陰に、
鍛えられた筋肉の強さが必要になる。

さて、この度、念願かなって、
大好きなあらいじゅん先生の太極拳教室が
葉山でスタートすることが決定。
先生に出会ったのは、かれこれ4年ほど前。
太極拳の腕前は、さほど上達はしていないのだけれど、
気功と太極拳を組み合わせた先生のクラスにすっかり惚れ込み、
クラス以外でも、健康の話など、親しくさせいただいている。

以下は、お誘いのフライヤー。
ご興味のある方、ぜひぜひ、どんどん、参加して!!

中国の伝統的な健康法「太極拳」。
ゆったりと舞うような動作は、無理のない形でインナーマッスルを鍛え、
しっかりと軸の入ったからだを作ります。
また、気功を取り入れた呼吸法が、
自然治癒力を高め、新鮮で若々しいエネルギーを身体にもたらします。
ストレス解消や体質改善、健康維持、アンチエイジングなど、
心と身体の健康を意識する方にとても自然な形で続けていただける「拳法」です。

教えていただく先生は、全日本太極拳協会総合コーチであり、
中国武術協会認定の資格者である、あらいじゅん先生。
上海国際武術博覧会で、揚式太極拳部門で優勝。金メダルに輝いた先生は、
自らも、腰痛をきっかけに太極拳を始めたという経験の持ち主。
ほがらかで、ユーモアのある先生のクラスは、丁寧かつ、的を得た指導で、
参加するたびに健やかな気持ちになる特別な時間です。
葉山という素晴らしい環境で、自然と調和し、
身体にそのエネルギーを取り込み、やすらぎと力強さを自らの中に育てる。
そんな実感を、ぜひ「あらいじゅん先生に教わる太極拳」を通して、味わってください。
素敵な体験を分かち合えることをたのしみにしています。

詳細
曜日:毎月 日曜2回、 土曜1回 13:00~14:40
場所:一色会館 もしくは、一色海岸
入会金:無料  月謝:¥7000
チケット:4枚綴り ¥3000×4回(4ヶ月有効)
体験レッスン:¥1000 *あらい先生のクラスを受けたことがない方限定
会場使用料:¥300 *会場を使用した場合のみ。月謝の方は無料
定員:15名
クラスに関するお問い合わせ saesae42@@yahoo.co.jp *@をひとつにして

11月のクラスは、8日(日)、14日(土)、22日(日)


空気が美味しい

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高原の朝、早起きをして朝日を拝む。
頬に触れる冷たい空気を、深く吸い込んだ。
嗚呼、気持ちいい~。おはよう~!


元気取材も、クライマックス

今月あたまから始まった取材もあっという間に、
終わり、すでに写真も上がって、デザイナーのもとで、
レイアウトデザインが進んでいる。

品川、草津、那須、汐留・・・
残るは、小淵沢と伊豆高原。

10日前後で、すべてを回る旅を終えてみると、
すでにひと月が過ぎたような充実度。
元気に若返ったつもりが、
浦島太郎のように、時間もまた過ぎてしまったような感覚もある。

さて、小淵沢のルラシュという施設は、
アルソアという化粧石鹸が有名なコスメブランドの宿。

八ヶ岳を見晴らす最高のロケーションに建っていて、
マクロビオティックのお料理が、ほんとうに美味しかった。
(取材に夢中で、blog用の写真を撮るのをすっかり忘れた)

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マクロビオティック界で有名な、花田氏プロデュースのお料理は、
しっかりと体にいい素材と調理法で、
華やかさと美味しさを実現。

宿に滞在して、料理にSPAにエクササイズに、散歩になど、
楽しみはたくさん。
お昼は、レストランだけでの営業もしているので、
近くの行く際は、ぜひランチを試して!
夜は、予約をすればお食事も可能だとか。

そして、なんといっても、私が感動したのは、お部屋のベッド。
もともと、社員用の研修施設だったということで、宿泊棟のつくりは、
少しだけ素っ気ない。ゲスト向けに居心地のいい空間をということで、
ベッドとリネンには、特別こだわったのだとか。

肌で感じるシーツのなめらかさや掛け布団の軽さ、
ベッドの心地よさにうっとりしつつ、やすらかな眠りを堪能した。

断食にもトライ

といっても、軽い断食だったけど。

伊豆高原の「やすらぎの宿」という断食宿では、
温泉に入りながら、それぞれの人の希望に合わせて、
断食メニューで滞在できる。

野菜中心で、魚介も入ったお料理は、
スタッフの女性たちが、丁寧につくった家庭の味。
玄米ごはんと、自然食に、心も体も和んでしまう。
断食食だけでなく、普通食での滞在を楽しむ人もいるとか。
それでも、いつもの食事より確実に健康的なので、
十分に効果がありそう。

取材中、1週間滞在の方々と一緒になった。
ジュースだけとか、おもゆとお漬物とか、
ちょっと辛そうだったけれど、その先には、明るい未来が待っている!!という感じ。

リピーターの方も多く、年に一度、リセットのために、という前向きな方も。

断食の効果を先生に伺うと、
体にショックを与えることで、さまざな機能が回復したり、
元気に動きだしたり、もちろん浄化の効果もあったり、
心に影響したり、若返りや健康回復・・・・いいことづくめだった。

せっかくプチ浄化ができたというのに、帰り道では、ランチにとんかつを。
先生に、やってはいけないこと、と注意を受けたにも関わらず、
本能には勝てなかった。。。。

そんな、こんなで、「元気になる宿」取材、6軒を終了。
この記事は、12月7日、朝日新聞出版から発売される、
「Allora(アローラ)」とう雑誌に掲載予定。