2月も1週間経とうとしているとはどういうことですかね。

 
昨日試験があり、あっという間に非常勤講師としての1年が終わりました。
教えているのやら教わっているのやら。何か響くものがあったならいいな。教えている側がこんなにたくさんいただいているのだから、きっと与えているものも少しはあるのだろう。
 
 
センスってなんなのだろう。
先天的なセンスと後天的なセンスについて思うことを書こうとここ1ヶ月くらい考えているが、さっぱりまとまらない。
ドイツの空気を吸ったらまとまるかしらね。アジア人というだけで嫌な目で見られる可能性に慄きつつも、木曜日に飛びます。

最近は演奏会に行くと、その良し悪しに関わらずやけに疲れるようになった。

聞こうとする力が強くなって情報がたくさん入ってきすぎるからかしら。それとも単純に会場までの移動で疲れるのかしらん。
聞いてて疲れる演奏はしたくないと思っていたが、いい演奏なのに疲れるということが頻発する最近を思うと、それだけ「聴かせる」演奏ができた方がいいのかもしれない。
 
 
さて最近の変化といえば、唐突に聖飢魔IIにハマったこと。聖飢魔IIに触れて初めて、バンドも室内楽的な、バランスの取れた編成、人の相性というものがあるのだと感じるようになった。バンドの演奏でドラムを意識的に聞くようになったのは驚きだなあ…。
ドラム、ベース、ギター、ボーカル。立派な協奏だわね。
自分はとかくメロディとハーモニーによりがちな耳をしているから、今回聖飢魔IIによってリズム隊の重要性を強く感じれたのは大きな変化。どこからいい影響が降ってくるかはさっぱりわからんもんだね。ドラム、ベースの乗り方次第で明確に音楽の方向性が変わる恐ろしさよ。
 
生徒にオルガン専攻の学生がいることでようやくオルガンのことも「ただ聴く」以上の興味がわいてきた。
足鍵盤っていいな。全身を否応なしに使うから、自然とリズム良く演奏ができるようになるのではないだろうか。ピアノと違って足も明確に音楽しているから、無意識になることもないし。ふと自分の演奏を思うと、リズムが上半身で止まっていて、ペダルが音楽になっていないなと気づく。そういえば体育の先生に上半身と下半身の連動が弱いと言われたことがあったっけ。
 
 
色々世の中にヒントは溢れている。感受性高く生きていたいなぁ…疲れるけど。
 

あけました。

今年もなんとか頑張っていきたいですね。オリンピックは楽しみではあるのですが、とにかく人が多くなるのが心配でならない。これ以上通勤が厳しくなったら私は・・・私は・・・。

 

箱根駅伝が終わりましたね。まだ10区ですけど。

靴の影響、気象状況もあって新記録ラッシュ。記録的な大会ですね。その中で塗り替えられない9区の記録はやはり異常。青学の上林がヴェイパーフライを履いてたらどうだったのだろうか。青学は昨年の大会までは基本的にはadidasをみんな履いてたはず。今年も契約は続いているはずだが、もうadidasじゃ勝てないとなりふり構わず厚底履いてこの結果。水泳の鮫肌水着、スピードレーサーを思い出しますね。

 

どの世界でも道具の進化は大きな変化を産む。音楽の世界、和声音楽が手詰まりになったのは楽器、特にピアノの進化が行けるところまで行ってしまったからなのかな。ファツィオリの4本目のペダルなんかは発見のようには思うけれど、だからファツィオリ専用の曲を、って流れはおきてないし。(少なくとも自分の知る範囲では)

とはいえ音質は大きく変わってきているのではないだろうか。録音の問題もあるのだろうけど、今のピアノの音と50年前のピアノの音は明らかに違って感じられる。

古い考え方なのか、耳が保守的なのか、斜に構えているからか、どうも最近の音、弾き方に違和感があるのは、現代の音と弾き方が古い曲とマッチしないこともあるのかもしれない。

 

相変わらず自分でも何言ってるんだかなのですが、このまま機械化がどんどん進むのであれば機械が音楽を奏でた方が一般に受けやすい音楽になるのではないかと思ってしまうのです。

 

 

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古いピアノください。

 

 

 

昨日で今年の演奏会はおしまい。演奏家として12月に仕事がないのはどうなのかとも思うけど、まあよし。よしなのです。

 

ブラームス118

ショパン数曲

シューマン謝肉祭

 

というラインアップ。謝肉祭が新曲だったこともあってなかなかにしんどく・・。ここ二ヶ月ほど本番が割と続いていて、自分の中のネガティブ君が大変元気に活動していたのだが、ネガティブ君と戦うのではなく受け入れて、ポジティブ君を成長させるという作戦に行き着いた。演奏中もとかく後ろ向きなループに陥りがちで、音楽に集中していると言いがたい状況になることも多かったのだが、ポジティブ君がニュートラルなメンタルに引き上げてくれるといい集中に持ち込めそうだ。

・・・

 

(自分でも何いってるかよくわかりません)

 

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とりあえず、本番はどんなに苦しくてもいい経験になる。また心を込めて弾けますように。

なんのひねりもないタイトル。

 

水曜日の練馬区役所のアトリウムでのコンサート、たくさんの方に耳を傾けていただき心から感謝(360人ほどいらっしゃったそうな)。たくさんの人から好評いただき嬉しい限りです。

 

ポジティブな面では、調子が乗ってる時は割と普段の本番より正確に?音が聞けていてバランスを微調整することも出来てたかな。自分の音のみ聴くのは難しい環境ではあったけど、しっかり耳の集中は出来ていたように思う。コントロール不可になることはなかった。

 

環境に慣れ始めていい集中になってきた時に、これは何か事故が起きるかもしれない、と急に不安になってしまったことにより案の定おかしくなるのはなんなのか。これ結構昔からなることだから精神的な問題があるのかしら。普段から頭に心配事がよぎると(忘れ物はないか、鍵は閉めたかなど)それが気になりすぎて確かめるまで気が済まない傾向にあるから、少しずつ普段の生活からアプローチしていこう。

あとは当日の寒さへの対処不足がなあ・・・。やはりジャケットを着て演奏すべきだったかな。とはいえ指先の冷えはどうしようもないから、より正確に集中して弾くくらいしかできないけど、そもそもそういう練習足りてなかったね。反省。

 

 

物事をポジティブに捉えて、自分を否定しすぎずまっすぐ努力しよう。

また頑張ろっと!