そんな記事になります。


君はどう弾きたいの?
とレッスンで何度となく質問されるし、自分もレッスンするときは出来るだけ生徒に聞くようにしている。

どう弾きたいか。


弾きたいように思うがままに弾こう
でも楽譜に書いてあることは守ったほうがいいよね
書かれてはいないけど各時代のスタイルは大事だよなー
作曲家ごとにも違うよね
作曲家の書いた歳によっても違うよね 
そもそも自分がイメージ出来てる「表現したいもの」の範囲が狭いから広げよう(他の楽器の音色など)

ざっくり自分はこのようなことを考えながら、知識と感性のバランスを取りつつ自分なりの「どう弾きたいか」を探している。
これはもちらん、正しさ、理想を追求していく過程でどんどん変わっていく。人生経験積んでって見えてくるもの、感じれるようになることばかりだしね。

というポエムはおいといて。


演奏会のあと、どう聞こえてたかなあ、と不安になってふと気がついたが、自分はどう弾きたいか、を伝えたい訳では別にないなと。

そんなことをつらつら考えていると思い当たるのが、どう弾きたいか、と考えて練習したものを録音して聞くと理想とは違うということが多々あること。
それはきっと精度の問題、自分の音を正確に聞けてないことが問題だと思っていたが、実はそうではなくて、
そもそも「どう弾きたいか」と「自分が聴く側ならどんな音楽が聴きたいか」が違うからではないかしらん?と。

と思って練習してみるとこれがまぁ恐らくドンピシャで。知識と感性のバランス云々頑張ってみてはいたけど、どう聴きたいか、と考えたらバランス云々どうでもよくなるよね、理想がもう聴こえてるんだから。技術的な解決策の引き出しはたくさん出来てきてるわけだし、わーい(雑)



やっと演奏の仕方、練習の仕方が見えてくるのだろうか。

ちなみにこういう気づきのようなことを毎年繰り返して、結局また迷いの森に入っていくのです。思索の道ですかね(伏線回収?

天候、気候

テーマ:

留学してよかったと思うことの一つに、ヨーロッパ、作曲家が感じていた天候や気候を感じれたこと。まあ当時とは気候も変化してる、という細かい話はなしで笑

晴れた時の“晴れた感”は忘れられない。

 

今日の東京は白っぽい曇り。日本のこういう曇りってヨーロッパではあまり感じなかったかなあ。周りの建物の色との関係もあるから空の色の問題だけではないだろうけど。

偉大な作曲家が梅雨の日本で作曲したらどんな曲がうまれたのだろうか。いつも服がベタベタしていて、傘は欠かせない。それなのに都会では人が多すぎて傘がさしにくく、人の傘から水が滴ってくる。水たまりの水を躊躇なくかけてくるトラック。そんな中紫陽花が咲いている。

うーん。明るい曲はうまれなさそうですな笑

 

梅雨生まれにも関わらず雨が大嫌いな私は、これからの季節を想像するだけで気持ちが暗くなる、という話でした。明るい曲弾いて元気出そうと思ったらこういう時に限って短調ばっかりなんだよなあ・・・。

終演

テーマ:

リサイタル、なんとか帰ってくることができました。

 

帰ってこれた、という感覚は今回初めて味わったものでした。集中力を保たせながらギリギリ弾ききったという感じだからなのかな。緩めて楽しむ、という感じがなかったのはいいことでもあり、ただ余裕がないだけなのかもしれないし。

 

まあ本当に大変なプログラムで、曲ごとの気持ちの切り替えが難しかったなと。

色々な表情は出せたとは思うけれど、えてしてその手のことを考えている時は正確性がお留守になるんですよね。と言い訳チックに言ってますが結構凹むものなのです。

 

今回の課題を忘れずに、出来るだけ具体的に解決しながら前に進んでいかねばなりませぬ。と25年くらい思い続けてますが、これは死ぬまで続くんでしょうか。しんどいなあ・・・笑

 

ご来場くださったみなさま、来れずとも応援してくださる方、心から感謝します。

また鍛え直します。頑張るのみ。

リサイタル5/11

テーマ:

今更ながら、ほとんど更新しないブログにも告知を笑。



興味がありましたら私(sadosadosado615@gmail.com)まで直接ご連絡ください。

相変わらずコスパの悪いプログラムだなあと我ながら思いますが、今回は割と知名度高い曲が多いしバランスは取れてるのではないでしょうか。コスパ悪いけどね(繰り返し

しかし、大した分数もないのに仕上げる作業は時間がかかる。昔はあまり考えず弾いてたから楽だったんだろうけど、今はそうはいかん。しかも肉体面は確実に衰えてきてるんだろうしなあ。そういう面でもバランス取りたい。

乞うご期待。

新年度

テーマ:
時が経つのは早いものであっという間に3月の終わり。桜の季節も終わり。花粉の時期もさっさと終わってくれないだろうか…。


相変わらず元気にやっております。
5/11のリサイタルに向け準備をしつつ、教えることもしつつ。

人を教えると自分が大事にしていることがわかるようになるとよくいうが、自分は身体の使い方と音色の関係を案外大事にしているらしい。
反面、弾き方なんて音楽が良ければなんでもいいじゃぁないのとも思っているから不思議。音楽がとってもいいけど弾き方が不思議な生徒に会った時、自分は何を言うんだろうか。そういう人はそもそもいるのだろうか。

自分の身体の使い方に関しては、筋肉量をあげたときに音がどう変わるのか実験中。指を動かす筋肉ではなく、前腕やら二の腕やら。どう転ぶかわからないけれど、若い間にためすことができそうなことはやっておきたい。

ん…?若い、、のか?


さてはてリサイタルのプログラムノートを書かねば。