うまくいえない
耳に気持ちいい言葉だけを聞いていたら、進化も変化もない。
厳しく叱ってとことん否定してくれた人たちのこと、今ではほんとにありがたく思う。一部除く。(こういうところほんと成長しない)
上辺だけの馴れ合いは気持ちいいけど、そういう関係しか周りにないとしたら、それは不幸だ。
その点でわたしは非常に恵まれていた。
わたしたちが生きてる日常は物語じゃない。
わたしたちは平凡な30女だし、王子様もお姫様もいない。
キラキラしたインスタの投稿なんて虚構だ。
優しいだけの世界なんてまやかしだ。本当は、世界はいつもわたしたちにとって都合が悪い。
生活っておもしろくもかっこよくもない。
それでも、好きな人がいて、趣味があって、ささやかに幸せに生きてる。
そうなれたわたしはラッキーだった。
だから、たとえ独善だとしても、余計なお世話だとしても、変だと思うことはちゃんと言うよ。
君だって昔わたしに言ってくれた。
わたしは君がずっとまぶしかった。でもそれは友達に囲まれて華やかな生活をしてるからじゃない。
そんなんじゃなくて、ずっとキラキラした君でいてほしい。
真夏のレジャー
夏になってみんな浮かれてる。
夏なんて、暑いだけじゃん!
なにがいいん?わけわからん!
わたしは海に行くときはいつも命がけだ。
土地勘のないところで地震がきたら?
高地のない海辺で津波がきたら?
離岸流にのまれたら?
有毒の生物に噛まれたら?
有事の際、わたし1人なら死ぬも生きるも自己責任だが、たとえば誰かを守ろうとして誰かが死んだり、救える命を救えなかったり、
そんなことを考えて、相当の覚悟を決める。
そもそもわたしは泳げないし。
海なんて人間の領域じゃないんだからね!
なんでみんな怖くないの?
みんな浮かれすぎだよ!
ほんと気をつけろって思う。
親の義務、子の義務
親の面倒を見るのは、当たり前なんだろう。
わたしが恵まれすぎて、親には庇護されるばかりで実感が薄いだけで、親は必ず年老いて働けなくなる。
でもそれがあいつにとって今この時であるということが、どうしても受け止められない。
親のために恋すらできないなんて。
金は大変だけど俺が親の面倒見てるんだと、どこか誇らしげに語る。
わからないわからない。
人生には選択肢なんてないの?
ああ。
わたしが大富豪だったらなあ。
みんな自由になれるのに。