ウィンザー城のお勧めポイントその1が衛兵さんを触れちゃいそうな距離で見られる!(ウィンザー城の魅力:ドキドキ編) その2が王室農場の牛から搾った牛乳で作られたアイスクリームを食べられる!(城の魅力:にっこり編) 

・・・となると、肝心なお城そのものはどうなんですか??っていう疑問が残りますよね苦笑

 

もちろん、お城そのものも素晴らしいですキラキラ

 

絶対に見なくちゃならないのが、ステート・アパートメント(公的諸間)で、各国の迎賓を迎えて開かれる晩餐会の部屋などに足を踏み入れられるし、各部屋の内装を見たら溜息がこぼれますよ。王室の美術コレクションや武具があちこちに飾られていて至近距離で見ることができるのです。

 

入場料(£21.20=約3180円)はちょっと高いですが、アイスクリームを食べられるし近衛兵を間近で見られるしハートそれ以上の体験が得られることは間違いありませんポイント

 

残念ながら、ステート・アパートメント内は撮影禁止だったため、画像が残っていません。

今日は公式ガイドブックの写真をお借りして、どんな感じだったのか私の感動ポイントをもとにご紹介します。感動ポイントがずれていたら、ごめんなさいね苦笑

 

まず、最初に通過するのが、大階段のあるここ矢印(階段が写っていませんが・・・)

 

一般見学者であれ、国家元首であれ、訪問者は皆この階段を上ってステートアパートメント(公式諸間)に入ることになります。

 

私は、この時点で感動してしまっていますハート

たとえ一般見学者であっても、同じ場所を通してくれるんですよ!!

 

そして、その階段は訪問客を「入り口の広間」へと導きます矢印

 

”大英帝国”の隅々から届いた贈答品武具などのコレクションが飾られています。

 

美術コレクションもあちらこちらにさりげなく飾られています。

こ、これ矢印は、かの有名なブリューゲルの作品ではないですか!美術の教科書に載っていたりしますよね矢印

 

矢印「国王の更衣室」にありました。

 

ここは、グランド・レセプション・ルーム(接待の大広間)矢印

矢印豪華絢爛キラキラ金ピカピンキラキラ

窓際にあるワイングラスみたいなものは、1839年にロシア皇帝からヴィクトリア女王に贈られた「孔雀石の壺」。

っきい!!目 ロシア国外では最大級ですポイント

 

こんなふうに、世界のあの国この国がイギリスに贈ったものを見るにつけ、この国の国力を感じずにはいられませんでした。

 

ところで、通常は冬の間のみ公開となるセミ・ステート・アパートメントがこの夏訪れた時に公開されていましたキラキラ

大ラッキーキラキラです爆  笑キラキラ

 

セミ・ステート・アパートメント(準公式諸間)は、女王歓待の間として使用する建物です。もともとは1820年代にジョージ4世の居住棟として建てられました。

 

セミ・ステート・アパートメントには、1深紅の客間、2の客間、3の客間があり、白の客間は非公開となっていますが、深紅の客間と緑の客間は公開されていています。

足を踏み入れたら、溜息がこぼれちゃいました。

 

これらの部屋でエリザベス女王はお客様を歓待するのですね矢印

 

矢印深紅の客間

カーテンだって、こんなに見事です矢印

 

私が特に気に入ってしまったのは、なぜかこの緑の客間です矢印

 

ステート・アパートメント、セミ・ステート・アパートメントの数々の各部屋に足を踏み入れましたが、なぜかこの部屋に一番惹かれ、もっと長くいたいと感じました乙女のトキメキ

 

・・・というわけで、もっと違う部屋(公式晩餐会に使う部屋とかね電球)を見せて~!という声が上がるかもしれませんが、今回はあくまでも私の目を通して見た感動ポイントということで、ご容赦くださいねハート

 

 

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