第三章 ② タカラスタンダードに不信感をもったこと ② | ど幸せな結末

ど幸せな結末

色々なことが、日々起こるけど
最後の最後が幸せならそれでよし!

 

 

本来2017年12月13日に引き渡しだった我が家のリフォーム

 

トラブル続きで翌年2018年4月7日に引き渡しということでしたが

翌週まで延期12日に引き渡し翌日入居となりました。

この時、工事内容変更合意書や新たに契約を結ぶということはしませんでした。

 

引き渡し後株式会社Мの社長K・課長のМ川・一級建築士兼施工管理のSが

そのまま、夕方過ぎまで我が家で居残り残工事をしていました。

この時の様子も録音があります。

株式会社Мが帰った後、家族で内覧音譜

床にキズ発見し すぐに写真をМ川に送信カメラ

キッチンパネルにも何か張り付いていたが

暗くてよく見えず 汚れだと思いМ川には報告せず。

 

キッチンはこの暗さなので目視では詳しく分かりません。

10時間後引っ越し開始

引っ越し中 トールキャビネット(食器棚)に不自然な隙間発見目

 

風呂の湯が止まらないむかっ

 

洗面化粧台の水が止まりにくいむかっむかっ

 

トイレの除菌水(TOTO)が止まりにくいドクロ

 

などなど

でてくる出て来る 毎日わんさか出て来るビックリマークパンチ!

 

入居当日、М川さんが突然仮住まいのカギの返却を求めて

来られました。床のキズは荷物で目視確認出来ませんでしたが

トールキャビネットの異常な隙間は確認してもらいました。

ご自身のスマホを出しその中の画像を私に見せて

その方のキャビネットにも同じような隙間があるので異常ではないビックリマークと説明

心の中では、あらかじめこのようなトラブルを言われたときに使う写真かもしれないとか

変な方に勘ぐるようになっていました。

 

洗面所の水が止まりにくいことも報告すると

いずれは止まるのですが

これが最新モデルの水の止まり方ではないと思います、

株式会社Мは、配管(給水管)に溜まっている水が出ているだけなので

問題ないビックリマークといい修理を拒否しました。

今の時代・・・最新の商品で・・・ありえませんむかっむかっむかっむかっ

 

 

ショールームではこのようなことはありませんでした。

 

 

湯が止まらない風呂

これもリフォーム前の給湯器と新たに付けたタカラスタンダード社の水栓とが

対応していない為だと説明しました。

給湯器かえてないんだ~これはまたの機会でパー

 

その他タカラスタンダードの不具合はここから

 

 

 

 

トイレの湿気

 

 

 
 
 
ドア枠のドアストッパー

 

ドア枠を通り越して止まる引き戸

家が傾いているのではありません 取付位置が合っていないんです。

やる気あるの!?って思いました。

 
縦ラインは、綺麗なのに・・・ひどすぎるコーキング

このほかにも色々

不具合のオンパレード・デパートでした。

 

株式会社Мはすべて修理対応を拒否しましたので

引き渡し時には、なかった。ビックリマーク

という理由です。

なので自分でメーカーに修理依頼しました。

タカラ以外 電話で症状を伝え修理訪問当日には、部品や工具を持参して頂いて

その場で修理をして頂きました。そして、株式会社Мを通さなくても

修理をしてくれました。

この時点でもめにもめていること 

この先裁判等になる可能性が高いことを伝えた上です。

反対に株式会社Мを通さなくても修理依頼は出来るということです。

 

タカラスタンダードは、株式会社Мの担当営業マンのМ田さんが

確認に来ました。ホーローは鋳物なので 焼きムラが出来てしまう

まぁ~ホーローあるあるってとこでしょうか、当時は仕方ないのかと

М田さんは、問題箇所をコンバウンドで削り仕上げに何かを塗りました。

3時間ほどキッチンを使わないようにと注意がありました。

問題箇所を見ると綺麗になっているように見えましたが

翌日 1か所は注意し見ないと分からない状態ですが

もう1か所は、以前よりよくわかるようになっていました。

他の不具合についても、株式会社Мの社長は、引き渡し時にこのようなことは

無かったといいこれ以上タカラスタンダードに補修依頼をしてくれなかったので

やはり、自分でタカラスタンダードに連絡をしました。

 

タカラは、現場を見てそれから部品等を発注しその後交換という段取りでしたが

株式会社МのK社長が横やりをいれてきました。むかっ

 

株式会社МのK社長は、自分の所はタカラスタンダードにとって特別なんだ

自分が言えば「えらいさんを(我が家に)呼べる(確認のために)」といい

タカラスタンダード社から3名の方が来られました。

これだけ言うので、私は支店長クラスが来るもんだと思いましたが

えらいさんね~ダウン

なぜ タカラスタンダードだけなんでしょうね~はてなマーク

なぜ、パナソニックやTOTOのえらいさんは、

呼んでくれなかったんでしょうね~はてなマーク

 

この三名に見て頂きました。

 

 

じゃぁ失礼いたします。

ハイどうぞ

のあと 誰かの咳払いがありその直後の

タカラスタンダードさんたちの声量の差

何なんですかね~はてなマーク

大人3人がコソコソと、まるで調査中の会話が録音されないようにするためかと

思うぐらいヒソヒソ

聞かれたらまずいことでもあるんでしょうかはてなマーク

 

 

いやあのーっと株式会社МのK社長のあとの

タカラスタンダード(課長さん)の会話

非常に聞き取りにくいです。

注文したものじゃない

 

どうしょう・・・

っと言っているように私には聞こえます。
 
怪しすぎませんか!?
 
色々とタカラスタンダードの方が見て
先に、株式会社Мの社長にタカラが説明をします。
 
録音状態が悪いためご注意ください
私の声が聞こえますが、話している場所はリビングでМ川さんと話しています。
この声の大きさと録音機まじかで話すタカラと株式会社Мの社長の
声がどれだけ小さいかお判りいただけると思います。
ちなみにМ川さんは普段から声が小さく低音ボイスなので聞き取りにくかったです。

冒頭キッチンパネルの傷につてタカラスタンダード社社員のМ田さんが

傷らしきものを削って補修液を塗ったこと 

削ったことによって1つはほぼ分からなくなっていることを

株式会社Мの社長Kに説明しその対応でキッチンパネルの上張りをする範囲などを説明

トールユニットに関しては入れ替えを説明

久原がクロスを後で貼っているため入れ替え時にクロスが干渉すること

この録音には入れていませんが

天井幕板が付いているので天井のクロスの張替えをタカラスタンダードが

株式会社Мに依頼しています。

必要であれば専門機関に依頼をし録音状態を修正する覚悟です。
この時点で、タカラスタンダードは
トールユニットを交換すると判断し
株式会社Мにクロスなどの対応をお願いしています。
 

この後、株式会社Мの社長が私にタカラが説明すると言い

タカラの修理方針を聞きます。

接着が甘かったと認めています。↓

 

 

前回調査に来られた方が、すでに発注してくださっている部品等にプラスして

今回発注すると私に説明しています。

 

そして、もうすでに株式会社Мにトールユニットを入れ替えることを伝え

対応を依頼しているにもかかわらず私に

ガラガラと戸をける音がしそのあとタカラスタンダードは私に状況確認をしています。

まずここですねという箇所が↓ここのこと(すきま)

 

それとここですねは↓ここのこと

 

 

あろうことに、一回持ち帰れせて下さい

まぁ~ぬけぬけと言ってますよ

そりゃ~コソコソ話になるわけですね

 

すき間が斜めになっていることはおかしいと

すき間が平行だと許容範囲だそうですが

これは違うと、許容範囲っではないと認めています。

まぁ~他に理由があるのでしょうね~ 見て一発で交換と判断しているんですから

 

開発に持ち帰らせてくださいと

 
この後開発からの報告などはありません
 

キッチンパネルの傷について

ここも、先に補修方法等を株式会社Мの社長に説明していますが

ホーローについて私にタカラスタンダードの方が説明しています。

・ホーローは固い コンバウンドでホーローは削れない

タカラスタンダードのМ田さんは、当時ホーローは鋳物なので

どうしてもこのようなムラが出来るといい 該当箇所をコンバウンドで削りました。

そうすると、このМ田さんの説明はとなります。

・(ホーローの)上に何か付着している 例えば金属 金属の方がホーローと比べて

弱いのでコンバウンドで削ると金属だけ取れる

М田さんがコンバウンドで削って2か所の内1か所は

よく見ないと分からないぐらいになりました。 

やはり М田さんの製造過程で出来たという説明には無理が生じます。

削れたということはホーロー以外のものだったということです。

 

確かにタカラの完成報告書にキズはなかったと報告されていると

タカラスタンダードは言いました。

キッチンパネルにキズがあるか・ないかしっかりと観たのであれば

当然その延長上のコーキングもしっかり見ていることになります。

しっかり見てこの仕上がりで納品しても差し支えないということです。

いわば、タカラスタンダード施工基準を満たしているということですよ!!

 

タカラスタンダードは、現状を見て

 

 


コーキングには触れずに、キッチンパネルの上張りの提案をしてきました。
完了チェックをしていなかったということです。
認めると大変なことになりますから、そこんとこはぼやかしていますが
しかし、株式会社Мの社長は傷はなかったと主張します。
 
 
ショールーム名は伏せますが、確認に行きました。
やはり たわしでゴシゴシしたり 叩いたりしてくださいましたが
傷1つついていません。
録音の説明のように 万が一我が家で付いたのであれば
相当強い力が要るようです。
 
問題のキズはこちら↓(GalaxyS7で撮影)
見えにくいですが黄色の付箋が貼っているところがキズ
 

向かって右側

左側のそれぞれ問題の箇所

右側は、パネルの色と違いますし、左側は黒い線状のものが見えます。

 

これらを削ったМ田さんは、この変色した下のモノがなにか

見ているはずです。

 

 

現在の右側 (GalaxyS22ウルトラで撮影)
 
 
 
 
 
 
補修前    補修後
キズがあります。
 
 
 
現在の左側
 
補修前     補修後
 
М田さんがコンバウンドで削る前から
補修剤が塗られていた。
だからコンバウンドで削れたということ
 
 
どういうことはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク
株式会社Мの社長は、引き渡し時に無かったと
ならば 引き渡し後居残りをし残工事を終えたあと 
私たちが内覧するまでに出来たものということになります。
誰かが入って傷を付け補修液を塗ったということです。
ありえませんびっくりマーク
タカラスタンダードの方々も写真を取られていたので
5年前に確認はされていたはず。
 
100歩譲って私が傷を付け
引き渡し前からキズがあったとクレームを言うのであれば
わざわざ、補修液を塗る必要がない!!
キズをわかるようにしておく方が都合がよくないですかはてなマーク
М田さんは、コンバウンドで削ったということは、問題箇所を見ているということです
焼きムラかどうか判断が出来たはずです。
 
 
 
タカラスタンダードは以上のように修理の約束をし
部品の発注をすると言って置きながら そのまま裁判となり
今回 М田さんが いろんな ないことを言いこの約束を
守ろうとしませんでした。
 
この日(2018年5月22日タカラより3名が行かせてもらってたと思う)に↓ここで言われているようなことを
このタカラスタンダードの皆さんが伝えたと
М田さんは言いました。
 

 裁判起きてなければ(規制音には個人名)が行かせてもらってたと思うが 

裁判無ければもちろん対応させてもらいますよって返答させてもらっていたとおもうんですよねそのとき

 

その時の話が、今回の記事です。

 

冷蔵庫置き場に冷蔵庫が入らないときのタカラスタンダード社М田さんの行動

 
 
そして、タカラスタンダードのお偉い方3名の行動
裁判が終わってМ田さんの株式会社Мと私の和解内容の説明

この後、裁判で不利になるところだけ修復工事をしました。

そして、株式会社Мの代理人弁護士から委任通知が届きました。

 

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