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7歳男子5歳女子の子がいる
アラサー薬剤師ママのブログです
場面恐怖についての記事はこちら
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やっぱりおいしいです
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ある日、パート先の薬局に
朝おはようございまーすと出勤すると
薬局長から、
その事務さんが辞めることになったから
今日は彼女と少し話をしますので、
と言われました
彼女、私が入ってすぐあとに入ったので
ほぼ同期だし
子供の歳も近いので
勝手に親近感が湧いていました
それにとっても優しい方なんです
薬局長と辞めちゃう事務さん、
9時半頃から話し始めて
11時半すぎに、やっと
お話が終わりバックヤードから
出てきました
2時間も何話してたのかなぁ
途中、あまりにお話が長いから
薬局長は辞めちゃう事務さんを
引き止めてるんですかね？って
他の事務さんに聞いたら
いや、辞める日とか
調整してるんじゃないですかー？
って
えー
しかも、
寂しいですねって私が言ったら、
そうですねー、
でも、まぁいなかった頃に戻るだけだよ
って
なんか、、
もう少し寂しがっても、、
ほかの事務さんたちは
あんまり気にしてない様子
社会人ってそんなもんなのか、、
その日は忙しくて
なかなか彼女と
ゆっくりお話できなかったんだけど、
ちょっとタイミングあった時に彼女に
辞めちゃうの
って聞いたら
そうなの、ごめんね、
さちママさんは
仲良くしてくれてありがとう
って
ええええええー、
本当に辞めちゃうのかぁと
おうちに帰ってから
しんみりしていると、
その日の夜、薬局長からLINEが
な…ながいと驚くくらい、
とってもながーいLINEでした
全文は載せられないので
ちょっとだけ切りとると、
どうやらやはり辞めちゃう事務さんが
退職を決意したのは、
やはり薬局の人間関係のせい
その原因となる人はやはり
私も入ったばかりの頃に
悩まされていた、
ややクセのある医療事務のAさん、
だったようです。
その頃の話を辞めちゃう事務さんに
話したことがあるのですが、
彼女がその話も薬局長にしてくれたらしく、
その内容確認のLINEでした。
辞めちゃう事務さんの
一番の原因になってたのが
もう3.4年勤めている
医療事務の先輩のAさんですね
前のブログにも書いてあるけど、
私が今の薬局に入った頃、
本当に初日、
私がAさんに自己紹介の挨拶するも、
下を向いて笑顔もなく
ああ、よろしくお願いしますって
ほとんど聞こえない声で
挨拶を返されたんですよね。
そのあとも
朝の掃除について
Aさんに質問すると
今忙しいんですけどーって
すごく大きな声で怒られてしまい
とても驚きました。
その時は
私が話すタイミングが悪かったんだなと
こちらが反省していたけれど、
でも良く考えれば
大人なのに普通じゃないよね…
私はそれでも、
まぁ世の中は人それぞれだし
これからパートの日は
ずっとAさんとと接することになるし
なるべく仲良くなれたらな、と思い
積極的に話しかけたり
彼女の好きな物を聞いたりして
共通点を探したりしました。
そして実はAさんが
同じ中学の先輩だということが分かり、
そこから彼女もだんだん
普通に話してくれるように
なっていったんですよね
人見知りもあるAさん、
今ではにこやかにお話してくれるまでに
程よく仲良くなれました
だけどそれは
薬剤師と医療事務さんでは、
同じ業務をしてないからこそなのかなと。
辞めちゃう事務さんは
Aさんと同じ業務をするので
ぶつかることも多かったようで。
他の医療事務さん達や、
薬局長、他の薬剤師の人も
もう長く勤めている方たちばかりなので
いくらAさんの人間性に問題があっても
どうにかみんな仲良く、
上手く過ごしているんですよね。
だからあとから入った人の方がいい人でも
孤立しちゃったのかな。
うーん、難しいけど
何もしてあげられないことが
もどかしい…
でも無理して頑張るより
辞めることで彼女の悩みが解決するなら
残念だけど、その方がいいのかな、とも
少し思いました…
ちょっとまた明日に続きます。
今日も良き一日を
