当スタジオのコンディショニングでは、更年期特有の関節痛はどこの痛みでも、まず肩甲骨や骨盤、足指の動きなどをチェックすることからスタートします。
なぜかと言うと、大きい関節が動かず水がせき止められているのに、痛みのある小さな関節だけ治療しても全身に水が行き渡ることはないから…。
つまり痛みある部位だけほぐしても根本解決にはならないということなのですね。
皆さんも、痛みの出ている関節ばかりに目がいってしまい、肩甲骨や股関節、足指の動きは二の次になっていませんか?
更年期になり身体のどこかの関節に痛みが出てきたときは、まずは肩甲骨や股関節、足指の動きをチェックしてくださいね!
チェック方法は、ラジオ体操をやってみてイタタタッとなる動きがあったり、肩甲骨がゴリゴリ鳴る動きがあったりしないかで確認をします。
体操をしていてこのような症状が出るときは、関節の動きが悪い証拠ですw
そういう方は、イタタタッが無くなるまで毎日ラジオ体操をすること!
そして、2週間毎日続けても固さが取れないときは当スタジオまで来てくさい!
一緒に身体を動かしながら痛みの根本原因を探し出しましょう🤗
痛みは長い時間放置してしまうとコントロールできなくなってしまいますので、痛みの出始めにケアを始めてくださいね♪
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