今日は妻が娘に付き添って、國學院高校と都立青山高校の説明会に行っています。
(隣同士だから説明会のはしごも問題なし)
もう、今年受験生なんじゃないか?と思えるぐらい高校見学しましたね。
と言うことで、今後は娘の2025年受験に向けて、その過程を書いていこうかと思います。
娘は息子と違って都立第一志望で、たぶん都立と併願優遇校1校しか受験しなさそうです。
(その方が親としては楽で良い…)
今後は内申対策と志望校に向けた対策となる訳ですが、そもそも内申がまだ物足りない状況です。息子よりは上ですが、息子とはそもそもの持ち偏差値が違います。息子は内申が取れなかっただけで、5科偏差値は高かったので。
現段階の父親予想では、娘は小山台や竹早と言った共通問題最上位校が到達点として妥当かな、と思うのですが、いかんせんケアレスミスが多く、共通問題の高得点勝負は心配です。
本人は自己評価が異常に高いので、「進学指導重点校が私にふさわしい」ぐらいに思っているのが怖いところ。もちろん兄が通っているので、身内補正で進学指導重点校はそこまで難しい訳ではない、的な思い込みも入って、無謀な挑戦をしそうで怖いです。
以前にも書いていますが、娘は努力する才能は持ち合わせています(息子は持っていませんでした…)。
ただ如何せん、努力する方向を間違え、方向修正が効かないのです。
これは中学受験で痛い目にあったので、本人も自覚しているのですが、自分で治せそうにありませんので、その辺も踏まえて集団塾ではなく、目が行き届く少数の個人塾に通っています。
そのおかげで、だいぶ方向を間違えた努力をしなくなってきています。
(個人塾の先生曰く、たいぶ森の中を彷徨うことはなくなりましたね、と。)
中1の頃はテスト前に夜中の2時3時まで勉強しても5科420~430点ぐらいしか取れなかったところが、個人塾に通い始めた中2からは23~0時くらいまでの勉強で450点超えを取るようになってきました。
親からすれば、かなり効率的に勉強理解できるようになったのかな、と思うのですが、娘にそのことを話すと、「違う!」と不機嫌になります。やはり自分のやり方が間違っていたとは思いたくないようです。
この辺非常に頑固なので、志望校決めも今後ひと悶着ありそうな気がしてなりません。。。
妻とは、「何か私立に行く未来しか見えてこないんだよねー」と話しております。