オール3!超平均点人間の生き様
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夜中、突然「ピピピピッ!」と鳴り響く血糖センサー(フリースタイル・リブレ2)。画面を見ると「低血糖です!」のアラーム。数値は60mg/dL。
でも、体はピンピン。とりあえず枕元のブドウ糖をチラ見して、そのまま再び夢の世界へ。
翌朝もセンサーは「70mg/dL」と主張。これは怪しいと思い、指先で測ると130mg/dL。おいおい、60も差があるってどういうこと?とツッコミを入れたくなります。

「装着ミス?」「寝ぼけてどこかにぶつけた?」など原因を考えつつ、「じゃあ60を足して見ればいいや」と自分流の“暗算補正”でしばらく放置。
ところが午後になり、センサーからついに「センサー不良です。交換してください」とのお達し。なんだ、やっぱり壊れてたのね…。
新しいセンサーに替えたら、今度は血液測定とほぼ同じ数値に戻って安心。
どうやら血糖センサーにも「ご機嫌ナナメ」な日があるようです。
病院に行くとき、私たちが期待するのは「先生、なんとかしてください!」ですよね。
外科なら手術、内科なら薬、耳鼻科なら鼻にチューブ・・・。
いずれにせよ、医師が「頑張って」くれるのが当たり前。
患者はじっと横になり、医師の技術にお任せするものです。
ところが糖尿病の診察室に入ると、状況がガラッと変わります。
「食事に気をつけてください」
「運動を頑張ってください」
あれ?ここでは患者が頑張る番?医師は頑張らないの?
次の外来で数値が悪ければ、
「ちゃんと守らないとダメですよ!」
「運動をサボっちゃいけません!」
と先生から雷が落ちることもあります。
こうなると、もはや診察というより「部活の指導」みたいです。
では肝心の糖尿病専門医は何を頑張っているのでしょう?
血液検査、特にヘモグロビンA1Cの結果を見て薬を増やしたり減らしたりするだけで、頑張っている姿が見えません。
もちろん糖尿病は、生活習慣が大きく影響する病気です。メス一本で治せるわけでもなく、魔法の薬があるわけでもありません。
だからこそ医師に求められるのは、患者の心を動かす「トーク力」や「説得力」。
「よし、今日から本気でやろう!」と患者にスイッチを入れさせるのが専門医の腕の見せどころです。
もし患者が食事制限を守れなかったら?
それは患者の意思が弱いのではなく、医師の『営業トーク』がイマイチだったのかもしれません。
外科医が手術で「目に見える頑張り」をしてくれるように、糖尿病専門医も「目に見えない頑張り」で患者の背中を押す必要があります。
糖尿病がなかなか改善しないのは、患者が怠けているからではなく、先生の『やる気スイッチの押し方』が甘いせいかも。
もちろん最後に頑張るのは患者自身。
でも、その気にさせるのが医師の大切な役割なのではないでしょうか。
「糖尿病は治らない病気だから、一生薬を飲み続ける必要がありますよ」
診察室でこんなセリフを聞くたびに、私は「それって糖尿病専門医の決まり文句なの?」と思ってしまいます。
そもそも「治療」とは、病気や症状を治すための行為のはず。結果的に治らなかったのなら納得しますが、最初から「治らない」と決めつけてしまうのは、まるで試合開始前に「今日は負けです」と宣言しているようなものです。
患者としてはガッカリするばかりです。
もちろん、すべての医師がそうだとは言いません。実際、書籍やYouTubeをのぞくと「糖尿病を治す」に真剣に取り組む先生方も大勢います。ただ、残念ながら日常で出会う医師の中にはそういう方がほとんど見当たらないのです。
さらに厄介なのは、患者側も「糖尿病は治らない」と思い込んでしまうこと。これでは回復の可能性にフタをしているようなものです。
患者の意識改革も大切ですが、何よりも糖尿病専門医には『治らない病気』を前提にするのではなく、「治すぞ!」という本来の使命感をもう少し前面に出してほしい。
できれば診察室で、「一緒に頑張って治していきましょう!」なんてセリフを聞いてみたいものです。
たぶん、その一言だけで患者の血糖値が少し下がる気がするのですが、どうでしょう。
私たちが病院を訪れるのは、身体の不調や痛みを和らげたいからです。
医師はその願いを理解し、専門的な知識と技術で問題解決に努めます。
たとえば歯科では、痛みを取り除いたり義歯で不便を解消したりしてくれます。外科や内科、眼科でも同様に、完全な治癒に至らずとも症状の改善を目指してくれます。そうした姿勢に、患者は信頼と敬意を抱きます。
ところが糖尿病専門医となると、少し事情が違うように感じます。もちろん例外はありますが、私の経験上、「いかに早く治して通院不要の状態に導くか」という姿勢を示す専門医には出会えていません。
多くの医師は「糖尿病は治らない病気だから、悪化しないよう通院を続ければよい」と考えているように見えます。けれど患者の本音は明確です。
・ 完治して通院を終えたい
・ 薬を減らしたい
・ インスリン注射をやめたい
この希望に応えてくれる医師こそ、私たちが本当に望んでいる存在ではないでしょうか。
先日、狭心症の手術(ステント留置)の直後、車いすで看護師さんにトイレへ連れていってもらいました。そこで立ち上がって用を足そうとしたら、看護師さんが一言。
「えっ、立ってするんですか?」
「えっ、それ聞く!?」
私にとっては生まれてからずっと当たり前のこと。ところが30代くらいの女性看護師さんには「意外すぎる行動」だったようです。
そういえば、テレビで某人気芸能人も「自分は座ってしている」と言っていました。理由は「雫が飛び散らないから」。
なるほど、飛び散りは防げます。でも私からすると、それって「お尻で全部キャッチしている」状態じゃないですか? むしろ逆に汚いような気がするのですが…。
例えるなら、「傘が汚れるのが嫌だから、差さずに自分の頭で雨を受け止める」ようなもの。潔癖なのか、豪快なのか、よく分からなくなります。
立つか、座るか。たかがトイレ、されどトイレ。病院の一コマで「世代と習慣のギャップ」を痛感した出来事でした。
GI値が低いとされる「そば」。私も外食では「ラーメンより血糖値に優しいだろう」と思い、よく注文していました。
ところが実際に血糖センサー(フリースタイル・リブレ2)で測ってみると、食後1時間ほどで血糖値がぐんと上昇。体感としては白米と大差ないほどでした。
原因を振り返ると、
・ 「GI値が低いから大丈夫」と思い込み、1人前以上を食べてしまった
・ 市販のそばには小麦粉が多く含まれている場合がある
といった点が考えられます。
この経験から学んだのは「GI値が低い=血糖値が上がらない」ではないということ。実際に影響が大きいのは「食べた量」と「糖質の総量」でした。
GI値は確かに血糖上昇のスピードを示す指標ですが、糖尿病患者にとっては万能ではありません。むしろ一食あたりの糖質量に注意する方がはるかに重要です。
私の感覚では、GI値は「参考程度」「気休め程度」に考えるのがちょうどいいと思います。
ちなみに、GI値とは「Glycemic Index(グリセミック・インデックス)」の略で、食品が食後に血糖値をどれくらいの速さで上昇させるかを示す指標です。
値が高いほど、血糖値を急激に上げやすく、低いほど緩やかに上がるという特徴があります。
一般的には、以下のように区分されています。
糖尿病専門クリニックに通っていた頃、栄養士から言われたのは「バランスの良い食事をしてください」という言葉でした。具体的に聞いてみると厚生労働省の『食事摂取基準(2020年版)』を根拠に、次のような比率が示されたのです。
炭水化物:50~65%
たんぱく質:15~20%
脂質:20~30%
一見、もっともらしく聞こえるこの数字。しかし炭水化物を65%にすると、栄養素の重量で7割近くを炭水化物が占める計算になります。糖尿病患者にとってはもちろん、健康な人にとっても「過剰」と言わざるを得ません。

それでもなお「標準的な食事」として指導が続けられているのは、実におかしな話です。なぜなら、この比率は糖尿病患者を対象とした医学的研究に基づいたものではなく、健康な人の食事調査から導かれただけだからです。つまり糖尿病治療に適した根拠はどこにもないのです。
しかも、その調査が行われた時代は今とは生活環境が大きく異なります。人々はもっと体を動かし、炭水化物をエネルギー源として消費していました。しかし現代は活動量が減っています。それにもかかわらず「炭水化物50~65%」がいまだに金科玉条のように扱われている現実は、疑問を通り越して危険ですらあります。
糖尿病がこれほどまでに増加している背景には、こうした「時代遅れの基準」を盲信し、患者に押し付けてきた専門家や制度の責任もあるのではないでしょうか。
私は「炭水化物50~65%」こそ、糖尿病治療における最大の落とし穴だと思います。
狭心症で入院中の食事は「糖尿病食」でしたが、その内容は糖質制限ではなくカロリー制限型(1600kcal)。主食はどんぶり一杯の全粥(330g)、脂質控えめ・炭水化物中心というものでした。
この時の血糖値は血糖センサー(フリースタイル・リブレ2)のグラフにあるように、典型的な血糖値スパイクが出ています。入院中で運動もできないため、余計に血糖が上がりやすい状況でした。

一方、自宅では1食あたり糖質30~50gに抑え、食後は1kmほど散歩。こちらの血糖値は多少の上下はあるものの、ほぼ目標範囲(70~180mg/dL)に収まっていることが分かります。

病院の栄養士の方は「糖尿病食としてベスト」と説明されましたが、実際には病院食の方が血糖管理に厳しい結果でした。
特に入院中は運動が制限されるのですから、もう少し糖質を減らす工夫があってもよいのではないでしょうか。
私は全粥を1/3ほど残しましたが、それでも典型的な血糖値スパイクが起きています。
みなさんはどう思われますか?
「糖尿病食」とされる病院のカロリー制限食と自宅での糖質制限食。
本当に血糖管理に適しているのはどちらなのでしょうか。
15年以上糖尿病と付き合っています。
昨年6月の人間ドックで頸動脈や冠動脈の動脈硬化が見つかった際、「まだ50%程度だからすぐに詰まることはない。まずは血糖値を下げるのが先決」と説明を受けました。
そこでインスリン注射によりヘモグロビンA1Cを10前後から7前後に下げてきたのに、わずか1年で血管が詰まる寸前の狭心症となり、ステント手術を受けることになりました。
「血糖値を下げれば合併症は防げるはず」 そう信じて努力してきただけに、大きな疑問が残ります。
水野雅登医師の著書『糖尿病の真実』には、次のような記述があります。
「高血糖が血管に与えるダメージより、インスリンのダメージの方が大きい」
「高血糖・低インスリンでは合併症は進まない」
「血糖値が下がっても、高インスリン状態では合併症が進む」
この内容は、私自身の体験とも重なります。
つまり「血糖を下げるために打つインスリン」が、実は動脈硬化を悪化させている可能性があるのです。
果たして、血糖が悪いのか、それともインスリンが悪いのか。
治療を続ける中で、この問いを避けて通ることはできません。
狭心症の術後経過を見ながら、今後は「血糖値を下げること」だけでなく、「インスリンそのものの影響」についても考えていく必要があると感じています。
長く生きてきて思うのは、人間の強さというのは体よりも心、つまり「メンタル」の強さにかかっている、ということです。病気や失敗から立ち直れるかどうかも、結局は心の持ちよう次第。
そして、メンタルが強い人は「ストレスに出会ったときの対応」が違います。
ここでは、わたしなりの対処法をお伝えします。
1.自分を信じる
若い人はよく「頑張らなきゃ」「うまくやらなきゃ」と気負いがちですが、それでは空回りすることもあります。
「自分なら大丈夫だ」「なんとかなる」と、自分に言い聞かせることが大切です。
少し図々しいくらいでちょうどいい。他人の評価は風のように変わるものです。
だからこそ、自分自身が「よくやっている」と認めてやることが、一番の支えになります。
こうした心の土台を持つ人は、簡単には折れません。
2.イメージトレーニング
不安で頭がいっぱいになるときは、あえて「うまくいっている自分」を思い描いてみましょう。夢が叶って笑っている姿や、気持ちよく行動している姿をイメージするのです。
脳は「想像」と「現実」を意外と区別できません。だからこそ、いいイメージを与えることで心は落ち着き、前を向けるようになります。
若いうちは「ふーん」としか思わないかもしれませんが、年齢を重ねるほど「本当にそうだった」と実感できるはずです。
人生には山も谷もありますが、強い心を持つ人はまた登り、笑って歩き出せるもの。だからこそ、自分の一番の味方は自分自身。今日も明日も、自分を育てるつもりで、自分を信じて進んでいきましょう。