えんぴつ劇場 2(後編)
こんにちは。箱子です
。本日はえんぴつ劇場2の後編をお送りします。
( 今までの話→ 「1 」(前編) (後編) 、「2」(前編) )
えんぴつ劇場 2(後編)
というわけで、えんぴつくんは定規のジョギーさんを見に行きました。
「ジョギーさんは鯖江市図書館のいろんな場所を冒険していて、いつもそのお話をしてくれるんだー」
その日の夜・・・
えんぴつくんたちは、ジョギーさんから 鯖江市図書館の冒険のお話を聞きました。
職員のエプロンポケットに入って、他の文具たちと旅したときのこと・・・

カッターで負傷した時のこと・・・
一晩中、みんな夢中で聞きました。
鯖江市図書館の中っておもしろそう。
ぼくも見てみたいなぁ。
ジョギーさんの話を聞いて興味を持ったえんぴつくんは、鯖江市図書館冒険の旅に出ることにしたのでした。
えんぴつ劇場 2(後編) おわり ![]()
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きょうのうんちく 
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牛の体温は38.5℃。
ふぅん。
『肉うしさんのはなし』 (日本草地畜産種子協会) に載ってまーす。 ![]()

今日は何の日♪
こんにちは
鹿子デス~![]()
今日は9月22日。
仲秋の名月・十五夜(旧暦の8月15日)ですー
お月見ですね
十五夜には秋の収穫祭という意味もあります。
里芋をお供えする地域も多いことから、“芋名月”とも呼ばれています。
『しばわんこの和のこころ』 (川浦良枝/白泉社)より
残念ながらお天気は悪いようなので、お月さまは見えないカモ
それでもお供えのお団子
やススキ
を用意して、のんびりした夜を過ごすのも悪くないですね。
なーんてステキ女子発言をしましたが、昨日までお月見の存在も忘れていた私です
むしょーに和菓子が食べたくなって、鯖江市内のお気に入りの和菓子店へ行きました。
商品ケースには
草餅や麩まんじゅう、黒糖プリンですって
アラアラ!おはぎが安くなってる![]()
と目移りしていたトコロ、可愛いウサギちゃんの焼印入り団子が。
へぇ~可愛いー
しか思わなかった私の横で、
姉が「明日は十五夜お月さまだもんね~」とポソリ。あぁそうなんか。
行事に詳しい女子ってステキ度UPするなぁと感心しました
結局、きなこ・あんこのおはぎとみたらし団子と草餅と和風アイスを購入。
お月見団子は
まぁまぁ。。。また今度![]()
姉一家といただきました。
全部食べたいけどムリなので一口ずつもらって
とっても美味しかったです
買わずに、自分で作っちゃうってのも良いですね。
『親子で作ろう!だんごともち菓子』 (岩﨑啓子/ブティック社)
この本は、季節行事のもちやだんごの作り方が載っています。
毎月の行事に合わせて手作りすると楽しそうですよー。
お月さまが見えないなら「月」の絵本を読んで雰囲気を出してみては。
月が出てくる絵本って、とーーーっても多いのですが。
私のお気に入りを一冊ご紹介しますね
『つきよ』 (長新太/教育画劇)
子だぬきが、池で遊んでいるお月さまを見ちゃうのです。
びっくりして、おなかを両手できゅうっとつかんじゃうのです。
なんだか心もきゅうっとなりますよ
ちょっとだけ雲の切れ間から青空がのぞいてますね
今夜のお月さま、きれいだろうなぁ。
少しでも見れるといいですね
こんにちは。今日は雪舟です。
こんにちは。白炎です。
ここ2,3日、随分涼しくなったと感じます。
しかし、温度計を見れば、日中の気温はまだ30度近く、
何のことはない、35度の日々が2ヶ月ほども続いていたので、
30度でも「随分涼しい」と感じるだけだと、
少々複雑な思いです。
しかし、涼しいと感じるのですから、
別に文句をいう必要はないわけですけど。
まあ、とにかく、漸く秋がやって来たようです。
さて、今日は雪舟の『破墨山水図』を描いてみました。
「破墨」というのは耳慣れない言葉ですが、
水墨画法の一つで、
まず濃い墨で大体の絵を描き、その後に淡い墨で濃淡をつけ、
絵に立体感や生動感をもたらす技法だということです。
因みに、「潑墨(はつぼく)」画法というものもあるそうで、
こちらは、淡墨で絵を描いておいて、それが乾かないうちに
濃い墨を注ぐ(潑ぐ)のだそうです。
「先淡後濃」か「先濃後淡」かの違いでしょうか。
専門家でないので、分かりかねますが、
とにかく、共に輪郭線を描かずに描く技法で、
墨の微妙な濃淡が絵にみずみずしさと深さを与えてくれるそうです。
雪舟は1420年生まれで、1506年に87歳で没しています。
ちょうど、室町時代をいっぱいいっぱい生き切ったという感じです。
雪舟が禅僧だったこと、明(中国)に行って水墨画を学んだこと、
そして日本独自の水墨画を確立したことは有名で、
雪舟の時代から600年程が過ぎた現代においても、
日本美術史上、最も知られている画家であるのかもしれません。
小僧の頃に、溢れる涙でねずみの絵を描いたというお話も
よく知られています。
それが事実かどうかは、分かりませんが、
それほど絵が達者だったということはよく伝わります。
鯖江市図書館所蔵の雪舟関連本です。
「日本の美術 NO.100」 至文堂
「日本美術絵画全集 4」 集英社
「水墨画の巨匠 1」 講談社
「雪舟等楊新論」 蓮実重康 著 朝日出版社
「雪舟周継」 赤澤英二 ミネルヴァ書房
※ お願い
鯖江市図書館の蔵書が30万冊を越えました。
1階、2階の閲覧室の書架はもう満杯です。
そこで、やむなく、10年以上前に発行された本を少しづつ
書庫に移動しています。
「昨日までそこにあったのに」などなど、
お探しの本が見当たらない場合は
カウンターの職員にお尋ねください。
民生と多佳子
こんにちは ベル子です 
2回目の登場です~![]()
夏が終わると、いわゆる「新人戦」シーズンですよね。
この三連休にも、大会などあるんでしょうか?
部活動をされているあなた、
運動部
ですか?
文化部
ですか?
ぜひ、今までの練習の成果を、思い切り発揮してくださいね!
なんだか図書館に全く関係ないような前フリですが
今から本題です~☆
<今日のオンガク&ブンガク>
「イージュー★ライダー」 (奥田民生)
かつて大ヒットしたので、ごぞんじの方もたくさんいらっしゃると思います。
奥田民生を代表する1曲といってもいい、名曲
です。
曲のテーマは「自由」と「青春」です。
私は曲の前半部の「自由」パートが好きです![]()
予定も目的地も、テレビやビデオといった文明機器もいらないと切り捨て、
えんえんと続く道を、とにかく行こう、と誘います。
退屈なら、それもまたよし、って。
ただ、旅のおともがひとつ。
なんだと思います?
「テープに吹き込んだ名曲」なんです~![]()
「テープ」ってあたりが時代を感じますが、
自分で選んだお気に入り!って感じが出てますよね。
調べたところ、この曲のリリースは96年6月。
14年もたってるんですよ~
そのころは携帯電話も今ほど普及してなくて、
歌詞には一切触れられていませんが、
今の時代にこの曲を作ったとしたら、
ケータイ
は置いていくんでしょうかね?
この曲、約4分しかないんですが、
心が きゅうきゅう
してるときに聴くと、
肩の力がぬけ、のびやかな気持ちになり、
4分後には活力までわいてくる
という、
私にとって大事な大事な名曲です![]()
曲の後半、「青春」パートを語るのに、
これ以上なく最適なテキストは
『一瞬の風になれ』 全3巻 (佐藤多佳子/講談社) です
主人公の新二が、高校の陸上部
で成長していく姿を
三年間にわたって描いていく、青春小説です。
この作品、珠玉
の「部活小説」ともいえます。
陸上部顧問の三輪先生(通称みっちゃん)は
奥田民生の熱烈ファン。
試合会場へと移動するときの車中
で
新二も含め陸上部員は
「もう、いつもエンドレスで民生を聴かされる」(本文より)
という環境にあります。
この設定がすばらしい ! 
リアリティがあるんです。
大げさなようですが、
作家、佐藤多佳子の技
を感じるのです。
検証しますね 
三輪先生は、身なりにかまわない感じの
推定年齢30代の独身男性。
リアル①
こういう男性が「民生好き」であること。
(民生ファンは男女問わず。むしろ男子多めかも)
リアル②
「奥田民生」を「民生」と親しみをこめて呼び捨てにすること。
(たとえば、奥田、とか、民ちゃん、とか、いいません
)
リアル③
新二たちのような今の高校生が
現在の流行ではない曲を自然に知り、
部員全員で共有し、
歌うこともできる状況作りができている。
(出版年が2007年で、作中の時代設定もそのくらいです。)
新二は、数々聴かされる民生の曲の中で
「イージュー★ライダー」の後半部、青春パートを
特に気に入っています。
青春を定義するような
言葉が次々連なるサビ。
「気持ちのよい汗」 
「決して枯れない涙」 
「幅広い心」 
「くだらないアイデアを軽く笑えるユーモア」 
「うまくやり抜く賢さ」 
「眠らない体」 
「すべて欲しがる欲望」 
これが、のびやかなメロディに乗り、
民生の声で畳み掛けるように続くと
なんだか、こみあげるもの
があるんですよ。
新二たち部員(と、みっちゃん)
は、その青春なサビを、車中、皆で歌います。
きわめて、自然に。
3巻目にこの場面があるのですが、
1巻、2巻と読み進め、
ずっとこの陸上部につきあってきてるので、
思い描くだけで、ぐっときます。
ここでこの曲をもってきた佐藤多佳子、
やっぱり、うまいなあ~
十代の、部活がんばってる世代にこそ
聴いてほしい曲です。
そして、読んでほしい小説です。 
民生と多佳子
すばらしい、コラボレーションです

きょうの映画
おはようございます
鹿子です
いい天気ですね
外で遊びたいですね~
でもこーんな晴れの日ですが、図書館で映画を観ませんか
そうです。毎月第3土曜日は映像シアターの日ですよ
今月は
『4分間のピアニスト』を上映します
監督:クリス・クラウス
出演:ハンナー・ヘルツシュプルング ほか
時間:1時間50分
(2006年/ドイツ)
あらすじは


ピアノ教師として刑務所にやってきたクリューガーが、問題児とされている少女のピアノの才能を見抜き、残された人生を賭けて特別レッスンをはじめる…。
こんなカンジです。
興味のある方、ご来館くださーい![]()
午後1時30分~(15分前開場)
入場無料
鯖江市文化の館2F
ちなみに、来月は10月16日『アヒルと鴨のコインロッカー』を上映予定です。
こっちも楽しみ
今日はこどものつどいもあります。
午後2時~おはなしコーナーですよ![]()
ちびっこのみんなが楽しめるプログラムとなっております。
こちらもたくさんの参加お待ちしてまーす













