和食の朝ごはん
こんにちはーー
先日、甥っ子・姪っ子と『となりのトトロ』のDVDを観ていた鹿子です~![]()
終わった瞬間「もういっかーい
」の大合唱。
「もういっかーい」って大塚愛か。
まさかのアンコールで、その後も観るはめに…
トトロは大好きだけど、一日3回はきつかったです
ふう。
さてさて。
私は小説を読むと、その世界を体験したくなります。
最近は『東京バンドワゴン』 (小路幸也/集英社) を読んでいます。
シリーズ第5弾の『オール・マイ・ラビング』が最新巻です。
ちょいと あらすじを
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東京・下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」を営む堀田家は大家族。古本屋の隣ではカフェも開いています。
登場人物は、
80代の頑固な性格の勘一。
60代の息子・我南人は金髪で伝説のロッカー。
その子どもの藍子、紺と妻の亜美、青。
藍子の娘・花陽に紺の息子・研人は小学生。
そして、たくさんのご近所さんや常連さんたち。
この堀田家に舞い込むナゾを家族と周りの人たちで解決していきます。
ナゾは1話につき1つ、というワケではなくあっちでもこっちでも不思議な事が起こります。朝も夜も大騒ぎ。泣いて笑って最後には必ず解決します。
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読んだ後は、あったかーい気持ちになりますよぅ
巻が増えるごとに家族が増えていくのも楽しいです。
私がこの小説で体験したいのは、大家族でも古本屋でもありません。
それは、朝ごはんですー




先代のたてた家訓の1つ「食事は家族揃って賑やかに行うべし」を守って、
必ず家族そろって「いただきます」です![]()
毎回朝ごはんの風景が詳しく書かれています。
ある朝は、
焼魚にだし巻き玉子にワカメと胡瓜の酢の物、おみおつけはお揚げに葱にさつまいもに人参たまねぎと具だくさんにして、焼き海苔と冷奴。
また別の朝は、
白いご飯とおみおつけ、ほうれん草のおひたしにだし巻き玉子、胡麻豆腐にグリーンアスパラの胡麻和えと味付け海苔。
美味しそう~
私は基本的に朝ごはんは和食派です。でもこんなに品数豊富ではありません。
食べたいなー。食べたいなー。
和食の朝ごはんで頭がいっぱいになったので作ってみました
鹿子家の和食朝ごはんですー。
白いご飯にたまねぎとじゃがいもとお揚げと豆腐とワカメと葱のおみおつけ、茄子とピーマンの味噌炒め、ほうれん草のおひたしに胡麻豆腐。
だし巻き玉子と焼き海苔も付けようとしたけれど…お腹いっぱいになるなぁと思い断念。
堀田家にならって家族全員で「いただきます」
2人暮らしなのであっという間に大集合です。
自分で作っといてなんですが美味しかったですよ
幸せー。
そういえば、堀田家の勘一さんは変な味覚の持ち主。
胡麻豆腐にお酢をかけていました。
う~ん。これは真似できないな
火事注意!
こんにちは、町子です![]()
今日の図書館は窓全開です★
あー風が気持いい
秋分の日がすぎ、あちこちに彼岸花が咲いています
彼岸花を家に持って帰ると火事になるって聞いたことありませんか![]()
私は小さい頃に聞いてから、一度も彼岸花を摘んだことはありません。
熱いんだろうな、って思ってました
先日、彼岸花が咲いているのを見かけ、
何気なく「火事になるっていうよねー」と祖母に言うと
「そんなこと聞いたことない」と言われてしまいました![]()

そこで今日、図書館でその辺にいた人たちに聞いてみたのですが
やっぱり、聞いたことない人が多いようです
『日本俗信辞典 (動・植物編)』 (鈴木棠三/著 角川書店)には、
――ヒガンバナを家に持ち帰ると火事になる(京都・大阪)という。
とありました。
福井ではあんまり言わないのかもしれませんね
◆今日のにゃんこ◆
こんにちは。今日は酒井抱一です。
こんにちは。
いつの間にやら、すっかり涼しくなりました。
秋ですね。
さてと、今日は今までに掲載した「蓮」の絵2点に
酒井抱一の「蓮」を加えて、並べてみました。
まずは、俵屋宗達『蓮池水禽図』です。
3点目は、伊藤若冲『蓮池図』です。

(念のため、絵は部分です。)
宗達は1550年頃(?)生まれ
若冲は1716年生まれ
抱一は1761年生まれです。
それぞれの生きた時代の違いによるものではないでしょうけれど、
同じ蓮を描いても、趣はかなり違うものですね。
宗達の絵は素朴で、伸びやかで、大らかな感じがしますし、
抱一は、凛とした姿で、装飾性が強いようですし、
若冲の蓮池は惨めさと言うと語弊がありますが、
恐ろしさのようなものを秘めている気がします。
本物ではなく、僕が鉛筆でちょろちょろと描いたものなので、
比較は難しいのですが、
三人三様の独自性はそれでも如実に表れているようです。
「絵の背後に、作家が見えるようでなくてはならない」
とも
「作品には精神の刻印が押されていなければならない」
とも、言われていますが、
これらの絵には断固とした作者の精神が刻まれているようです。
ところで、
おうちで絵を見ようとするとき、
美術全集などは分厚い上に大きくて、手にするのが億劫だと
感じられたことはありませんか?
そういう方のために、
図書館では小ぶりな画集といいますか、
絵画入門書(案内書)ともいうべき本を揃えています。
㈱東京美術 が出版している
アートビギナーズコレクション『もっと知りたい・・・』シリーズです。
『もっと知りたい俵屋宗達』をはじめ、
もっと知りたい酒井抱一、光琳、等伯、雪村、曾我蕭白などなど、
結構、沢山ありますので、ご覧になってみてください。
山もいいけど、赤羽末吉も
初めまして 
その名前のとおり山登り好き、自然好きの山子です
この夏も北アルプス、登りましたよー

残念ながら、前回の山では雨
に降られてしまいました
いつもなら雨の中、
それもまた楽しい
と歩くのですが、その日は雨が上がる気配もないので、
潔く途中で下山することにしました。
それでは・・・と気持ちを切り替えて向かった先は、安曇野。
以前からずっと行きたいと思っていた 安曇野ちひろ美術館です。
ちょうど私の好きな絵本作家の原画展が開催されていました
「生誕100年 赤羽末吉展」です。
そして今、2階児童室の特集本「100年」のコーナーにも
彼の本が並んでいますよ。
日本を代表する絵本作家のひとりですよね。
彼の絵本を手にとって読んだことがある人は多いはず。
満州滞在時代に中国・モンゴル見た、乾いた大地とスケール感、それに対する
日本の風土から生まれた作品の数々。どれもこれも魅力的
残念ながら、このちひろ美術館の展覧会は9月28日で終わりです。
でも彼の作品は図書館の書棚に並んでいるので
ぜひ手にとってながめて欲しいなーと思います。
北アルプスに囲まれたゆったりとした空間でのひととき・・・
山の頂上は踏めなかったけど、これもまた楽しい時間でした。
赤羽末吉 代表作です
『王さまと九人のきょうだい』 岩波書店
『おおきなおおきなおいも』 福音館書店
『かさじぞう』 福音館書店
『スーホと白い馬』 福音館書店
『だいくとおにろく』 福音館書店
などなど図書館にも多数ありますよ。
高山植物あれこれ
あんなに暑かった夏も終わり、山では花もすっかり 秋 のヨソオイです
夏には白い花をつけていたのに、今では真っ赤な実が・・・
ゴゼンタチバナ
こちらも白い花だったのに、こんなふわふあに・・・
チングルマ
山登りには、「山の花」のガイドブックをお供にしてはいかが
歩く楽しさ倍増ですよ
オススメは
『山の花』 木原浩/写真 山と渓谷社
コンパクトなサイズなので、うれしいです
さてさて、明日は
ディキシーDonDon 初 LIVE
があります
◇ 9月26日(日)
◇ 午後2時より
◇ 鯖江市文化の館 2階多目的ホール
音楽好きな人はもちろん、そうでない方もDonDonおいで下さいね~![]()
入場は無料ですよー
100年ってどれくらい?
こんにちは、町子です![]()
急に涼しくなりましたね!
猫がひざに乗ってくるようになりました
2階児童室にある、特集本の入れ替えをしましたよ
蔵書検索用の端末のとなり、今まで課題図書が置いてあったところです。
今回の特集のテーマは「100年」
生誕100年・没後100年の作家さんや、
書名に100年が入っている本を集めました![]()
生誕100年、つまり1910年生まれの作家には、
赤羽末吉や、マーガレット・ワイズ・ブラウン、レオ・レオニなどがいます。
1910年は年号でいうと明治43年、生きていればみんな100歳です
赤羽末吉の『おおきなおおきなおいも』(福音館書店)と
レオ・レオニの『スイミー』(好学社)を
ふたりは同い年だったのかー
なんて考えながら読むのもおもしろいですね![]()
他に、マザーテレサや白川静さんも1910年生まれです。
没後100年、亡くなってから100年の作家には
オー・ヘンリーやトルストイ、マーク・トウェインがいますよ
『日本の生活100年の記録⑦(文化と流行の100年)』(ポプラ社)を見てみると…
100年前はほとんどの人が和服を着てすごしていたそうです
洋服が広がり始めたのは、1920年ころだそうですよ
ここにある本には、ラベルのところに緑色の葉っぱ
が付いています。
集めた本のリストも置いてありますので、ご自由にお持ちください
★
◆今日のにゃんこ◆










