こんにちは。今日は酒井抱一です。
こんにちは。
いつの間にやら、すっかり涼しくなりました。
秋ですね。
さてと、今日は今までに掲載した「蓮」の絵2点に
酒井抱一の「蓮」を加えて、並べてみました。
まずは、俵屋宗達『蓮池水禽図』です。
3点目は、伊藤若冲『蓮池図』です。

(念のため、絵は部分です。)
宗達は1550年頃(?)生まれ
若冲は1716年生まれ
抱一は1761年生まれです。
それぞれの生きた時代の違いによるものではないでしょうけれど、
同じ蓮を描いても、趣はかなり違うものですね。
宗達の絵は素朴で、伸びやかで、大らかな感じがしますし、
抱一は、凛とした姿で、装飾性が強いようですし、
若冲の蓮池は惨めさと言うと語弊がありますが、
恐ろしさのようなものを秘めている気がします。
本物ではなく、僕が鉛筆でちょろちょろと描いたものなので、
比較は難しいのですが、
三人三様の独自性はそれでも如実に表れているようです。
「絵の背後に、作家が見えるようでなくてはならない」
とも
「作品には精神の刻印が押されていなければならない」
とも、言われていますが、
これらの絵には断固とした作者の精神が刻まれているようです。
ところで、
おうちで絵を見ようとするとき、
美術全集などは分厚い上に大きくて、手にするのが億劫だと
感じられたことはありませんか?
そういう方のために、
図書館では小ぶりな画集といいますか、
絵画入門書(案内書)ともいうべき本を揃えています。
㈱東京美術 が出版している
アートビギナーズコレクション『もっと知りたい・・・』シリーズです。
『もっと知りたい俵屋宗達』をはじめ、
もっと知りたい酒井抱一、光琳、等伯、雪村、曾我蕭白などなど、
結構、沢山ありますので、ご覧になってみてください。
山もいいけど、赤羽末吉も
初めまして 
その名前のとおり山登り好き、自然好きの山子です
この夏も北アルプス、登りましたよー

残念ながら、前回の山では雨
に降られてしまいました
いつもなら雨の中、
それもまた楽しい
と歩くのですが、その日は雨が上がる気配もないので、
潔く途中で下山することにしました。
それでは・・・と気持ちを切り替えて向かった先は、安曇野。
以前からずっと行きたいと思っていた 安曇野ちひろ美術館です。
ちょうど私の好きな絵本作家の原画展が開催されていました
「生誕100年 赤羽末吉展」です。
そして今、2階児童室の特集本「100年」のコーナーにも
彼の本が並んでいますよ。
日本を代表する絵本作家のひとりですよね。
彼の絵本を手にとって読んだことがある人は多いはず。
満州滞在時代に中国・モンゴル見た、乾いた大地とスケール感、それに対する
日本の風土から生まれた作品の数々。どれもこれも魅力的
残念ながら、このちひろ美術館の展覧会は9月28日で終わりです。
でも彼の作品は図書館の書棚に並んでいるので
ぜひ手にとってながめて欲しいなーと思います。
北アルプスに囲まれたゆったりとした空間でのひととき・・・
山の頂上は踏めなかったけど、これもまた楽しい時間でした。
赤羽末吉 代表作です
『王さまと九人のきょうだい』 岩波書店
『おおきなおおきなおいも』 福音館書店
『かさじぞう』 福音館書店
『スーホと白い馬』 福音館書店
『だいくとおにろく』 福音館書店
などなど図書館にも多数ありますよ。
高山植物あれこれ
あんなに暑かった夏も終わり、山では花もすっかり 秋 のヨソオイです
夏には白い花をつけていたのに、今では真っ赤な実が・・・
ゴゼンタチバナ
こちらも白い花だったのに、こんなふわふあに・・・
チングルマ
山登りには、「山の花」のガイドブックをお供にしてはいかが
歩く楽しさ倍増ですよ
オススメは
『山の花』 木原浩/写真 山と渓谷社
コンパクトなサイズなので、うれしいです
さてさて、明日は
ディキシーDonDon 初 LIVE
があります
◇ 9月26日(日)
◇ 午後2時より
◇ 鯖江市文化の館 2階多目的ホール
音楽好きな人はもちろん、そうでない方もDonDonおいで下さいね~![]()
入場は無料ですよー
100年ってどれくらい?
こんにちは、町子です![]()
急に涼しくなりましたね!
猫がひざに乗ってくるようになりました
2階児童室にある、特集本の入れ替えをしましたよ
蔵書検索用の端末のとなり、今まで課題図書が置いてあったところです。
今回の特集のテーマは「100年」
生誕100年・没後100年の作家さんや、
書名に100年が入っている本を集めました![]()
生誕100年、つまり1910年生まれの作家には、
赤羽末吉や、マーガレット・ワイズ・ブラウン、レオ・レオニなどがいます。
1910年は年号でいうと明治43年、生きていればみんな100歳です
赤羽末吉の『おおきなおおきなおいも』(福音館書店)と
レオ・レオニの『スイミー』(好学社)を
ふたりは同い年だったのかー
なんて考えながら読むのもおもしろいですね![]()
他に、マザーテレサや白川静さんも1910年生まれです。
没後100年、亡くなってから100年の作家には
オー・ヘンリーやトルストイ、マーク・トウェインがいますよ
『日本の生活100年の記録⑦(文化と流行の100年)』(ポプラ社)を見てみると…
100年前はほとんどの人が和服を着てすごしていたそうです
洋服が広がり始めたのは、1920年ころだそうですよ
ここにある本には、ラベルのところに緑色の葉っぱ
が付いています。
集めた本のリストも置いてありますので、ご自由にお持ちください
★
◆今日のにゃんこ◆
えんぴつ劇場 2(後編)
こんにちは。箱子です
。本日はえんぴつ劇場2の後編をお送りします。
( 今までの話→ 「1 」(前編) (後編) 、「2」(前編) )
えんぴつ劇場 2(後編)
というわけで、えんぴつくんは定規のジョギーさんを見に行きました。
「ジョギーさんは鯖江市図書館のいろんな場所を冒険していて、いつもそのお話をしてくれるんだー」
その日の夜・・・
えんぴつくんたちは、ジョギーさんから 鯖江市図書館の冒険のお話を聞きました。
職員のエプロンポケットに入って、他の文具たちと旅したときのこと・・・

カッターで負傷した時のこと・・・
一晩中、みんな夢中で聞きました。
鯖江市図書館の中っておもしろそう。
ぼくも見てみたいなぁ。
ジョギーさんの話を聞いて興味を持ったえんぴつくんは、鯖江市図書館冒険の旅に出ることにしたのでした。
えんぴつ劇場 2(後編) おわり ![]()
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きょうのうんちく 
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牛の体温は38.5℃。
ふぅん。
『肉うしさんのはなし』 (日本草地畜産種子協会) に載ってまーす。 ![]()

今日は何の日♪
こんにちは
鹿子デス~![]()
今日は9月22日。
仲秋の名月・十五夜(旧暦の8月15日)ですー
お月見ですね
十五夜には秋の収穫祭という意味もあります。
里芋をお供えする地域も多いことから、“芋名月”とも呼ばれています。
『しばわんこの和のこころ』 (川浦良枝/白泉社)より
残念ながらお天気は悪いようなので、お月さまは見えないカモ
それでもお供えのお団子
やススキ
を用意して、のんびりした夜を過ごすのも悪くないですね。
なーんてステキ女子発言をしましたが、昨日までお月見の存在も忘れていた私です
むしょーに和菓子が食べたくなって、鯖江市内のお気に入りの和菓子店へ行きました。
商品ケースには
草餅や麩まんじゅう、黒糖プリンですって
アラアラ!おはぎが安くなってる![]()
と目移りしていたトコロ、可愛いウサギちゃんの焼印入り団子が。
へぇ~可愛いー
しか思わなかった私の横で、
姉が「明日は十五夜お月さまだもんね~」とポソリ。あぁそうなんか。
行事に詳しい女子ってステキ度UPするなぁと感心しました
結局、きなこ・あんこのおはぎとみたらし団子と草餅と和風アイスを購入。
お月見団子は
まぁまぁ。。。また今度![]()
姉一家といただきました。
全部食べたいけどムリなので一口ずつもらって
とっても美味しかったです
買わずに、自分で作っちゃうってのも良いですね。
『親子で作ろう!だんごともち菓子』 (岩﨑啓子/ブティック社)
この本は、季節行事のもちやだんごの作り方が載っています。
毎月の行事に合わせて手作りすると楽しそうですよー。
お月さまが見えないなら「月」の絵本を読んで雰囲気を出してみては。
月が出てくる絵本って、とーーーっても多いのですが。
私のお気に入りを一冊ご紹介しますね
『つきよ』 (長新太/教育画劇)
子だぬきが、池で遊んでいるお月さまを見ちゃうのです。
びっくりして、おなかを両手できゅうっとつかんじゃうのです。
なんだか心もきゅうっとなりますよ
ちょっとだけ雲の切れ間から青空がのぞいてますね
今夜のお月さま、きれいだろうなぁ。
少しでも見れるといいですね




















