大好きなことだけをやって生きる。 -9ページ目

大好きなことだけをやって生きる。

10年間経営してきた衣類・雑貨販売店SABABA(サバーバ)の実店舗を閉店。
『場所』を手放し、大好きなことだけをやって生きていくことを決意。
頭で考えるより心で感じて「今」を生きる。
伊織的ノープラン冒険ライフを綴るブログです。


久しぶりに我が家で大集合したimaot!。


大好きなことだけをやって生きる。


発足当時、みんなネンネちゃんだったベイベーたちはすっかり幼児に。


共に成長を見守れる仲間がいる、って本当に心強い。



ママたちはみんな愛にあふれていてパワフル。


ママがとってもキラキラしてるから、子供たちもほんと伸びやかに成長しています。


親は子供の鏡であり、子供は親の鏡だな、って改めて感じました。




狭い我が家なので、8組の親子が集まるとまさにカオス。


大好きなことだけをやって生きる。

ガーリーな女子チームとやんちゃな男子チームに自然と分かれるのがおもしろかったです。



息子と偶然おそろいのTシャツだった初音くん。
大好きなことだけをやって生きる。
ちなみに西松屋でゲットです。笑



最後に2人っきりになって、イチャつく息子とルナ。
大好きなことだけをやって生きる。

気づいたら抱き合ってた!!笑


もう一回やって!ってお願いしたけど、2人とも照れてやってくれませんでした。←母のエゴ。


女の子はおませでほんとかわいい♡




夕方には解散して、imaot!ご近所メンバーであるヘアデザイナーいくちゃん親子と夕飯を食べに。


自転車で福島は聖天通りにある有名なまぐろ料理の専門店へ行きました。


ずっと行きたかったんだ~♪


カウンターのみのお店は6時の時点でほぼ満席。


大人3人子供2人分、お客さまに席を譲っていただいてなんとか着席。


普段は電話予約しないと入れないそうです。


シャキシャキの女将さんとほんわかした大将が印象深かったです。


名物夫婦ですね。


まぐろ盛の大盛!
大好きなことだけをやって生きる。

お店の方も驚くほどのスピードでペロリと平らげてしまいました。


臭みが全くなく、びっくりするほどおいしかったです。


リピート決定◎



予約するとカマの塩焼きやカニなども用意していただけるそう。


旬のものを折に合わせて調理。


最高の贅沢です。


気になるお値段もかなり良心的。



お店の名前は…うふふーナイショ♡


行きたくなっちゃった方は直接メッセージください。





私が主宰するファミリーサークル、imaot!(イマオット)については、以前にもこちらのブログ記事 でご紹介しています。


主宰とはいえ、現在はほぼ何もしてません。笑


CEOひろみっくやCOO真衣ちゃんの支えで開催できたことに感謝です∞


また帰国後に集まろうねっ。



さぁて、今日は私のカリスマヘアデザイナー、いくちゃんにカットしてもらいます。


ちょっとハイライトとか入れてみよっかな。


うふふー♡




先日、京都のインターネットFMラジオ、FM gig (エフエムギグ) さんにて、人生初のラジオ収録を体験してきました!



大好きなことだけをやって生きる。


今まで、SABABAの実店舗を経営してきた中で、テレビや雑誌の取材を受けることもありました。


でも、画面や写真に映るのはことごとく避けてきました。


だって、恥ずかしいんだもん。



でも、ちょっと前に、『伝えたいことを伝えたい』という想いが自分の中で湧き起こったころ、『メディアに出てみたいな~』なんて夢が出てきました。


そして今回のラジオ出演のお話。


夢は思い描き、それを語ることで実現にグンと近づくんだなぁ、って実感しています。



今回の番組は「夢をかなえるかたりあげどらいぶ」。


『夢を実現する』というテーマでゲストが語る、というもの。


30分番組で、編集ナシ、打ち合わせナシで収録された内容となっています。



大好きなことだけをやって生きる。

いやいや~、久しぶりに緊張しました。


パーソナリティーのお2人のプロトークは本当にお見事。


それに比べて私は…


しゃべりながら、「わー、、わたし、めっちゃキショイことになってる、、」って、穴にあったら入りたい気分でございました。苦笑


せっかくの質問にも、まともに答えられてるのかも分からない位、舞い上がってます。


ワキ汗吹き出してる私を想像して、失笑しながら聞いていただけたら幸いです。


私自身は、オンエアは恥ずかしすぎて多分聞いちゃいられないと思います。



ナイショにしておこうかな、、とも考えましたが、せっかくなので公表します。


だって、『今』が大切ですもんね。


たどたどしい私を、親気分で応援してやってください。w



放送は今夜!


6月14日(金) 23:30~24:00 FM gig 『夢をかなえるかたりあげどらいぶ』



FM gigさんでは他にもたくさんの魅力的な番組を放送されています。


インターネットラジオなので、ネット環境があれば、パソコンでもスマホでも、世界中で聞くことができます。


ぜひ聞いてみてください☆



最後になりましたが、このご縁をつないでいただいたサザエねぇさん、まな板の上の鯉の私を上手にサバいてくださった奈美さん、達雄さん、本当にありがとうございました。


心から感謝しています∞

大好きなことだけをやって生きる。


2013年2月から、舞洲で震災瓦礫の本焼却がスタートしました。


2年間かけて、3万6000トンの瓦礫を焼却。



昨年11月の試験焼却開始以降、悩みに悩みに悩みました。


maiに、たくさん相談しました。


ママ友さんたちや、心を許せる友人、メンターや家族…気持ちを吐露して、支えていただきました。



maiは、私の気持ちをとても理解してくれました。


出会った当初20代前半だった彼女も30代になり、土を耕し、種をまき、芽が出て、花を咲かせようとしている時。


大好きなことがハッキリしてきて、本当にキラキラしてる。


実店舗は一旦閉店し、SABABAという絆の元に、今やりたいことをやってみるのもいいんじゃないか。


でも…


揺らぐ心。



迷いに迷いました。



『放射能疎開』という考え方ではなく、『家族で新たなるステージにチャレンジする』というのも、おもしろい生き方じゃん!


長期移住を考え、今年の2月にはフィリピン、セブ島にも訪れました。


出会った方々は素晴らしい先人ばかりで、とってもいい所でした。


生活もなんとかやっていけそう。


でも、なんか、違う。



そんな時に大切な友人からかけてもらった言葉、

「手放してみて。自分を開け放して、大きな流れに身を任せてみて。」



私なりにやってみました。


もともと必要以上に背負い込みすぎる性格の私。


『手放す』って言われても、どうしたらいいのかも分からない。



でも、意識的にやってみました。


頭で考えることを、やめてみました。


とりあえず、ネットで検索することをやめてみました。笑



すると、どんどん新しいことがやってくる。


本心がワクワクすることがやってくるのです。


想像さえしていなかったような、心が震えるような導きがあるのです。




『家族は絶対離れちゃいけない』


そう思い込んでいました。



その思いを思い切って手放すと、新しい道が開けました。


それが、海外プチ移住という選択肢。



ここから、新たなるステージの幕が開きます。




つづく





2012年11月、自宅から6kmの場所、大阪市此花区舞洲のごみ焼却施設で震災瓦礫の試験焼却が行われました。



大好きなことだけをやって生きる。-舞洲焼却場


痛み分けをする、という考え方。


受け入れると自治体へお金が入る。


輸送費は莫大な金額。


私には納得できませんでした。



多くの反対意見の中、本当に焼却が行われました。



この時点で、パチン!と心の中の何かがはじけました。



震災から2年半以上が経過。


心の中に重たいものを抱え続けてきました。



産地や生産者のはっきりした、安心安全な食材はとても高価。


ワーキングプア状態な我が家にとって、「この際、一流シェフ気分でよい食材を使って楽しもう♪」なんていう余裕はありません。


子供が嫌がるマスクを親だけがつけるなんて、甚だお門違い。


家の空気の入れ替えもしたいし、外出時に着ていた服を毎回きちんと処理するということも、もう限界。



できない、って言いたくないけど、はっきり言って、楽しくない。



息子は保育所で、産地の分からない食材で作られた給食を食べ、牛乳を飲み、砂遊びをしている。



小さな息子を保育所に預けて、私は『生きていくうえで絶対必要な商品』とは言えないモノを売っている。


私は、、、これでいいのだろうか。



これまでSABABAに注いできた情熱と愛。


愛するスタッフと築き上げてきた愛しい店。


ずっとずっと、かわいい商品を販売していたい。



そんな気持ちと葛藤する毎日でした。




つづく




3.11の大震災により、ほどなくして福島第一原発に非常事態が発生。


莫大な量の放射性物質が漏れ出しました。


小さな島国、日本。



イスラエルに住んだことのある私は、楽しい思い出の一方、常に戦渦にある彼らの緊迫感を味わいました。


各家庭に国から配給される家族の人数分のガスマスクや、解毒作用のある薬が入った注射器。


そして、各家に設置することが義務づけられた核シェルター部屋。


核爆弾による放射能の影響を非常に恐れ、それに対して国を挙げて備えていました。



福島第一原発事故のニュースが流れたとき、フラッシュバックのようにそれらが頭をよぎりました。



小さな子供を抱える身として、原発事故による放射性物質の影響がどのくらいあるのか、とてもとても不安になりました。



今まで、いや、現在も、私は現代社会の発展した科学の恩恵を享受して生活しています。


電気をつけ、蛇口をひねって水を使い、お肉やお魚を食べる。


それぞれに詳しい知識があるわけでもなく、むしろ当たり前に思って生きている。


だから、取って付けたように原発反対!なんておこがましいことは言えません。


ない方が良い、ということは断言できますが。



ただ、単純に、不安なのです。


これからどんな影響があるのかが。



目に見えない、匂いもしない、放射性物質。


テレビで放送される内容と、ネット上の情報とのギャップ。


調べても、調べても、出ない答え。


結局、年月が経ってみないと分からないのかな、というのが今の答え。



それまでの生活と一変して、不安が募る毎日。


子供に、何を食べさせればいいのか。


マスクは必要?


水道水もダメ?


お砂遊びも、落ち葉拾いも、ダメ??


雨に濡れることは???



震災が起こった3月の時点で、家族で海外へ移住することも考えました。


でも、それは私たちにとって、時期じゃなかった。



自分たちだけ、助かりたいのか?


仲間を、捨てる?


いや、そんなんじゃない、、


そんな思いもグルグルぐるぐる…



普段通りに明るく楽しく生活していましたが、心はどこか重い。


ふとした時によぎる暗い気持ち。


ニュースやネットの情報を憂う日々。



考えすぎなのか。


大げさに捉えすぎなのか。


しかし、微量とは言え、『直ちに人体に影響はない』とは言え、確実に体に蓄積されていく放射性物質。



個人個人で違う考えがあります。


本当に十人十色。


何も気にせず今まで通りの生活を続ける人、国内で移住する人、海外へ旅立つ人。


それぞれの『生き方』が問われる時代に入ったのだと感じます。



私たちは、与えられた残りの人生を、『どう生きて行きたいんだろう』。


子供とその子孫たちに、何を伝え、残していくのか。


このままの生活を続けることもできるし、新たな挑戦をすることもできる。


幸いにして、選ぶことができる。


さて、、、?



私と主人にとって、どんなことよりも、生活の中で一番の悩みとなりました。



つづく





2011年3月11日、東日本大震災が発生。



私は当時8ヶ月の息子とスタッフのmaiと共にタイのバンコクへ買い付けに行き、3月5日に帰国。


大好きなことだけをやって生きる。
そういえば私、ベリーショートだったんだ。笑



息子の初海外、かつ買い付けというハードな仕事に付き合わせる、冒険修行の旅でした。


出国の1ヶ月位前から、息子に飛行機の絵本を見せたり、バンコクの気候を説明したり。


でも、私のちょっとした心配をよそに、彼はとってもおりこうさん。


まるで全てお見通しかのようにぐずることもなく、常にニコニコ。


持参した離乳食や現地のフルーツなど、もりもり食べて食欲も旺盛。


行き帰りの飛行機の中でも、どこかキリッとしていて、完全に空気を読んでいる感じがしました。



はじめての飛行機♪
大好きなことだけをやって生きる。


チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット、Tawee氏と。
大好きなことだけをやって生きる。


オーダー商品を作ってもらっているご夫婦と。
大好きなことだけをやって生きる。


スワンナプーム国際空港。
大好きなことだけをやって生きる。



後から聞くと、パパから「お母さんとマイちゃんは女の子だから、男のお前はしっかり守ってやるんだぞ。」と言われていたそう。


8ヶ月なんだけどね。笑



そんなこんなで、買い付け旅も無事に楽しく終え、ゆっくり過ごしていたところで起こった大地震。



家族3人で自宅にいた時に感じた揺れ。


すぐさまテレビをつけました。


しばらく見ていると、ヘリコプターから信じられない光景が…。


大きな津波に次々と飲み込まれていく建物や車、そして、、、人、、、、


あの時のライヴ映像は、今では一切放送されていません。


脳裏に焼きついて離れない、一生忘れられない光景です。



当たり前の明日は、ない。


強く痛感しました。



こうして何不自由なく、健康で笑っていられること。


家があり、着るものがあり、食べるものがある。


最低限必要なものがあれば、それでいいんじゃないか。


小さなことでクヨクヨ悩んだり、不満があったりする自分がイヤになりました。



今ある幸せをちゃんと感じて、今できることをやっていこう。


そう思いました。



つづく




実は昨年末辺りからひそかに進んでいたお話。


実店舗を閉店することをチラッと相談したMちゃんが紹介してくださったチエさん。


最初にやりとりしたメッセージの段階で、もう、『ピン!』ときてました。


ご夫婦で内覧しに来られたときにも、はじめてお会いした気がしない。


そのまま、導かれるようにスムーズに、SABABA野田阪神店の後継者として物件を引き継いでくださることになりました。


それ以来、引き寄せられるままにどんどん仲良くなっていってます♡



ここで、みなさまに正式発表!!


武庫之荘で12年の歴史あるキュートな雑貨屋さん『gladberry (グラッドベリー)』 さんが野田阪神にやって来ます!


ご存知の方もたくさんいらっしゃいますよね♪


オープンの日程はまだ未定ですが、今からとっても楽しみです。


私もしょっちゅう入り浸ってそうです。笑



チエさんと一緒にいると、どんどんアイディアが沸いてきます。


ほんとに波長が合う。


こんな出会いをつないでくれたMちゃん、心から感謝です∞



私の出国前に、武庫之荘gladberryさんで『生理のお話会』 をさせていただくことになりました。


今のスタイルでのお店は6月末にて一旦終了されるそうです。


ご都合が合えばぜひ、新たなるステージへ移行される前のgladberryさんへ遊びに行って下さい◎


大好きなことだけをやって生きる。



口コミ段階で、すでに数名のご予約をいただいているgladberryでの『生理のお話会』。


残席は残り少なくなっていますので、ピン!と来た方はお急ぎください。




大好きなことだけをやって生きる。


~生理の血はトイレで出す?!?!~
『生き方が変わる生理のお話会 -布ナプキンと月経血コントロール-』

6月18日(火)13:00~15:00

場所:武庫之荘 gladberry

料金:2000円+ワンドリンクオーダー制

 ※最低催行人数3名さま



【生理が来るの、楽しみですか?】

めんどくさがりさん、がんばりやさん、なかなか行動できないさん、プチ不調さん…
ゆるめてゆるんで気軽に使ってみましょう、布ナプキン。
体の声に耳をかたむけると、ほら、女性に生まれたことが嬉しくて仕方なくなるよ。


【内容】


・生理用品の歴史
・紙ナプキンの体と環境への影響
・布ナプキンのメリット、効果
・生理の血はトイレで出す?! 月経血コントロールとは
・ムーラバンダ体操
・布ナプキンの使い方
・ご注意!布ナプキンのデメリット
・ありのままの自分を愛するということ

お子さま連れ大歓迎です◎

講師:前田伊織

1974年 大阪生まれ。1児の母。
2003年に大阪アメリカ村で衣類と雑貨販売店SABABA(サバーバ)をオープン。
2013年実店舗を閉店し、6月よりタイ チェンマイへ子連れプチ移住予定。
5年間の布ナプキン販売経験を元に、ひとりでも多くの女性達、ママ達に伝えたい!という想いから講師となる。



イベントの詳細はこちら↓

https://www.facebook.com/events/442760009154282/



人数限定でのご予約制となります。

参加ご希望の方はメッセージ または私に直接ご連絡ください。




6月24日の出国までに、3本の『生理のお話会』が決定しています。


6月9日(日) … 大阪 上本町 puttu 15:00~18:30


6月16日(日) … 京都 下京区 guest house 錺屋 11:30~15:25  


6月18日(火) … 兵庫 武庫之荘 gladberry 13:00~15:00



気づいてみれば、三都物語!


今週末の大阪上本町 puttuさんでのお話会への想いは先日の記事 に詳しく書きましたのでご覧ください。



お次は京都でのお話会のなれそめ。



私にとって『京都』って近くて遠い存在でした。


何度行っても道や地名を覚えられない。


なんとなーく、敷居が高くて、ちょっとフラリと遊びに行こう♪という感覚ではないというか。。


それが今年に入ってから、京都とのご縁がどんどん増えていきました。



6月16日の日曜日にお話会をさせていただく町家を改造したステキなゲストハウス錺屋(かざりや) さん。


そこでお手伝いをしているyukimiちゃん。



yukimiちゃんとは、彼女がまだ10代の頃からのお友達。(私はすでに30代。笑)


出会った当時から、才能と魅力にあふれていて、これまでも本当にお世話になってきました。



フォトグラファーであり、ヘアメイクアップアーティスト。


実はこのブログの私のプロフィール写真は、yukimiちゃんに撮ってもらったもの。


出産の1週間前にマタニティーフォトとして撮影してもらったんです。



そんな彼女、現在は錺屋さんにてお手伝いをする傍ら、新しい事にチャレンジしています。



そのひとつが、毎月形を変えて開催される『ランチ会』。

今回は『お勉強会』として私を呼んでくれました。



京都の町屋のゲストハウス錺屋さんの和室にて、

綺麗なお庭を眺めて、

彼女が心を込めて作ったお野菜ランチを食べてほっこり。



その後に布ナプキンと月経血コントロールを中心とした生理のお話をさせていただきます。

京都在住の方はもとより、この機会に京都観光を兼ねてちょっと遠足をしてみるのもいいかもしれません☆


ステキな日曜日になること、間違いなし。



お子さま連れ大歓迎。


カップルや男性にもぜひ聞いていただきたいお話です。



会費は彼女の想いが詰まった価格になっています。


ぜひこちらをじっくり読んでみて下さい。


https://www.facebook.com/events/523897651003216/


ランチは手作りピタだそうですよ♡


大好きなことだけをやって生きる。


フライヤーはyukimiちゃんと私の共同制作。


こういう作業がまた、楽しいんですよね。


大好きなことだけをやって生きる。


京都での講演、今から本当に楽しみです。




∞----お話会コンテンツ------∞



~生理の血はトイレで出す?!?!~

『生き方が変わる生理のお話会 -布ナプキンと月経血コントロール-』


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【生理が来るの、楽しみですか?】
めんどくさがりさん、がんばりやさん、なかなか行動できないさん、プチ不調さん…
ゆるめてゆるんで気軽に使ってみましょう、布ナプキン。
体の声に耳をかたむけると、ほら、女性に生まれたことが嬉しくて仕方なくなるよ。

【内容】
・生理用品の歴史
・紙ナプキンの体と環境への影響
・布ナプキンのメリット、効果
・生理の血はトイレで出す?! 月経血コントロールとは
・ムーラバンダ体操
・布ナプキンの使い方
・ご注意!布ナプキンのデメリット
・ありのままの自分を愛するということ

講師:前田伊織
1974年 大阪生まれ。1児の母。
2003年に大阪アメリカ村で衣類と雑貨販売店SABABA(サバーバ)をオープン。
2013年実店舗を閉店し、6月よりタイ チェンマイへ子連れプチ移住予定。
5年間の布ナプキン販売経験を元に、ひとりでも多くの女性達、ママ達に伝えたい!という想いから講師となる。


イベントの詳細はこちら↓

https://www.facebook.com/events/523897651003216/



人数限定でのご予約制となります。

参加ご希望の方はメッセージ または私に直接ご連絡ください。




明日は息子の3歳の誕生日。


主人はフライングで誕生日プレゼントを用意し、すでに息子に見せてしまっていて(というか、すでに一緒に遊んでしまっていて)、現在『おあずけ』状態。


毎日毎日、「今日、誕生日やからザンダーサンダー (プレゼント名)もらえるねん♪」


「いや、まだやで。」という会話の繰り返し。



そんなこんなで、バタバタと実店舗閉店の作業に追われつつ、すっかり私からのプレゼント(ほんとは夫と2人で考えたかった)を用意するのを失念。


気づいたのはおととい。


どーーしよーーー!


ということで、友人の娘さんが持っていた、水を入れたペンで書いて消える、数字や文字の練習キットと同じものを購入しようと思いつきました。


近所のおもちゃ屋さんや本屋さんに行ったけど、それらしきものは、なし。



うーーん、、梅田まで見に出るか、、でも、どこで売ってるか分からない、、、


そこで、とりあえずamazonで検索。


そっこーで見つかりました。


これ。↓

『スイスイおえかきボード もじ・すうじ』



でも、ネット注文って、いつ配送されるやら分からない。。


誕生日に間に合わない、とか、ないしなー。



注文画面をよーくみると、『amazon プライム』という即日配送サービスがあるとな!


 ※もちろん、ご存知の方のほうが多いと思いますが。苦笑


「通常の即日配送だと500円ほど追加料金がかかるが、amazon プライムのサービスは1ヶ月間無料お試し期間が…」


ふむふむ。


もう、これしかない!


と思って注文したら、ほんとにすぐに配達されました。


ほっ。


明日、渡すのが楽しみです♪

大好きなことだけをやって生きる。
まぁ、ザンダーサンダーに飛びつくのは目に見えてますが。苦笑




で。


甘いワナはここから。


3ヶ月間海外に行く予定、かつノープランなので、いっぱい本を読みたい。


だけど持って行くには重い。


現地調達は高いし、欲しいものがあるかどうかも微妙。


息子との毎晩の日課、絵本の読み聞かせもやりたい。


↓ ↓ ↓


Kindle がほしいーっ!!」


って以前から思っていました。


iPad miniなんかとも迷いましたが、やっぱりKindleが良いな♡って。




即日配送って、嬉しくないですか?!


今朝、注文してしまいましたよ。。。



今晩辺りに来るのかな♡


楽しみすぎるー♪



amazonプライムお試し会員の期間中、他にも思いついたらいろいろ買ってしまいそう。


あ~ん、ツミツクリなプログラム。


amazonビジネスにハマッてしまいました。




このブログでも少し触れていますが、6月24日から約3ヶ月、息子と私の両親の4人でタイ、チェンマイへプチ移住をします。



ウェブショップからスタートして、10年間続けてきたSABABA(サバーバ)という衣類・雑貨販売店。


実店舗は9年前にアメリカ村の雑居ビルの7階という小さなスペースから始め、5年前に同じくアメリカ村にある広めのスペースに移転。


移転のプレオープンパーティーで、『さ~!いよいよがんばっていくぞー!!』と気合を入れた日の翌日、息子を妊娠していることが判明。


ザ・運命◎


そこから店の運営は敏腕スタッフたちにお任せしていました。


大好きなことだけをやって生きる。
生後1ヶ月の息子とアメ村2階の店舗にて♪




スタッフのお陰で出産、子育てに専念させてもらうこと2年半。


息子が1歳半を迎え、そろそろ店番復帰を考え始めました。


育児と自営業の両立を考慮して、昨年2012年の5月に自宅近くの野田阪神へと再び移転。


自宅からママチャリで3分ほどの距離の2階建ての物件に一目ぼれ。


1階は衣類・雑貨を販売して、2階はくつろぎスペースとして、遠くからお越しいただくお客さまにゆっくりしていただいて…♪


赤ちゃん連れのお客さまには2階を授乳スペースとしても開放したい…♪♪


物件を内覧したときにすでにヴィジョンが見えていました。



母親となった私はママやちびっこが安心して遊びに来ていただける居心地のいい店作りをしてきました。


アメリカ村時代のお客さまはもちろん、ご近所のママさんやマダムにもたくさんお越しいただき、本当に充実した、刺激にあふれる楽しい毎日。



だけど、私にはただひとつ、大きな悩みがありました。


その事について、書いていこうと思います。



「お店、閉めることにしたんだー。」と言うと、


「そりゃぁ、この場所じゃ厳しいよね。。」


「まぁ、このご時勢、経営は難しいよね。。。」


「スタッフと何かもめたの?」と気遣うお言葉。



ようするに、『イケてないから、閉める』と思われてしまいます。



が!


違います。


シスターmaiとはとっても仲良し♡


確かに『ごっつい儲かってる』訳ではないです。笑



でも、そこが理由ではない。


私の想いを、自分自身の考えの整理のためにもお伝えしていきます。