大好きなことだけをやって生きる。 -8ページ目

大好きなことだけをやって生きる。

10年間経営してきた衣類・雑貨販売店SABABA(サバーバ)の実店舗を閉店。
『場所』を手放し、大好きなことだけをやって生きていくことを決意。
頭で考えるより心で感じて「今」を生きる。
伊織的ノープラン冒険ライフを綴るブログです。

私だけでしょうか、それとも何か理由があるから??

チェンマイに到着して、滞在してるアパートの有料Wi-Fiを使ってインターネットしていますが、とにかくアメブロの調子が悪すぎる!!!

なんやゆーたら、この画面が出てくる。

大好きなことだけをやって生きる。

『お探しのページを表示できません』

お使いのブラウザとうまく通信できないようです。

…って??どゆこと???


管理画面を表示しようとしても、この画面。

ブログ記事を書こうとしても、この画面。

コメント返信しようとしても、この画面。

とにかくこの画面のオンパレード。


それぞれ、30回以上トライして1回まともに表示される感じ。

なので、ひとつのブログ記事をアップするだけでも、通常の10倍以上の時間がかかるのです、、、大泣

コメントバックもそんな状態で、とても遅れています。

すみません、、、(>_<)


アメーバさんに問い合わせメールをしても、返事なし。

ブラウザが悪いのか、と思ってIEからgoogle chromeに変えてみたけど、ほぼ同じ。


海外だから?

私のPCの設定のせい?

Wi-Fiの環境はそんなに悪くないです。

どなたか解決策をご存知の方、お助けくださいませ~~!!



今回の弾丸バンコク濃厚旅はファシリテーター講座への参加とグルメの旅で終わったわけではありません!


ご一緒させていただいた師匠の奈美さんと誕生学の講師である倫子さんはタイへは初上陸。


記念すべき初タイにご一緒させていただけたのはとっても光栄です。


短い滞在時間の中で、敏腕コーディネーターの井上さんが詰め込んでくださった(笑)観光スポットも満喫できました。



大好きなことだけをやって生きる。
ワット・ポーの涅槃像と、井上氏のとっておきポーズで♪



大好きなことだけをやって生きる。
煩悩の数、108体の仏像がずらり。


108と言えば私の誕生日は10月8日。


煩悩の日と覚えてください。笑



ワット・ポーから渡し舟で渡ると…
大好きなことだけをやって生きる。



暁の寺、ワット・アルンに到着。

大好きなことだけをやって生きる。


今までは買い付け旅ばかりだったので、観光地へ行ったことがほとんどなかった私。


『旅の新たなる境地』という感じですごく楽しかったです。



で、本題。


師匠がアレンジを依頼されていたスケジュールのひとつ、


バンコクのスラム『クロントイ地区』に生活する子供たちを支援するドゥアン・プラティープ財団 への訪問に飛び入り参加させて頂きました。


ここ数年、関心を持っていた事だったので、機会を引き寄せてしまった感じ。


スケジュール的にタイトかつ、日曜日という事もあって、施設やエリアを見学できるかどうかは当日の状況次第でした。


それが、施設に到着すると、お休みにもかかわらず出勤してくださった才能あふれる若き日本人女性にお出迎えいただきました。


彼女はもう2年もこちらの財団でボランティアスタッフとして活動され、スラムの中で生活されているそう。


同じ日本人として誇りに思うと同時に、本当に尊敬してしまいました。


さらに!


実質のトップである国際事務局長にまでお目にかかれることに!!!


流暢な日本語をお話になる事務局長は、こちらのスラムご出身で施設にて勉強、ご卒業後も努力を重ねられて現在の立場にいらっしゃる方。


たたずまいがもう、慈愛そのものという雰囲気の女性でした。


お会いでき、同じ空間にいられたことが幸せに感じられる。そんなひと時でした。


じっくりとかなり長い時間貴重なお話を伺う事ができました。


大好きなことだけをやって生きる。
中央の女性が事務局長、右の女性が日本人ボランティアの方。



こちらは皇后美智子さまのお写真。
大好きなことだけをやって生きる。



応接室に飾られている写真の中にはダライラマさんなどなど世界の著名人が。

大好きなことだけをやって生きる。


面談の後はスラムの見学へ。


普通では入れない場所へ入れていただき、貴重な体験となりました。


正直、写真も撮れないほどの凄まじさでした。


かろうじて撮った、スラムの伝説、ワニの神様。
大好きなことだけをやって生きる。
ちょっとかわいい。笑



ひとりひとりの意識が少しでも変わればもっと良くなるのではないか。


しかしその『意識の変革』こそが一番難しいのか。



スラムのエリアを後にして車で数十秒も走れば、そこは大都市、バンコク。


バブルの勢いさえ感じられる活気に満ちた街並み。



富と貧困。


光と影。


意識と無意識。



これほどに考えさせられたバンコクの滞在ははじめてです。


貴重な経験をさせていただけた事に、心から感謝しています。



ちなみに、今回ご一緒させていただいたみっちゃんこと、伊達倫子さんが講師を務める『誕生学』 とは、私が妊娠中に読みあさるほどご著書をたくさん出版されているバースコーディネーター大葉ナナコさんが提唱する『ライフスキル教育プログラム』のこと。


自分がどんな風にお母さんのお腹の中で成長してきたのか、どんな力を使って生まれてきたのかをそれぞれの年齢に合わせた表現と内容でお伝えされています。


全国の幼稚園・保育園、小中学校、高校、大学でのゲストティーチングや企業のセミナー、講師主宰のサロンなどで講座開催し、「いのちの語り部」としてご活躍されているステキな女性倫子さん。


元来の美貌と内からあふれるキラッキラの愛のエネルギーを持ち合わせた倫子さんに出会えたことにも大感謝。


私が日本へ帰国したら誕生学のお話を聞かせていただく予定です♪



1泊2日のみっちり濃厚弾丸旅。


ミラクルに満ちた、新たなる展望が広がった、素晴らしい時間でした。


迷っているなら、直感にしたがって行動する。


それが間違いないんだな、って改めて感じさせてもらいました。


奈美さん、みっちゃん、井上さん、お会いできた方々、本当にありがとうございました∞




おわり




先週末はちょっくらバンコクへ行って来ました。




私の両親に息子を預けて、一人旅。




NOK Air の飛行機がめちゃかわいいんです♡

大好きなことだけをやって生きる。





チェンマイ~バンコク間は飛行機で1時間10分。




往復で16500円ほどでした。






今回のバンコク行きの目的は、日本で受講してきたファシリテーター養成講座の最終段階の講義を受けるため。




私の師匠、川畑奈美 さんが初めてバンコクで講座を開催されるというミラクルに引き寄せられるがまま、受講を決めました。




奈美さんは『シンデレラときめきマップ』という講座のナビゲーター。




先日、私が出演させていただいたラジオ番組 FM gig 『夢をかなえる かたりあげどらいぶ』
のパーソナリティーでもあります。




またいつかじっくりとしたためたいと思いますが、とにかくミラクル続きのご縁、ミラクルな講座なのです。






生まれて始めてのスウィートルームに宿泊♡




大好きなことだけをやって生きる。





最高の夜景。




大好きなことだけをやって生きる。





コーディネーターさんに、絶品海鮮料理屋さんに連れて行っていただいたり、




大好きなことだけをやって生きる。





おいしいカオマンガイ屋さんに連れて行っていただいたり、




大好きなことだけをやって生きる。




コーディネーターさんが経営される豚丼屋さんに連れて行っていただいたり、、




大好きなことだけをやって生きる。



おいしいものをたらふくいただきました♪






って、食べてばっかりやーーん!




大好きなことだけをやって生きる。



いぇ~~い♪






つづく。






6月25日の朝、チェンマイへ無事に到着しました。


・・・無事に???


まぁ無事と言えば無事だけど、人生初の『ロストバゲッジ』を経験しました!!


そう、荷物紛失。


チェンマイの空港で待てど暮らせど出てこない、我々の荷物。。。


私のでっかいバックパックと息子のベビーカー、そして両親のスーツケースが2つ。。。


おいおーーーい!!


これはメンドクサイぞーー!!!



地上係員に荷物が出てこないと告げると、Air Asiaのオフィスへ連行され、いろいろと尋問&書類作成。


「見つかっても、見つからなくても、夕方には電話します」との事。


乗り継ぎ地のクアラルンプールで見つかれば、同日の夕方にはチェンマイ便があるから、運が良ければ(?)その日のうちに滞在先までお荷物をお届けします♡って。。。


うーーーん、、、



とりあえずその場を後にし、滞在先のアパートへ向かいました。


事前に予約を入れてあるにも関わらず、部屋が用意されていない。笑


時間をつぶすために仕方なく食事へ行くことに。


そういえば私たち、ハラペコだったんだ!


うちの母イチオシのオムライス◎


大好きなことだけをやって生きる。

大好きなトムヤムクンにカオパットガパオ♪


どれもおいしくって、すっかりご機嫌になりました。



お部屋にチェックイン。


窓からの景色。


大好きなことだけをやって生きる。

雨季だからどんよ~~り。



顔を洗ったり、着替えたりしたいのに、荷物がない、、、


旅の3種の神器さえあればOK!荷物なんてしょせん『モノ』なんだから、買えばなんとかなるでしょ。


とは思っているけど、やはり不便。


機内持ち込み荷物の程度じゃー何にもできません。



でもね、心の中で、絶対すぐ出てくる、って信じてるの。


『アカン感じ』が全然しない。



しかーし、夕方になっても電話はなし。


ここはアメージングタイランド。


時間通りに動けばラッキー!っていう感覚は常に持っておかないといけません。


とりあえず、こっちから電話してみよう。


「あー、荷物の事ね、また15分後に電話するわ」と言われる。


15分後・・・もちろん電話なし。


結局その後1時間半くらいかかって電話が鳴る。


「荷物あったよー、1時間でアパートまで届けるね」と。



よかったーーーーーー!!!!!



荷物が届いたのはそれから3時間位経ってたけど(笑)、とにかく良かった。


『モノ』のありがたみがよ~く分かったロストバゲッジ事件。


大好きなことだけをやって生きる。

なんにも盗られてないし♪



両親の友人によると、最近Air Asiaは頻繁にロストバゲッジが起こるらしいです。


戻ってくるのに5日間もかかったケースもあるそう。


私たちはなんてラッキーなんだ!!


『ギリギリOK旅』の幕開けでーす◎


大好きなことだけをやって生きる。






6月24日(月)の夜の便で出発。


22日、23日は終日予定アリ。


…ってことは!


準備に掛けられる時間は実質今日と明日の2日間!!!汗


ということに今朝気づきました。遅っ=33



重度の歯周病という持病を抱える身、3ヶ月も歯医者に通えないという事は、何はさておき歯医者さんへは行かなくてはならない。


昨日と今日の2日に渡って最終メンテナンスをしていただきました。


明日は断捨離の大詰め、粗大ごみにオオモノたんすやテレビ台などなど、大量にモノを運び出し、さらに片付け。


えーーーっと、、、いつ準備するねん?!?!



これはヤバイ。


今日の夕方からいそいそと旅支度をはじめました。


そして今、こんな感じ。


大好きなことだけをやって生きる。-子連れ海外 持ち物 準備


食べ物系と衣類系がほとんど。


ギリギリまで息子には保育所へ通ってもらうので、息子の衣類は直前まで準備できず。。。



旅の三種の神器 さえあればなんとかなるから、まーいっか♪


なんとかなるでしょう!


ってか、なんとかするでしょう!!!



大好きなことだけをやって生きる。-できるかなじゃねぇよ、やるんだよ!!





近所のパン屋さんへ行く感覚のタイですが、30日を超える滞在の場合は観光ビザを取得しなくてはいけません。


今までは長くても3週間ほどの滞在だったので、観光ビザ取得は今回が初めて。



『考えたり調べたりすることを手放した私』だったので、観光ビザ申請に必要な書類も調べずにの~んびり構えていました。


そんな私に母から「書類、揃えとき~や!」と一言。


出国まで2週間を切ってました。


手放しすぎやろ!爆



大阪のタイ領事館のウェブサイトで必要書類をチェックすると…わーーー!結構あるやん!!!汗


英文の残高証明書が必要との事なので、早速銀行に電話。


「かしこまりました、では、10日ほどでお手元に届くかと・・・」


って、わー!!!


間に合わないかもじゃん!!!


無理を言って速達で送っていただき、身元保証書やら、主人のパスポートコピーに署名やら、なんとかかんとか必要書類の準備完了。


母に手渡し、領事館へ申請に行ってもらいました。



過去にイラン大使館で働いていた私。


領事館へは毎日大量のビザ申請書類が届く。


不備があったりして、なかなかビザが下りない、っていうネガティヴイメージを持っていました。



が!


大阪タイ領事館は仕事が早い!!!


翌日には発給していただけました。


ただ、申請日の翌日にしか渡してもらえないとの事。


翌々日になると無効になるらしい。


それもどーなん?と思いますが、めでたく私と息子に60日間の観光ビザが下りました♪



大好きなことだけをやって生きる。-タイ観光ビザ シングル

ほっ。


すべてはパーフェクトです◎


母に感謝∞



ちなみに申請書には6ヶ月以内に撮影した証明写真を添付します。


息子のスナップ写真はいっぱいあるけど、証明写真に使えそうなのは、ない!


あわててiPhoneで撮影。


襟付きのポロシャツを着せて精悍な雰囲気を演出してみました。笑


大好きなことだけをやって生きる。-3歳児の証明写真

前回の赤ちゃんのときの証明写真 と比べて、ずいぶん大きくなりました♡




観光ビザ申請に必要な書類の詳細はこちらのページから。


タイ王国大阪総領事館






パスポート(ビザ)、お金、保険。


私は最低これさえあれば、子連れでの海外旅行はOKだと思っています。


ザ・三種の神器。



よほどの僻地へ行かない限り、まぁ大丈夫。


息子は8ヶ月でバンコク、1歳8ヶ月で香港、2歳8ヶ月でセブ島へ。


今回のプチ移住で4回目の海外となります。



私は昨年に10年のパスポートの更新だったので、ほぼ新品。


3歳になったばかりの息子の方が出入国スタンプいっぱいの『ハク』がある旅券です。



さて、三種の神器の一つ目、パスポート。


生まれたばかりの赤ちゃんでも必要です。


12歳未満の子供は5年有効のパスポートのみ。


発行には収入印紙で6000円がかかります。


詳しくは外務省のウェブサイト で。



我が家は息子が6ヶ月のときに申請しました。


お座りもままならないのに、証明写真とかどうするんだ?


と思いましたが、自宅でデジカメ撮影したものでも大丈夫とのこと。


バンボ ベビーソファ ならきっちりお座りできるので、重宝しました。




デジカメなら何枚も連写して、お気に入りの表情をチョイスできるから、写真館で撮るよりも納得◎


赤ちゃんの撮影のポイントは『顔にフッと息を吹きかける』。


ビックリしてニコッとするんです。



ニコッ♪
大好きなことだけをやって生きる。-赤ちゃんのパスポート写真撮影のコツ にっこり編


親的にはかわいい♡ですが、ニコッとしすぎるとNGになりそうなので、キリッとしたこちらを選びました。

大好きなことだけをやって生きる。-赤ちゃんのパスポート写真撮影のコツ きりっと編
髪の毛薄い!笑



しかし、6ヶ月の赤ちゃんが取得したパスポート、5年の有効期限が切れる頃には5歳半。


今の時点でもずいぶんお兄ちゃんになったけど、さらに2年半後には別人になってそうです。笑




つづく






私にとって、タイって近所のパン屋さんへ行くぐらいの感覚。


かれこれ30回以上は行ってるんじゃないかな。


岡山とかの方が緊張します。笑



あれだけ思い悩んだ 渡航先も決まってしまえば超気楽。


ごはんはおいしい、人は優しい、気候も穏やかなチェンマイ。


私自身は1度しか訪れたことがないけど、両親が詳しいから、地図ひとつ見てません。


導かれるがまま、を受け入れちゃったから不安がない。


起こったことを受け入れて、ポジティヴにとらえるだけ。



1週間ほどに迫った出国日。


でも荷物もなんにも準備できてない!


持ち物については、2~3日前からで十分かな、と。



しかし!


いくら気楽だとは言え、準備しないといけないものがあります。



パスポート (ビザ)、


お金、


そして、保険。



海外に行くとき、この三種の神器さえあればOKというのが信条。



あ、事前準備としてチケットを取るのはもちろんです。


今回のチケットはAir Asia。



年金ロングステイの達人(?)である両親は、それまではいたってフツーの日本人夫婦。


結構閉鎖的な性格で、海外に行ったことさえなかったのです。


それが、父が還暦を迎えたときのお祝いで私がグアムに招待してからがっつりハマッてしまいました。


その時に流行りだしたアジアでのロングステイ。


「今度、お母さんと2人でマレーシアに3ヶ月行ってくるわ。」


と言い出してから、マレーシアとタイと日本を3ヶ月毎に行き来する生活を始めて、かれこれ10年になります。



しかも優雅な旅ではなく、飛行機はLCC。


移動はバスや電車。


現地で家を購入しているわけではなく、バックパッカーノリで毎度交渉してアパートを借りる。


でも悲壮感が漂うどころか、むしろ限られた『年金』という予算内でなんとかやりくりするのが楽しくて仕方ない様子です。


こんな風になるなんて、現役時代には想像もつきませんでした。


こういう姿も、本当に勉強になります。



と、いうことで両親と同じ旅程なので、当然のごとくLCC、Air Asiaなのです。


今までタイへはタイ航空ばかりで飛んでいたから、Air Asia初体験です。



大好きなことだけをやって生きる。



燃料費など全て含めて一人5万円弱。


息子は2歳を過ぎているから大人料金。(泣)


チケット代は親子で10万円弱です。


長期のチケットになるので、短期のフィックスチケットより割高なのは仕方がないです。



両親いわく『乗り継ぎが楽』ということで、マレーシアのクアラルンプール経由、チェンマイ行き。



今まで、海外へ行くとなったら私が全部調べてチケットを取り、地理を把握し、プランまできっちり立てていました。


だからこそ、今回の『言われるがまま渡航』は、私にとってとっても新鮮。


手放したからこその感覚です。



って、悠長にブログ記事書いてるヒマあったら持ち物の準備しろよ~、って感じですよね。笑



つづく





絶賛断捨離中の我が家。


普段開けないチェストの引き出しの中に、ずっとどこにいったのかな~?と思っていたモノを発見。



マーメイド&ドルフィンカード



オラクルカードと呼ばれるもので、簡単に言うとやさしいタロットみたいなもの。

(※語弊があったらすみません)



10年近く前に友人(今ではナイスママ友)にやってもらって、みんなの前なのに泣いてしまった。


その後即購入。


当時はハマッて毎日言葉をもらっていました。



願い事や、聞きたいことを心で想ってカードを引くだけ。


出てくる言葉はとっても優しく、その時々にぴったり。


自分の状況に合わせて理解できる言葉たちです。



特筆すべきは『絵がとってもきれい』なこと。


マーメイドといるかさんがメインモチーフになっていて、どのカードもすごく美しいんです。


それぞれに込められたメッセージが心に響く。



ときどきお客さまや友達にもリクエストされて引いたりしたな~。



それが、5年位前からどこを探しても見つらなくなってしまっていたのです。


『今は必要ないんだろうな。』って思っていたので、必死に探してはいませんでしたが。



今朝、「さーー!今日も断捨離いくぜーーー!!」と気合を入れてチェストを開けたら出てきた。


へぇ~!今がタイミングなんだ◎



ということで早速3枚引いてみました。


『今の私にぴったりな言葉をください』って想いながら。



それが、これ。

大好きなことだけをやって生きる。-オラクルカード マーメイド&ドルフィン


1枚目 Soulmate Relationship


2枚目 Break Free

 「新しい冒険をしましょう。行く先々で、学び成長していきます」


3枚目 Self-Employment

 「あなたは起業人です。あなたの仕事は、マジカルチャンスに恵まれています」



2枚目、3枚目はまさにぴったりで、すごく嬉しい言葉。


えーーーーっと、、、1枚目が、、、うーーーん、、、


「スピリチュアルに関係した新しい恋愛があなたに近づいています」??


ちょっとーー!


新しい恋愛とかいらないんですけどー。


『人間関係』という意味に捉えておくことにします。



チャンチャン♪





『家族は絶対離れちゃいけない』そう思い込んでいた私。



大黒柱である主人が仕事を辞め、まずは英語学校からスタートして、就職できるまでどうするのか。


就職先はあるのか。


大好きなことを仕事にできるのか。


そもそも、彼は『海外移住』を心から望んでいるのか。


彼は「家族を養えるのであれば、行きたい。」と言う。



私たちは話し合い続けました。


もう、エンドレス。


私たち夫婦はコミュニケーションを意識的にたくさんとるようにしています。


話して、話して、話し合って、、、でも『コレ!』という答えが出ない。



頭で考えてもピン!と来る答えが出ないのであれば、いっそ、やめてしまえ。


考えるんじゃない、感じるんだ。 (主人の座右の銘 by ブルース・リー)



「子供と2人で短期移住でもいいんじゃない?」


という声が降りてきました。



なにも、いきなり大きなリスクを背負って家族揃って大海原に笹舟で飛び出すようなことをしなくても、いいんだ!


当初の目的は息子を放射能の脅威から少しでも距離的に離す事。


主人と私が、不安に怯えながら暗い気持ちで息子と接するのを止めたい、という事。



心の声に耳を澄ますと、全てがスルスルッと、まるでこんがらがった糸がほどけていくように、答えが見えてきました。



ここで一句。


3ヶ月 子供を連れて プチ移住



『家族は絶対離れちゃいけない』っていう思い込みを手放したら、気楽な答えが見えました。



私の両親は『年金で海外ロングステイ』という流行のリタイア生活をここ10年続けています。


3ヶ月大阪、3ヶ月マレーシア、3ヶ月大阪、3ヶ月タイ チェンマイ…


以前からずっと、孫を一度でいいからチェンマイへ連れて行きたいな~、と言われ続けていました。


親孝行も兼ねて、一緒に3ヶ月行っちゃえばいいんだ!


なんで思いつかなかったんだろう。


灯台下暗し。



『家族で本格移住』しか見えてなかった私は、タイはビザが難しいからムリ、って決め付けていたんですね。



チェンマイに詳しい両親が一緒なんだったら、超安心◎


アパートからビザ、レストラン、裏路地の治安まで熟知してるから、私がアレコレ下調べする必要全くナシ。


現地では、息子を見ててもらって私が動く、って事も全然OK。



今まで、勝手に背負い込んできた重みがす~~~~っとなくなるのを感じました。



主人に相談したら、「それしかない!」って即同意。


寂しさはあるけど、今の世の中スカイプで毎晩顔を見ながらおしゃべりできちゃう。


長い人生の中で、ポジティヴにだったら3ヶ月家族が離れていたって、大丈夫!


そこには変な自信があります。


だって、魂レベルで愛し合ってるもん∞



主人には帰る場所を守ってもらっておいて、私は息子を守る。


とてもシンプル。


そして、何も、決めない。



とりあえず3ヶ月、と思っているだけで、何かがあれば繰り上げて帰国することも大いに結構。


フリースタイルでノープランだからこそ、気が楽なのです。



心の声に耳を澄ませば、後は導かれるがまま。


そんなこんなで、6月24日から、私と息子、そして私の両親の4人で、タイ チェンマイにプチ移住することになりました。



大好きなことだけをやって生きる。

3ヶ月、行ってきます♪

息子3歳のバースデー、家族3人で、3づくし◎



プチ移住・決意編 おわり