大好きなことだけをやって生きる。 -7ページ目

大好きなことだけをやって生きる。

10年間経営してきた衣類・雑貨販売店SABABA(サバーバ)の実店舗を閉店。
『場所』を手放し、大好きなことだけをやって生きていくことを決意。
頭で考えるより心で感じて「今」を生きる。
伊織的ノープラン冒険ライフを綴るブログです。


お友達に教えていただいたステキなお店『DinDee』(ディンディー)さんへ遊びに行ってきました。

土の家のカフェなのです。

"Din"は土、"Dee"は良いという意味だそう。


もうね、本当にステキ空間です。

写真でご紹介します。


入り口の広場にあるキリンみたいな色の古~い車。


お店の入り口。


すごーく落ち着く感じ、伝わりますか。



注文を済ませてお料理が出てくるまで、お店をじっくり拝見。

ステキな雑貨たち。


入り口の甕にはベタが泳いでる!


土日限定のほかほか焼きたてパンだって!食べてみた~い♪


細かいところまで抜かりなくかわいい。w


いい写真が撮れました。



あ!お料理が運ばれてきた。

息子が選んだMango Smoothie。

甘さ控えめですっごくおいしかったです。



私は本日のノルマのトムヤム♪をチョイス。


ベジカフェのため、えびではなく、きのこのトムヤム。

日本人の口にも合うよう、辛さは控えめだそうなので、特別オーダーで激辛にしていただきました。

玄米ご飯と共にオーダー。

めちゃくちゃおいしかったーー!!



オーナーさんはもう十数年チェンマイに暮らす日本人女性。

6年前にこのお店をオープンされたそうです。

優しい雰囲気の中に芯の強さと情熱を感じるすごくステキなAyumiさん。

出会えたことに感謝です∞

またひとつ、チェンマイで大好きな場所ができました。



DinDee

Mud House Cafe in Chiang Mai, Thailand


タイ=暑い=海!

な~んだかこんなイメージってありませんか。

しかし、ここはチェンマイ。

首都バンコクよりだいぶ北の方、タイ北部に位置しています。

だから気温もバンコクよりは低め。

タイの南の方の人々はチェンマイは寒い!!というほど。

寒いって、日本の夏よりちょっと涼しい程度なんですが。笑


チェンマイはミャンマーの国境に近いですね。


息子を海に連れて行ってやりたい、という思いはあっても、飛行機乗って行くのもなぁ、、

せめてプールには入らせてやりたい!


そんな気持ちを抱いて水着セットはしっかりと準備してきました。

はりきってラッシュガードもゲットして。

ところが、なかなかプールを見つけられない!

アパートの近所のホテルではビジターはダメだと言われ、お友達のコンドミニアムのプールは水が緑色で入れる状態じゃなかったり、、、


しゃーない!

ベランダで水遊びだね。

ということで、部屋にあったゴミ箱と水の容器で遊んでみる。


うーーん、、なんか味気ないなぁ。

ちっちゃいビニールプールでも買うか!

大型スーパーへ行って探してみるけど、ちょうどいいサイズが売り切れ。

そこで思いついたのが『タライで行水』。

ザ・昭和スタイル。

なんだかちょっといい雰囲気になってきました。

よしよし、水につかってる♪


でも背中がさみしそう。笑


ペットボトルに何度も水を入れ、ゴミ箱にも水を入れてキッチンとベランダを往復・・・

って、しんどいわ!!!笑


またまた考えました。

「そうだ!ホースを買おう!!」

大きなお部屋から小さな部屋に移り、流し台がベランダにあるから、ホースさえあればいい感じのはず。


市場へ行ってゲット♪

3メートルで36バーツ(約100円)。

装着してみたらかなり調子が良い!!!

ベランダで行水のシステムが整いました◎


これで毎日楽しく行水できるね♪

小便小僧風。


せっかく持ってきた水着、着ることあるのかな…ま、いーか。


おいおい、水飲んじゃだめよ。笑







「私の体はワインでできているの」っていう有名女優さんの名言がありましたが、

私の場合、タイへ来ると

「私の体はトムヤムクンでできているの♡」

状態になります。


恥ずかしながら結構な偏食。

とにかく辛いものが大好きで、甘いものは食べない。

幼稚園の頃からワサビ大好き。

マイタバスコにマイ一味を携帯していた時期、あり。

辛味の研究には余念がありません。

辛くないと食べた気がしない中毒です。


だから!

タイ料理大好き♡

何も言わなくても、デフォルトで激辛料理が味わえるなんて、サイコー!


しかーし!

パクチーが苦手。。。

タイも、タイ料理も大好きなのに、パクチーがだめだなんて、情けない。。。


私が15年位前にはじめてタイを訪れて覚えた言葉、それは、

「マイサイパクチー カー!」 (パクチーを入れないでください。)

今までにこのフレーズを何度口にしてきたことか。

ありがとう、マイサイパクチー カー。笑


さて、大好きなトムヤムクン。

チェンマイへ来て2週間以上が経ちましたが、1日1トムヤムのノルマはほぼ毎日クリアしております。笑

アパートの近くに80バーツ(240円)ですごくおいしいトムヤムを飲ませてくれるお店があるんです。

どんぶり鉢満タンでこのお値段◎

私の好きなスタイルはこれ。


クリアな透明スープタイプ。


日本でトムヤムと言えば、赤くてココナッツミルクが入った濃厚タイプが有名ですよね。

こんな感じかな。



私が好きなタイプをオーダーするときのタイ語は、

「トムヤムクン ナームサーイー、 マイサイパクチー、 ペッ カー」

透明スープのトムヤムクン、パクチーなしで辛くしてください。


50回くらいタイに来てるけど、私のタイ語はいつまで経っても上達しない。

だって、このフレーズさえ覚えていればおいしいものが食べられちゃうんだもん。笑


トムヤムクンはプレーンなご飯と一緒に食べるのがオススメ。

火を吹くほど辛くて、ガツーーーンとパワー充電できます。

おいしいですよん。





お互いにずっと存在を知りながら、ようやく出会えたファミリー、Aeeen(アイーン)一家。

京都からチェンマイに移住して2ヶ月目の先輩家族です。

出会って3日、毎日会ってます。笑


Keikoちゃんは京都でベジタリアンのお弁当屋さんを経営されていたり、飲食の経験が豊富。

チェンマイに移住してからは主にオーガニックスパイスの販売をされています。

そんな彼女のお宅でのホームパーティーに呼んでもらいました♪

大人4人、子供5人でワイワイ!


さっそくKeikoちゃん、オーガニックきゅうりのおつまみを仕込む。


キッチンの棚にはいろいろなスパイスが。


でっかいタイ産のオクラをゆでる。


シャンプーの材料になるこぶみかん。


おつまみきゅうり完成!


野菜大好き♡ おいしいおつまみに箸がとまらない!!

もちろん冷えたルービーが次々と開けられていきます。笑


子供たち大騒ぎでもはやカオス。


5人全員男の子だから、もうすさまじいエネルギー!!

面倒見のいいお兄ちゃんに囲まれて息子もいろいろ吸収させてもらっています。


メインのチヂミも最高においしかったです。


夕方から降り続く雨が止む気配なし。

ご主人のユーキくんに雨の中、3人乗りでバイクで送ってもらいました。

お世話になりっぱなし!!

めちゃくちゃ楽しかったです。

ありがとう∞



Aeeenの魅惑のスパイスショップはこちら。

Aeeen Online Shop






チェンマイと言えば、payaka(パヤカ)さん。

その噂は何度も耳にしていました。

浜松で衣類の販売をされているお店が、ここチェンマイで1年前にゲストハウスとショップの複合施設をオープンされました。

お伺いするベストタイミングを待っていたところ、7月6日に七夕飾りをみんなで作ろう!という集まりがあり、翌日の七夕の日にはライブイベントがあるとの情報が♪

わーい!このタイミングだわ!

ということで、2日連続で遊びに行って来ました。


7月6日はお昼過ぎ~夕方までのチェンマイにいる子供たちが集まって、七夕飾りと作ろうという集まりをめがけて。

到着~♪

チェンマイのpayaka


めちゃくちゃステキな雰囲気!

チェンマイのpayaka


日本人の子供たちもいっぱい!!

チェンマイのpayaka


七夕飾りを作りました。

チェンマイのpayaka


はしゃぐ息子。

チェンマイのpayaka



2階から。

チェンマイのpayaka


細かな部分までステキ♡

チェンマイのpayaka


チェンマイのpayaka


チェンマイのpayaka


パッションフルーツの酵素ジュース、すごくおいしかったです。

チェンマイのpayaka


いい写真が撮れた◎

チェンマイのpayaka


親子2ショット。えへ♡

チェンマイのpayaka


payakaさんは全てがドネーション(寄付)制

宿泊代もご飯も飲み物も。

ご飯はみんなで作って、みんなで食べる。

そのシステムをちゃんと理解したお客さまのみを受け入れされているそうです。

ステキな考え方です。

チェンマイのpayaka




お天気のいい昼下がり、同じ考え方を持つママたちとの~んびりおしゃべり。

時間の感覚がなくなっていく。

緑に囲まれ、こどもたちが笑う声が聞こえている。

あーーーーー、幸せ◎

そうだ!!!この感覚!!!!

10年以上前に世界を旅していたときの感覚だ!!!

ここ10年、『旅=汗まみれ買い付け修行旅』だった私。

海外でゆる~い時間を過ごすことってほとんどなかった。

常に仕入れのことを考え、いつも頭の中はパッツンパッツンだった。

ふと気づいた『ゆる旅感覚』になっている私。

すごく開放された気分になりました。

これでよかったんだ。

生きているって素晴らしい、世界は美しい。

すっかりpayakaさんの魅力のトリコになってしまいました。




翌日の7日は夕方から七夕祭り。

Halconyことハルちゃんのライブ。

チェンマイのpayaka


優しくって、強くって、包み込むようなハルちゃんの歌声。

思わずジーンとなっちゃいました。


ライブの後はスイカ割り!

息子も参加。

チェンマイのpayaka


甚平を着せたのですが、何度前を結んでもすぐにはだけてしまっている。

「ちゃんと結んでおこうよ」

「ヤダ!このままがいいの!!」

何の影響か知らないけど、どうやら前をはだけている状態が、彼の中ではカッコいいらしいです。笑

チェンマイのpayaka


日本にいるより日本を満喫した二日間でした。

ありがとうございました。




タイ、チェンマイには通算3年位滞在している私の両親。

「なんでも任せとき~!」という心強いお言葉。


これまで、旅に出るときは必ず全て自分で調べ上げ、比較し、納得してプランを立てる。

人任せにすることは自分の中であり得ない事でした。

私の今年のテーマは『手放す』。

今回の3ヶ月プチ移住もとにかく手放していこうと。

任せてね、と言ってくれる母に、思い切って甘えてみよう!と。

滞在先のアパートも、私は何も調べず、お任せしていました。

「もう予約してあるから大丈夫!私たちは大きな部屋、あんたたちは小さな部屋でいいよね。」

「うん、よろしくね!」

と、言ってくれてたのに、、、


出発1週間前に母から
「あんたたちの部屋を予約するから、英語でリクエストのメール書いて。」と。

え?予約済みじゃないの?!

「あと1週間しかないのに、大丈夫なの?」

「あー、大丈夫大丈夫、絶対空いてるから!」


との事で、英文メールを書いて、母が送信。

するとすぐに返事が。

「小さなお部屋は7月7日まで空いてません。」

って、おーーーーーい!


大きなお部屋…12000バーツ/月

小さなお部屋…5000バーツ/月


12000バーツは約36000円、5000バーツは約15000円。

旅の予算を小さなお部屋で組んでいたので、結構痛い(>_<)

任せていた私が悪いから、母を責めることはもちろんありませんが、今回痛感したのは『母がタイ人化している』ということ!!

『マイペンライ精神』(だいじょぶだいじょぶマインド)がすっかり根付いているではありませんか!!!

母、こんなんじゃなかったのに。笑


ということで、今日までの2週間は無駄に広~い1LDKに息子と二人で住んでいました。

こんなお部屋。






そして今日からお世話になる小さなお部屋へお引越し完了。



はい、設備とか全然違います。


一度いい部屋に住んでしまうと、どうしても都落ち感が、、、

慣れるのにしばらくかかりそうです。





順番は後先になりますが、プチ移住準備について。

伊織的子連れ海外旅行三種の神器、パスポート(ビザ)、お金、保険。

パスポートについてはこちらビザについてはこちらに記しました。


で、二つ目のお金。

クレジットカードとか、トラベラーズチェックとか、いろいろありますが、私は現金派。

結局キャッシュが一番効率がいいと思っています。

あ、これはセレブ旅についてではなく、あくまで庶民の節約旅の場合です。

あしからず。


衣類・雑貨販売の実店舗を経営していた10年間、一人で海外へ買い付けに行くこともたくさんありました。

地元の方でにぎわうマーケットに出向くことも多く、クレジットカードはそもそも使えません。

トラベラーズチェックは盗難・紛失時の安全性は高いものの、とにかく面倒。

そして手数料が高い。

高校~大学の時に海外へ行くときには使っていましたが、それ以後全く利用したことはありません。

お金の準備は日本円の現金、これにつきます。


買い付けでは結構多額の現金を持ち歩き、両替しないといけません。

多額の両替は、レートによって大きな差がでてしまいます。

例えば1万円を替えるのと、100万円を替えるのでは、大違い。

ヘタすると数万円の違いが出てきてしまいます。

空港に到着して替えるのは最小限にとどめておきます。

そしてレートの良い現地両替商の情報を現地に住む友人に教えてもらいます。


両替した多額の現金は現地で開設した口座へ入金してしまい、必要なときに引き出しするだけ。

私はバンコク銀行の口座を10年近く前に開設しましたが、その時は身分証明だけでよく、ホテルの住所であっさりOKでした。

でも今回、新たに口座開設しようと思い銀行に行くと、『タイ人の身元保証人がいないとダメ』との事。

年々厳しくなっているようです。

と、言っても、窓口の担当者によって言ってくる基準がかなり違うのも事実。

日本とは違い、口座開設は運もある、というのが実感です。

私のバンコク銀行口座の通帳とATMカード。

このATMカード、かなり前からクレジット機能付きのものに変更されているようで、この間バンコク銀行の職員の方に見せたら「古っ!!」って笑われました。


さて、ここまでは常識の範囲かもしれません。

ここからが、私独自の経験に基づく持論。

『両替は初日に全て行うべし』

理論ではなく、経験から学んだ結論です。


ビビり屋の私は、いつも必ず、ちょこちょこ両替していました。

今日より、明日の方がレートが良くなるかも!

な~んて、淡い期待をいだきつつ。

そして毎日レートをチェックする。

だんだん悪くなる。。。

あ~~、、初日に全部替えておけばよかった、、、

これ、毎回なんです。

毎回なのに、なかなか実行できない『初日全両替』。

あぁ、私に勇気をください!!!笑


今回のチェンマイも、分かっちゃいるのに初日にちょこっと両替。

そして案の定、レートはどんどん悪くなっていってます。。。


どうあれ、初日に全部両替してしまえば、それ以降レートを毎日チェックして一喜一憂する時間を削減できます!

それって結局無駄な時間ですよね。

両替所に行くまでも交通費がかかったりするわけで、余計なことにとらわれるより、全部つっこんで、あとはもうし~らない!っていうのが精神衛生上一番良いのかと。

結局得する為替レート、それは滞在初日のレートなり。

※あくまで個人的な経験談ですよー。笑


今回は3ヶ月の滞在なので、キープウォッチングです。





さて、当日を迎えました!

デビューの日は7月3日。

7月3日…73の日…ナミの日…奈美の日!!!

師匠である奈美さんの日ではありませんかっ!!!

ごっついちっさいけど、私の中では強烈なシンクロを感じました。

師匠のパワーが後押ししてくれる感じ☆


会場は私が借りているアパートメント。

待ち合わせは近所のスーパーで。

参加者のみなさんはトラベラーズのため現地携帯電話がなく、連絡手段が乏しかったけど、やっぱりちゃんと会えてみんな勢ぞろい。

Everything is perfect.


さて、はじめまーす♪



参加してくださるメンバーに思いをはせながら、練った構成。

ワークをたくさん取り入れ、ご自身を見つめながら、オープンハートな状態で純粋に心が望む夢を描くという事をメインテーマにしました。


いよいよマップの作成スタート!

皆さん、超真剣かつめっちゃエンジョイ。

「子供の心に戻ったみたい!」

「こんな風に工作するなんて、何十年ぶり?!」

口々に楽しさを伝えてくださっていました。



旅行先での、しかも突然決まった講座にも関わらず、急遽私が用意したタイの雑誌や資料からみなさんがそれぞれステキな写真やデザインを見つけてはアーティスティックにキャンバスに貼り付けていく…

見ているだけで身震いするほどの集中力と少女みたいにかわいい遊び心。

個性が際立つ素晴らしい作品ができあがりました。

じゃじゃーん!


それぞれ、完成したマップととびっきりの笑顔で記念撮影♪

一番に完成したMayumi。


お次はUchiyamaさん親子。


最後はSaeちゃん。

実はSaeちゃん、今回のチェンマイ行きが決定したときから、私となにかありそう、と想ってくださっていたそう。

久しぶりに再会して『マップ』のことを話したら…

『それ知ってる!受けたかった!!私、夢のリストアップもしてるし、写真もたくさん持って来てるんだー!!!絶対講座受けたいーー!!!』って。

ま・じ・で・す・か!!

まるで私がこの講座を開催することを予知していたみたい。

講座参加に必要な下準備を、チェンマイ行きが決まった時点でしていたそうなのです。

Saeちゃんのマップ、なんだかものすごいパワーを感じませんか?

彼氏が赤ちゃんだった頃の写真やご自身の子供の頃の写真、最近の二人のラブラブショットなどなど、リアルな素材を使うとマップのエネルギーが一気に上昇!!するのを感じました。

日本から持参した大切な写真たちを惜しみなくカットして、マップに貼り付けてくださるSaeちゃん。

嬉しくて泣きそうになりました。


みんな、夢が叶うのはもう、すぐそこ!

参加した誰しもが確信しました。

人の事はあーだこーだ分析できても、自分の事って一番分からない。

たくさんの人に接していて、これは共通すること。


マップはあなたの未来ポスターであり、最高の相談相手。

いつでもどこでも、自分を愛する力とパワーをくれる、ぶれない夢の羅針盤なのです。


関西人ならではの笑いあり、心が震える涙あり、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。

Uchiyamaさんの愛娘みーちゃんも、我が息子も長い時間のお付き合い、おつかれさまでした!

貴重な旅の時間を割いて講座に参加してくれて、本当にありがとう。

心から感謝しています。



これからご要望に応じてどしどし開催していきまーす☆

やってみたい!という方はお気軽にメッセージくださいね。





アユタヤメンバーたちと語らうと、いつもいつもすごい化学反応が起きます。

私はバンコク1泊旅から帰ってきた翌日に彼女たちと会いました。

今回のメンバーのうち、最後にチェンマイ入りしたMayumiの到着をみんなでお出迎え♪

通りすがりの白人美女に撮影をお願いしましたが、、、ブレブレ。笑


このお出迎えのときもミラクルの連続!

Mayumiがもうすぐ着く、って分かってたけど、息子の眠さが限界だったので、私と息子は帰宅することを選択。

Mayumiの到着か、私がソンテウ(乗り合いタクシー)をつかまえるのか、どっちが早いか、ってところで、十数台のソンテウに断られ続けてMayumiがやってきた!

わーい、会えたーー!!!

お出迎えを果たしたら、すぐにベストプライスのソンテウをつかまえる事ができました。

Everything is perfect.


さて、みんなに会っていろいろと話しているうちに、私がなぜバンコクへ行ってきたかという話題に。

師匠奈美さんの『シンデレラときめきマップ』のファシリテーターとしてのスキルを学びに行き、いよいよ講師としてデビューできるようになった、と報告。

私が伝えたいマップとはどういうものかを説明しました。

すると、彼女たちから「それ、知ってる!受けてみたかった!!」とのお声が。


夢だった『マップの講師デビュー』が叶った瞬間でした。

でも、まだ講座の名前さえ決まっていない状況。笑

伝えたいことや伝えるメソッドはしっかり頭にあるけど、タイトルが決まっていない、っていうところがいろいろと手放している今の私にすごくふさわしいような気がしています。

ということで、アユタヤメンバーズのお陰でいよいよデビューの日を迎えることになったのです。

それもバンコクでの最終講座の3日後のデビュー。

引き寄せるがままのノープランライフ、やっぱり面白い。


いの一番に師匠、そしてファシリテーションを一緒に学んだ仲間にもデビューを報告!

みんながすごく応援してくれて、不安やドキドキなんて全くなし。

楽しみな気持ちでいっぱいでした。


これまでに学んできたスキルをざっとおさらいし、デビュー戦をどんな風にコンダクトするかを考えるのが楽しいこと、楽しいこと♪


ワクワクどきどきで当日を迎えました。


つづく




私のチェンマイ3ヶ月子連れプチ移住を友人のUchiyamaさんに話したところ、「私も行く!」と即断。

本当にすぐにチケットを手配し、6月29日から10日間ほどの来タイが決定していました。

その行動力たるや、ハンパない!

そういうところ、大好き♡

彼女は2歳半の女の子の母親。

ファミリーサークルimaot!のメンバーでもあり、ママ友として仲良くさせてもらっています。

同じくらいの年齢のお友達が遊びに来てくれるなんて、本当に嬉しい限り♪

じぃじばぁばとの遊びにも少々飽きが出てきた頃にタイミング良くタイ入りしてくれました。


Uchiyamaさんはタイ古式マッサージ店『アユタヤ』さんの元店長。

私は不思議とアユタヤさんの元スタッフの方々とそれぞれ個別にご縁が深いのです。

知り合うタイマッサージの施術者は、ほぼみんなアユタヤ出身。

「あなたもですか?!」って、最初は驚きばかりだったけど、あまりに人数が多いので、今ではすっかり慣れてしまったくらい。笑

タイマッサージをされている方って、少なくないはず。

でもなぜかそういうつながりってあるもんなんですね。


Uchiyamaさん親子がタイに来ることが決定してすぐ、Saeちゃんというこれまた元アユタヤスタッフさんも日程を合わせて来れることに。

7~8年前にミナミのレストランバーexodusでSunday Marketというイベントをやっていた時からのつながりのあるお友達です。

久しぶりに再会できると大喜びしていると、またまた元アユタヤスタッフMayumiまで同時期にチェンマイへ来れることに!!


というのも、Uchiyamaさんがチェンマイ行きを決意したと聞いたアユタヤの社長さまが、

「それなら、みんなでチェンマイでアユタヤ同窓会でもするか!」

と決断され、全員分の航空券を用意してくださる事になったそうなのです。


なんと素晴らしい経営者。

お話を耳にするだけでも惚れ惚れです。

人は鏡。

素晴らしい経営者の下に、素晴らしいスタッフが集まってくるのだなぁ、ってしみじみ感じました。


そんなこんなで、仲良しのお友達に一度に3人(おこちゃま入れて4人)もチェンマイで会える事になったのです♪

全員が口を揃えて「ミラクルだ!!」と断言。

あ~、引き寄せちゃってるわ、私たち♡



息子は久しぶりに同年代のお友達と思いっきり遊べて、ほんといい笑顔。


いくつになっても、友達って本当にステキなものですね◎