★鳴子温泉街の中心部にありリーズナブルで昼も夜も営業★
場所・ 宮城県大崎市鳴子温泉湯元87
電話・ 0229−83−2126
創業・ 大正4年
竣工・ 昭和レトロながら改装済
構造・ 木造2階建て お店は1階部分
営業・ 11〜22時 不定休
お品書き・ ざるそば 600円から *当時の御値段
最終訪問・ 2023.06
宮城県北部、鳴子温泉郷の中心部である鳴子温泉の街中にある便利なおそば屋さん
ほぼ年中無休(不定休)で11〜22時までの営業なので、
外観 お店は1階部分
お昼を食べ損ねたときや、旅館を素泊まりなどにした際にも救いの神
駅からも歩けますし、旅館も近いのでとても良い立地にあります
ここを知ったのは、鳴子温泉には「ゆさや」さんに宿泊した2022年10月にも歩いていたら見つけたのと、YOU TUBEで冬の雪のなか、旅館を素泊まりにしたので夕食を食べるところを探していて、やっと見つけた、というのを見たから
ざるそば 600円 (当時)お安いー
なので「あって良かった、小花さん」なのです
今回も「滝の湯」に入った後、ランチを食べるところを歩いて探していて、通りがかりに見つけて飛び込んだところ
私も昼食難民になるところを救われました
旦那はとろろそば これでも800円(当時)
店内は10名くらいでいっぱいになるくらいのこじんまりとした昭和レトロなおそば屋さんで落ち着きます
当日は土曜日でしたが、13時代だったのでお客さんは他に常連ぽい方が1名のみ
空いている状態で食べることができました
そばつゆ 透明でサラリ系
お品書きもシンプルなもので、ざるそば600円からととてもリーズナブル
今回は、私がざるそば、旦那がとろろそばにしました
2名でも1400円ほどと、会計も優しいお値段でした
こちらも気になる「たかはし亭」さん
そんなに混んでいないので、お品もわりにすぐに出てきて、待っている間に温泉の後の休憩ができました(「小花」さん)
味も町の食堂という感じで、安心できておいしいです
旧医院の洋館の建物が残る
このお店(「小花」さん)は創業が大正4年で、お店の歴史としては100年以上で、今のご主人は4代目の直系の方だそう
「たかはし亭」さんの洋館背後には
きっと長い歴史の中で鳴子の町を支えてきた1軒なのでしょう
地元だけでなく湯治や観光の方にも長く愛されてきたお店でしょうね
接客も良いので、鳴子のランチや夕食にもいかがでしょうか
「たかはし亭」さん 和風の素敵な平屋が
そば店・温泉街・昭和レトロ好きの方にもおススメです♪