☆「うなぎ湯」でいつも人気の共同浴場☆
場所・ 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼18-9 HPあり
電話・ 0229ー87-1126
泉質・ (星沼源泉№1・新コミュニティ源泉 混合泉)
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性・強アルカリ性・高温泉)
93度 PH9 1180mg かけ流し
開湯・ 平安時代中期
創業・ 平成17年(2005)6月
竣工・ 平成17年(2005)6月
構造・ 木造平屋建て
風呂・ 男女別 内湯1ずつ
料金・ 立寄りのみ 440円 9~21時30分 *当時の情報
最終訪問・ 2014・02 何回か訪問
*2024年現在は浴室内撮影禁止
これは2014・02に旦那が実際に訪れたときのレポートです。
宮城県西部、一番山形側にある鳴子温泉郷の中山平温泉にある施設で、「うなぎ湯」として知られるかなりのツルツル温泉で有名な大人気の湯です
新しくできたので「新」、とろとろの湯だから「しんとろ」か、本当に「真」にトロトロだから「しんとろ」なのか名前の由来はなんでしょうね
観光バスやマイクロバスも乗りつけるので1人で入れたらそれはラッキーです
旦那は仕事のついでにいつも寄るところなので今回は鄙びではありません
浴室や施設は新しいので風情というより機能的で快適です(下画像)
湯は敷地の裏で湧いていて93度もあるので、約80mの木の樋で流す間に温度を下げ適温にして浴槽に注がれています(下画像)
この光景が温泉地という感じでこの施設の見もので、浴室からも昼間は見えます
(夜で暗いのでいつも撮れない)
裏に回って写真を撮っていく方も多いそうです
特筆すべきはその湯の「トロトロ」さ加減です
「うなぎ湯」というくらいなので気持ち悪いくらいのヌルヌルさだそうです(常連の方も中山平で一番良い湯だそう)
それがかけ流しで、わずかな硫黄臭がするそうです
この頃はまだ撮影禁止の表示はなかったそうなので、撮影できましたが、現在は禁止だそうです
旦那はそういうのは守る人なので、悪しからず、これは昔の禁止になる前の画像です
中山平温泉自体が人気の温泉でTVでもよく放送され、その化粧水のような泉質から女性にも人気の温泉ですよね
420円でシャワー・カラン・シャンプー類・ドライヤーもあるので価格パフォーマンスは良いですし、これだけの質の良いかけ流しの温泉でこの快適さは人気が出るはずです
ここは無難にオススメできる施設だと思います
旦那もその快適さから何度もこの辺りに仕事に来る度に通っていたそうです
私もまた鳴子に行けたら、ここは日本海側に一番近い宮城の湯で鳴子の湯なので、旅館などで中山平の湯を体験してみたいです
うなぎ湯・温泉・共同浴場好きの方にもオススメです(^^♪
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★他にも中山平には、湯巡りのできる宿がたくさんあります
★なかやま山荘 10~19時 500円 入湯
★あすか旅館 8時30分~16時30分 600円 入湯
★鳴子峡 蛇の湯 湯吉 10~17時 800円 入湯
★旅館 三之亟(さんのじょう)湯
11~20時 500円 入湯
★仙庄館 10~20時 840円 白濁湯
★うなぎの湯 琢ひで コロナ禍では可否要確認
10~20時 1000円 4つの湯船
★星の湯旅館 13~19時 550円
★四季の湯 花渕荘 8~20時 500円
★鳴子やすらぎ荘 12~16時 600円
白濁、循環、塩素
6枚で1500円の湯巡りチケットを購入するとお得だそうです(こういう情報はすぐ変化するので各自要確認)
有効期間は半年、記念品はここ、しんとろの湯で頂けるそうです
時間や料金は変更になる可能性があるので、必ず事前に確認してほしい、とのこと