整体テアテマンドール池袋 乾癬・アトピー -30ページ目

皮膚の悩みに光を!三戒堂水宝 柏艪舎 26

手当て ― 生体電気とは




手当てするということが治療の原点であると、お医者様でも口にすることがあるように、




誰もが痛いところをさすったり、押さえたりして、手を当てているのではないでしょうか?




または、口で、はーっと息を吐きかけたりしたことも経験されているのではないでしょうか?




動物も痛いところや傷を舐めて治します。




なぜこうするのでしょうか?




私たちの体内を血液がかけめぐっているのは当たり前のことです。




この血液中には3つの細胞、つまり白血球・赤血球・血小板という細胞が存在します。




それぞれの働きは、白血球がばい菌を食い殺す役割。血小板が血液を固める役割で、赤血球が養分の配達と老廃物を排泄する役割です。




そしてこれらを運ぶのが血漿です。ひっくるめて血液と呼んでいます。








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赤血球という粒々を運ぶには、血漿と呼ばれる液体分が必要です。




血漿には電解質の液体、尿、それにリンパ液などさまざまな物質が混入しています。




この中のリンパ液には免疫力を高める力がありますが、鬱血が始まってしまうと、免疫力が部分的に高まり、皮膚代謝が早まってしまうのです。




先に紹介した魚鱗症の男性の肌は、軽く押しただけでも、このリンパ液が幾分の血液と一緒に、非常に薄くなった皮膚から滲んでいました。




乾癬・魚鱗症の場合もこれが当てはまるのではないかと、仮説を立ててみたわけです。




実際、先にも述べましたが、乾癬・魚鱗症の方々は、脾臓付近が凝り固まっているので、




そこを念入りにほぐしていくと、症状が消えることからもそれがわかります。




また、プルーンの濃縮物や、チョコレートなどの鉄分の多い食品をたくさん摂ると、急激に症状が悪化することがあります。




これは、本来脾臓で回収される鉄分が外から入ってくるために、回収を一時停止する信号が脾臓に出され、赤血球破壊が滞るのではないかと考えられます。




これは経験からの私の仮説ですが、もしもそうであるなら、やはり、乾癬は脾臓の機能低下に関係があるのではないでしょうか。




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なぜ痛むかと言いますと、運動している内に心臓からの血液が不足気味になると、脾臓でそれこそ秘蔵している血液を放出して補充するからなのです。




この時に脾臓が痙攣し、痛みを覚えるのです。




脾臓の仕事は2つあります。




1つはリンパ液の浄化。そしてもう1つは赤血球を破壊して鉄分を回収するということです。




赤血球は大人で1日150万個、脊髄で作られるそうです。




そうして作られた赤血球の寿命は約120日間、つまり4か月程です。




正常な脾臓でしたら、120日目のいらなくなった赤血球をやはり1日150万個破壊して鉄分を回収するので、




プラスマイナスゼロとなり、均衡が保たれるのです。




ちなみに、脾臓が摘出されると、他の器官が赤血球を破壊するようになるそうです。




ですが、脾臓の機能が低下したとしたらどうでしょう。




120日を越えた古い赤血球が体内をめぐり続けることになるわけだと考えられないでしょうか?




血液専門の書籍によれば、古くなった赤血球は中身を包んでいる皮が硬くなるのだというのです。




赤血球も1つの細胞ですから、細胞膜も当然あります。




『球』と付いていますので、ピンポン球のようなイメージを持ってしまいますが、本来は大福の真ん中をつぶしたような形をしています。




かなり自由に形を変化できるので、グニャグニャ曲がった毛細血管を通り抜けることができるのです。