常識的に考えれば、旧宮家 から「男系男子」を補充できたとしても、
その後も男子が生まれなければ 今回と同じ問題が生じてくるわけで、

今の段階で、男女平等皇位継承資格 が得られるように 皇室典範改正 を行えば、本人のご意志で 皇籍離脱 を選択される場合を除いて、
皇位継承 の安定が恒久化され、天皇陛下 をお支えする 皇族 方 を失わずに済みます。



若い 女性皇族 の数が少なくなっていることは、旧宮家「復帰」を割り込ませる理由にはなりませんし、
世論も、女性天皇・女系天皇 を容認しているなかで、合理性を欠いた「悪足掻き」をすべきではないのです。



男系固執 は、僻地 に残る 非合理な「因習」に固執する 老害 と同じであり、迷信 にとらわれた 愚か者 でしかないのです。


それで「女系になったら 終末 が訪れるとでもいうつもりか?」と聞いたら、どうやら本気でそう思っているようなのです(笑)。
 

 

正気か(笑)?





  

 

 

  


皇室典範改正 をしたくらいで、エスニック・ナショナリズム が活発化する主張は合理性に欠けます。


仮に、潜在的に 独立 を志向している集団がいたとしても、天皇男系女系 かどうかによって彼らの行動が左右されるとは考え難いです。




日本国からの独立を目指している集団にとっては、シサム(※アイヌから見た和人)ヤマトンチュ(※沖縄人から見た和人) 「ミカド」なんかに最初から興味がないのです。



そもそも、男系固執 は自分が置かれている立場を弁えていないのです(笑)。


天皇陛下 「国民統合の象徴」ならば、女性天皇・女系天皇 を望んでいる 世論 を押さえ付けようとするのは筋が通りませんよね(笑)?


女系天皇が公認された日本 から、穀潰し(※男系固執) が離反したところで大した問題にはならないでしょうし、

この国以外で生きていけそうにない奴らのことですから、どうせ自分が  女性天皇・女系天皇 に反対していたことすら忘れて、臆面もなく過ごしていくのは目に見えています。





どうせ、腹を切る わけでもなければ、叛乱 を起こせるだけの根性もないでしょうよ(笑)。




たとえ、テロ や 旧宮家男子を担ぎ出す目的の「誘拐事件」を計画したところで、警察力で未然に鎮圧されるのは目に見えています。



 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


一応、此方も「対策」はしていますし(笑)。