ある日、街で芸能事務所にスカウトされた大学 4 年生の大和静は、案内された事務所で武器を手にした 4 人の男たちに襲撃される。しかし、大和一心館の 10 代目道場主である父に鍛えられ、剣道 4 段・全国大会優勝の腕前を持つ静は、あっという間に相手を倒してしまう。身構える静の前に、芸能事務所の社長を名乗る高山悟志という男が現れる。戸惑う静に高山は、自分の本当の姿は、日本を古来より守りし創造神である天御祖神を本尊とする「日本救済会議」という団体の事務局長であり、この国を守るために活動していること、そして今まさに日本が滅亡の危機にさらされていることを告げるのだった……。物語の舞台はやがて現実世界から霊的世界へ。日本の未来と静自身の命運をかけた激しい戦いへと続いていく。

大川隆法!?

やっぱり、宗教法人『幸福の科学』の作った映画でしたか……。




幸福の科学は、人気声優の子安武人を登用してアニメ映画も作っているのは知っていましたけど、
子安さんは信者ではなく、仕事のひとつとして請け負っているだけとのことです(笑)。


一説には、向こうから断られることを期待して高めの出演料を吹っ掛けたら、
幸福の科学の担当者が、それをスンナリ飲んでしまったので、ますます断れなくなってしまったとか(笑)。



しかし『幸福の科学』は、日本の危機を煽る内容の映画を多数出しているのですが、話が突然『霊界』に飛躍したりするので信者以外には実感が沸かないばかりか、
現実の政治や外交・安全保障上の問題に対する解決方法としては全く参考になりません(笑)。










 
映画の紹介はさておき、
現実に存在する自称『愛国』な 極右女性の話に移ります。
↓↓

ウクライナ侵攻以降は、親ロシア派の陰謀論者に成り下がり、

持論を展開した結果、期待どおりのコメントよりも批判が殺到してからはコメント欄を封鎖してリブログもされないようにしている卑怯な人のブログです。


地政学上、ロシアは日本にとっても安全保障上の脅威であり続けてきましたし、

実際、ロシアもウクライナに侵攻する前は『日本への侵攻計画』を準備していたというのにです。





2022.03.28追記

* * * * * * * * * * * * 

コメント欄について:

コメントがあまりに増えすぎてしまいまして…これを炎上というのでしょうか。私の不徳といたすところです。応援のコメントだけでなく、批判のコメントも多く受け取りました。全て真摯に受け止めました。新たにに受け取ったコメントも含めて返事すべきコメントは全てメッセージで返事しました。しかし、これ以降は時間の制約上難しいと判断しました。私はコメントやメッセージの返事にはすごく時間がかかるのです。(おかしなことを書いてないか何度も読み返したりしていますので)今までコメント頂いた方には大変申し訳ありませんが、コメント欄を一旦閉じさせて頂きます。

 

※この記事においてウクライナの人を傷つけることとなり申し訳ございません。この記事については全てのウクライナ人に当てはまるわけではなく、一部の人であり、地域によっても差があると聞きます。

 

※ロシアの侵攻がきっかけでウクライナで怖い思いをしている人がいるということは事実である。ここに記しておきます。

 

※勉強したうえで、何か考えがかわったことがあればまた記事にしたいと思います。

* * * * * * * * * * * * * * * 


多くの保守系の人達が偏った視点でこのウクライナ情勢を見ているようで、私のブログは孤軍奮闘ではないかというぐらいに感じています。

 

独りよがりになりそうな言葉は慎むべきですがあえて”偏った”と書きました。

テレビ新聞の情報を信じきっているからです。

 

今まで「マスゴミが!メディアが!」と言っていた人達がいったいどうしたのでしょう。

 

ゼレンスキー大統領が3月16日アメリカ国会で演説したときに「真珠湾攻撃を思い出してほしい」と言ったそうですね。

 

私達は「あれは侵略ではない。自衛のための戦争だ。」と、言ってきたのではないですか?

譲歩に譲歩を重ねて窮地に追い込まれての自衛の為の戦争だったのではないですか?

 

大東亜戦争と今回のウクライナ、非常にシンクロします。

 

是非ご覧ください。これと同じ事をウクライナ侵攻の当初から私も感じていました。



一見すると、物腰柔らかに丁寧に回答しているように見えますが、
言葉の端々に攻撃的な感情が潜んでおります。

> 批判のコメントも多く受け取りました。全て真摯に受け止めました。

これもウソです。

批判を真摯に受け入れることができるならば、コメント欄を完全に封鎖する必要はありませんし、
それができない狭量さと、性格の悪さが滲み出てくる嫌味な文章であります。

それでも『いいね』を封鎖しない辺りは、称賛だけは受け続けたい俗物根性が表れています。




この女性とは、平成~令和の皇位継承を目前に控えていた頃に、
皇位継承に関して議論したことがありましたが、全くお話になりませんでした。

確証もないまま、大した勉強もないまま皇位継承は男系男子のみでないという持論に固執し、
現状として悠仁親王殿下以外に若い男性皇族がいない状況で、将来的に皇統が断絶する可能性にある危機的現状に対しても無責任な詭弁に終始しており、
頑迷固陋・因循姑息を絵に描いたような『呆守』でありました。

>忍(しのび)さん
>そもそも、男系に固執する意味なんかあるのですか?

こちらの話の続きでよろしいでしょうか?
私などより主張のしっかりしている男系支持者は沢山いらっしゃいます。女系支持者の主張もきちんとわかっているわけではないのでおかしな点もあるかもしれませんし、まず、得意分野ではないのでご了承ください…m(__)m

ブログをざっとですが拝見させて頂きました。忍さんは大変勉強されており、男系支持者の主張は既にご存知のような気がしますので今更私に何を聞かれるのかと思いましたがお聞き頂けるとのことなのでまとめてみたいと思います。

私達が護るべきものは皇統です。
そのための男系です。
伝統を変えてもいいから皇統を護るというのは少し矛盾しています。

「今の時代にあわせた方法をとる」とおっしゃいますが、今の時代って例えばどんな時代ですか?

離婚増などによる家族崩壊があちこちで起こっている時代です。
マスコミは煽っています。熟年離婚とか。「セクハラだ」「DVだ」と騒げとか。
それに道徳・倫理教育をおろそかにしている時代ですよね。小学生の妊娠が当たり前のようになってきているんですよ。少女コミックはまるでエ○本のよう。ニートがあふれ、老夫婦の世話から離れられない。これらは戦後徐々に社会が左傾化したことの結実です。

皇室も今の時代にあわせて自由恋愛せよと?
きっと言わないですよね。忍さんなら。
もちろん、話のすり替えではありませんし、不敬な発言ではありませんよね。私のブログは長文で沢山あるので読む気もしないかもしれませんが(笑)現代社会への危惧や憂慮でいっぱいです。
2019/05/15 15:23:39

>忍(しのび)さん
歴史や伝統は時代にあわせることなく続いてきました。それだけの長い時間堪えうる理(ことわり)があるからこそ続いてきたのです。皇室を重んじる方ならそれはご理解されているのに皇統に関しては変えてもよいということなのでしょうか?

古事記で言うとアマテラス様の時代から男系継承は続いています。アマテラスとスサノオは共に男神 イザナギの実子姉弟。アマテラスの持っていたみすまるの珠からスサノオが産んだアマテラスの第一子(長男)に当たるアメノオシホミミの父親は、紛れもなくスサノオです。後の神武天皇から今の天皇につながる男系継承はここでも厳然と守られています。

つまり、イザナギ→アマテラス→アメノオシホミミ→ニニギノミコトという男系継承です。

姉であるアマテラスが弟のスサノオの子供であるアメノオシホミミを養子にしたから男系の血統が続いているのです。

対して「女系天皇」や「女性宮家」は歴史上存在しません。女性天皇はおられましたが未婚を貫かれました。女系と思われる天皇も同時に男系でもあるので問題はないようです。

このことからも、系図をたどって神武天皇へつながるためにも、正統な皇室を続けるためには男系の継承でなければならないのです。
2019/05/15 15:23:47


皇位継承が男系男子に限るとされたのは、大日本帝国憲法と旧皇室典範が制定された明治22年以降の話であり、
それ以前は、皇統を男系と女系で区別するような規定はそもそもありませんでした。

神話を持ち出してきたのにしても、男系固執派の解釈に過ぎませんし、
皇室の祖先として『皇統譜』で世系第一に書かれているのは天照大御神という女神様です。

皇室が存続することを願う愛国者なら、
女性皇族にも皇位継承権を公認し、主要な女性皇族が婚姻後も皇族としての地位を失わず、その皇子も皇位継承権を有する形に皇室典範を改正するより他に方法は無い筈です。

現状、女性皇族に皇位継承権がないのも『男尊女卑』以上の理由はないのです。

しかし『呆守』は、男系男子のみが至上価値であり、それに固執したいがために皇室に対して不敬かつ非人道的な提案ばかりしており、
彼女自身も女性でありながら、女性であることを卑下して、何を思ったのか男尊女卑的な価値観を振りかざす始末でした。



https://ameblo.jp/lovejapanmuch/entry-12036443448.html
<転載>
つまり、家族のメンバー全体が平等だという家庭。つまり、物事を決めるときに、誰かがイニシアチブを取るのではなくて、くじ引きで決めるといかいうような家庭です。これは子供の育児にとって最悪になるというのです。そういう子の社会的不適応が、最も大きくなるともいっています。なぜそうなるかというのは、その調査報告ではなにもいっていません。調査の結果がこうだったということだけを報告しているのです。
<おわり>

もちろん、家庭内暴力はよくありません。昔からあったでしょう。しかし、偉い存在であることで子供は自尊心や我慢する心を育てることができるのですが、”今時”の家庭では父親を酷くおとしめる発言をし、母親がガミガミ言うだけ。”良い”時代となったものです。夫婦生活が破綻するはずです。日本国民が天皇陛下を親と見立てた赤子であり、国民を一つにする扇のかなめが皇室であるように、家庭でも父親をたててこそ秩序を保つことが出来ます。人を敬う心を育てることができます。

男女平等によってもたらされたもの、そして貞操観念の低下。今の時代は結構おかしな世の中です。これを言わせて頂きたくコメントいたしました。

「フェミニズム」という言葉は「空想的社会主義者」のフーリエが発明しました。それがマルクスやエンゲルスに受け継がれ、レーニンが現実の政策として実施。女性を家族制度の束縛から解放し、労働者として自立させるために、家事労働の男女共同化、保育所の設置、性の自由を奨励しました。

荒廃してきたのは戦後からではありません。明治に入ってから徐々にです。

保守といっても”いまどき”こういうことを言う保守はアメブロでも私ぐらいしかいないかもしれませんけどね。。
時代遅れですみません。これでも昔は最先端の結構過激なフェミニストだったんですよ(笑)

今時の日本女性を揶揄している東急電鉄のポスター(要スクロール)↓
2019/05/16 15:40:07



苦労らしい苦労もないまま運良く結婚し、専業主婦として旦那の稼ぎで子供を育て、

家事も程ほどに、子供が学校に通うようになってからは育児からも解放された女性が、暇をもて余した結果がこれなのでしょう(笑)。


旧統一教会の信者や、日本会議のような宗教右派にありがちな家族観。



一見すると男性を持ち上げているようで、実際には旦那の稼ぎに胡座をかいて暇に飽かしてスマホやパソコンといった高価な玩具で遊んでいる良い身分な人です。



勇ましく愛国心を振りかざしてはいるものの、

国家や社会に対し、これといった貢献もしていない点に於いて主義主張を裏付けるだけの説得力はありません。


そもそも、不勉強が過ぎます。


 


果たして、そのような自称『愛国女子』が信用に値するかは、もはや言うまでもありませんね(笑)。




 




ウクライナ大使館への義援金はこちら。
↓↓
三菱UFJ 銀行
広尾支店 047
普通
口座番号0972597
エンバシーオブウクライナ