白馬の上から、私兵とともに信者を観閲する新宗教団体『大本教』の出口王仁三郎。

軍服を模したコスプレで白馬に跨がり得意気になっていた出口は『不敬』と非難され、
加えて、終末論的な教義を掲げる大本を危険視した当局によって厳しい取り締まりが行われました(※大本事件)。



平成6年6月以降に『省庁制』を導入したオウム真理教は、
将来的な『日本乗っ取り』『世界征服』を見据え、ハルマゲドンの再現のために武装化していました。

自動小銃やサリンを密造し、ソ連製の軍用ヘリも用意して日本国に対する『戦争』を本気で準備していたようです。


武装していない場合でも、自主警備の名目で編成された『私兵』組織が確認されています。

しばしば、それらが対立関係にある組織や個人に対する『暴力装置』として機能することもあります。



そして、宗教団体が銃火器や刀剣で武装したとすれば、
法治国家や市民生活にとって、重大な脅威となるのは明らかであります。

倍晋三が、無理やり公安に監視を止めさせたカルト統一教会さん、潜在的に大量の銃を保有していた(笑)。







もはや冗談になってない統一教会。そのカルト宗教に宗教法人資格を与え、法律の庇護を与える自民党政府(笑)。



 




文鮮明の七男が教祖の『サンクチュアリ教会』が、公然と武装化している宗教団体であることは以前にも触れたことがありますが、
旧統一教会(※家庭連合)も、文鮮明の号令により武装化が密かに進められていた模様です。





『反共』を大義名分に掲げている旧統一教会に対し、日本の保守層も教団の武装を座視していたようですが、、、

教団側は、公権力や警察を敵視しています。


これは、アカンやろう……。