Everyday People Dance To The Music -27ページ目

Everyday People Dance To The Music

日々人は音と共に踊る

割と意味もなく大阪~神戸をうろついてきた。まあちょっとした買い物する用事はあったけど、そんなん地元とかでもできるしね。





例によってサイゼリヤで飲んだくれるの図(苦笑)。ちゃうねん、ホンマは元町ヱビス行こうと思ったけど何か閉まってて……。
とは言え、もうええわってほど飲み食いして3000円とかで済むコスパを一度味わってしまうと、もう一人飲みならここでってなっちゃうよね……。

で、音盤とかは割とどうでも良かったんだけど、まあこの際1枚くらいはという感じでね。今回は徹頭徹尾、気晴らしのための外出でした。
というわけで、ここで今回の収穫。



No.022:Sergiu Celibidache: Munich Philharmonic Orchestra『Bruckner: Symphony #4』 ¥550
この所久しぶりに『のだめカンタービレ』を読み返して、もう何回読んでも面白いなと。未だに指揮者を棒振ってるだけの人みたいに思ってる人には、とりあえず一回でも『のだめ』を通して読めと言いたい。読んでわからなかったら……うん、もう、いいよ。



で、特に何の前触れもなくこんな扉絵が出てきて、妙に気になったんでシベリウス聴いてみたりね。第2番、一瞬ハマるかなと思ったんだけど、やっぱりそうでもなかったのでまた寝かすことにする。

閑話休題。

ジュリーニのベートーヴェン。
テンシュテットのマーラー。
そしてチェリビダッケのブルックナー。
最近収穫の優先順位が高いのは大体この辺りかなと。次点で小澤征爾……『ボクの音楽武者修行』を探してたんだけど、何か家の本棚にあったよ(苦笑)。またそういう流れか……危うくダブるとこだった。また読み返そう。


Bruckner - Symphony No 4 "Romantic" - Celibidache, MPO (1988)

チェリビダッケの『ロマンティック』は、こないだツーリングした時の「次買う盤」。本来は一ヶ月くらい寝かせるつもりだったのだけど、気晴らしのついでに片付けてしまった。
マーラー同様、ブルックナーも未だによくわからない。じゃあ何がわかるんだと言われたら、まあ……ベートーヴェンとか? シューマンとか?
で、やはりマーラー同様わかりたい意欲はある。スローテンポでじっくり聴かせてくれるチェリビダッケの演奏で第7番はハマりかけているので、第4番ではどうかなと。CD1枚組というのも良い。まだまだ2枚組への抵抗感は根強いな。

で、このチェリビダッケ盤の終楽章コーダがなかなか強烈だということで、久しぶりにベーム・ウィーンフィル盤を引っ張り出して聴き比べてみたのだけど、何かベーム盤の演奏が良いなと(笑)。世評が高いだけはあるというか、これがスタンダードと言っても良いんだろうな。
そして、終楽章コーダは全然別物。ベーム盤では金管主体の大団円という感じなのが、チェリビダッケ盤では上昇してゆく弦が前面に出てきて異様な緊迫感がある。どちらが良いかは……その時の気分だな。



今回の気晴らしで、諸々含めて10000円の出費という事にする。残りは74000円か……そろそろアレ方面に行きたい気持ちもあるが、まだ踏ん切りがつかないな……。
ここ何回かの巡回で漏れていた店を今回は回った……のだけど、伏せてる店との兼ね合いが出てくるな。今回も慎重に行こう。
まあ漏れてたくらいなので、基本的に店舗の規模は小さめで品数が少ない、すなわち特にブックオフ的な店に関しては質的にも期待し辛い、そんな店である。何かを求めてというよりは、何も無いことを確認するための巡回、そんな趣である。



……いんだよ細けえ事は(笑)。今回は全て、走るための口実なのだ。

というわけで、ここで今回の収穫。



No.019:Klaus Tennstedt: London Philharmonic Orchestra『Mahler: Symphony #6』 ¥550
……うん。まあ、あったんだから仕方ないよね(苦笑)。今回は割と全体的に品揃えには恵まれていた中で、その恵まれた店では今一つ押しが足りない一方、恵まれていない店に思わぬ出会いがあった。それがこの盤。
テンシュテットの、マーラーの、ライヴ。もうその3拍子だけで聴く前から胸焼けがするくらいなのだが(苦笑)。当然のように2枚組なのだけど、1~3楽章までで1枚目、終楽章で2枚目という分け方で、そうそうそれならよしという。バルビローリ盤もその分け方にしてくれよ本当……。


Mahler: Symphony No.6 /Klaus Tennstedt /Live 1991 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」クラウス・テンシュテット / ロンドンライブ

何せ終楽章だけで『運命』1曲分かそれ以上という巨大な音楽なので、未だに咀嚼しきれてはいないのだけど。ハンマーは良く聴こえました。
聴き比べとかそういう段階に至るには、とにかく集中して聴かざるを得ないな。ながら聴きでは到底無理。と言いつつ寝ながら聴くとは思う(笑)。



No.020:Carlo Maria Giulini: La Scala Philharmonic Orchestra『Beethoven: Symphony #6』 ¥792
久しぶりに小澤征爾と村上春樹の対談を読み返していたら、

「これは要するにパストラル、天国の歌ですね」

という小澤征爾の言葉があって、何と言うか、我が意を得たりという気分になった。そこで必然的に思い出されたのがこの盤だった。


Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral": I. Erwachen heiterer Empfindungen bei der Ankunft...

決定版と言われるワルター盤よりも一回り、カラヤン盤からだと二回りは遅いテンポで、存分にメロディーを歌わせる。『田園』の曲想とも相俟って、「絶対天国やん」と聴く前から確信していた通りの演奏。第1楽章コーダの響きがもう……。
『英雄』は流石にちょっと違うなだったのだけど、これはもう僕の中で決定版。晩年のジュリーニもまだまだ集めていかないとだな。



No.021:Carlo Maria Giulini: La Scala Philharmonic Orchestra『Beethoven: Symphony #4 & 5』 ¥550
ちなみに一押し足りなかった盤は、チェリビダッケ・ミュンヘンフィルの『ロマンティック』、ケルテス・ウィーンフィルの『新世界より』、小澤征爾・サイトウキネンの『運命』等である。
特に小澤征爾は迷った。いずれ行う『運命』聴き比べのために持っていたい盤の一つである。のだけれども、何かこう……今、これじゃない、という感じが、ギリギリのところで拭えなかった。
で、それらを差し置いて買ったのがこの盤。通算38枚目の『運命』はジュリーニ・スカラ座。完全に『田園』からの流れに乗っ(てしまっ)た形で、まさに「あったんだから仕方ない」盤(笑)。


Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67: I. Allegro con brio

これ……ん? 何か、思ったより普通……? いや普通ってのはアレだけど、常識的というかな。
テンポは遅めではあるけど進行感が無くなるほどではないし、運命動機のフェルマータが長めだとかフレーズが総じてレガートだとか特徴はあるけど……あ、でも後半楽章に行くにつれて持ち味が出てくる感じだな。


Symphony No. 4 in B-Flat Major, Op. 60: I. Adagio - Allegro vivace

第4番はクライバーのイメージが染み付いちゃってたけど、柔和な演奏もありだな。それこそ、ギリシャの乙女的な。
単純にテンポの遅さだけで言えば、クレンペラー・バイエルン放送響の化け物のような演奏があるのだけど、久しぶりに聴いて比べてみようかな。同じ4番5番でも、表情は全然違うはず。



ふう……前回、今回と、収穫の中身が詰まりすぎてる。いや枚数もアレなんだけど(苦笑)、それ以上にさ。
欲しい物というか、次買う盤とかもあるのはあるんだけど、何か当分収穫とかは良いかなと(←フラグ(笑))。
この所連休はあっても天候に恵まれなかったせいで、バイクで遠出する機会がここまで延びてしまった。



遠出……か? まあ県境は越えてないけど付近までは行ったし、150kmくらいは走ってるんで遠出とカウントしたい所。もっと遠くへ行こうかとも思ったんだけどね。



とにかく気持ち良く走る事が第一目的で、どこへ行くかというのはどうでも良かったのだけど、まあどうでも良いとなるといつも通りになりますわな(苦笑)。



久しぶりだからか、まあー疲れた。県境越えてたらヤバかったかもね。
というわけで、収穫記事は明日以降に。気合入れて聴くぞ。
ミツメの『あこがれ』が呼び水になって、自分の中の「そういう」曲を集めてプレイリストにしたい欲が湧き上がってきている。


The Skateboard Kids「Hallucination」Music Video


Pressure to 2010: SuiseiNoboAz 02


列車 / LOST IN TIME

何かこんな感じのさ……他にも色々。何となくわかってもらえないかなあ。



最近仕事がアレすぎて、脳内で音楽流れてないです(苦笑)。まあそんな時もあるさ。
何度か書いた気もするけど、小学生の時にアイルトン・セナからF1に入った僕にとって、マルボロカラーのマシンにはどうしてもヒロイックなイメージが付きまとうのであった。



そうマルボロ……いやお前ホンマにマルボロやんけ!? JPSのロゴを「Team Lotus Special」とかでお茶を濁してた京商とは思えない頑張りっぷり。むしろ何があった?



僕がF1を見始める前の年のマシン、マクラーレンMP4/5。セナがチャンピオン・ナンバーを着けた年であり、チャンピオンになれなかった年のマシン……微妙に縁起は悪いな。よくよく見ると造形も微妙……まあこのスケールだしなあ。マルボロのロゴで全て許せるが。
そして今見るとやはりフェラーリの方が格好良い、というか美しい。翌年プロストが乗ったのは更に美しい。



しかしミニカーも久しぶりに買ったが……そろそろ収納を考えないとな……。
元々今日はオフ日の予定だった。引きこもって『運命』の聴き比べでもやろうかなという。
ただ、三日目の休みが飛んだ(中止ではなく延期なのだが)ことと、午前中にちょっとしたアクシデントがあったことで、腹は決まった。

というわけで、ここで今日の収穫。



No.016:Seiji Ozawa: Saito Kinen Orchestra『Schubert: Symphony No.9"The Great"』 ¥693
今回は実際に買った盤以外に次回行ってあったら買おうかな盤(笑)がいくつかある関係で、どの店で買ったかは伏せることにする。まあ無かったら無いで構わないんだけど一応ね。
この盤を買った店に関しては他に目ぼしい品も無かったのだけど、小澤征爾に関しては結構充実してたかな。聴きたい曲目と値段を考慮して、この一枚に絞られたわけだけど。


シューベルト/交響曲第8番ハ長調「ザ・グレート」◇小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ

↑のライブ演奏の直後にスタジオ収録されたのが今回の盤。後半2楽章の演奏時間が結構違ってて(多分繰り返しの有無とかだと思うけど)、動画の方は全部聴けてないので、曲の解釈が同じなのかはひとまず置く。
比較的速めのテンポで推移する、エネルギッシュな『グレイト』だと思う。若々しいと言っても良い。正直好みからは外れるな、と思いつつ、それでも演奏には引き込まれた。
僕の『グレイト』に求める理想が「飽きない退屈」なのだとしたら、この演奏には退屈な部分が無い。と言って、不必要な誇張も無く、勢いが良すぎるという事もない。清涼感はあっても、無味無臭というわけではない。
とにかく、しみじみと、良い演奏だったなあ、と。これだったら、他の盤に手を伸ばす意味も十二分にあるなと思えた次第であります。



No.017:Franz Konwitschny: Leipzig Gewandhaus Orchestra『Schuman - Beethoven: The Complete Symphonies And More』 ¥792
はい今回の目玉。これはもう驚愕の一言。前に来た時に見落としてたかも知れないと思うと寒気がしますね。盤面キズありなのが気にはなったけど、もうこの値段なら行かざるを得ない。
ちなみにジュリーニ・スカラ座のベートーヴェン第2番と第8番の組み合わせを先に見つけて、迷った末に「次買う盤」にしようと決めて、ふと目線を挙げた先にあったのがこのボックスでした。


Beethoven "Symphony No 5" Franz Konwitschny

通算37枚目の『運命』を含む、もうずっと欲しかったコンヴィチュニー・ライプツィヒゲヴァントハウスのベートーヴェン。最古のオーケストラと職人肌の指揮者による演奏は、古色蒼然、重厚長大、これぞまさにドイツ! という風格に溢れる代物であり、まさに求めていた通り。しかも初期とは言えステレオ録音で、音質には文句のつけようもないという。
そしてこの『運命』こそがリファレンス盤になるのではないかとも思っていたのだけど、しかしこれはこれで重厚に傾きすぎていると言えるのかもしれないな。


Schumann "Symphony No 1" Franz Konwitschny

ついでにと言ってはアレだけど、シューマンの交響曲全集と、バックハウスとの『皇帝』、その他諸々入っての10枚組(!)。恐ろしいコスパ。
ただ、その10枚をiTunesに取り込む手間がね……(苦笑)。データが悉くアレなせいで、打ち込み直すのがもう苦痛で……。
まあとにかく、質量ともに大充実。当分これを聴きながら過ごしていこうと思います。



No.018:ミツメ『A Long Day』 ¥550
ミッシェルガンエレファントのアルバムが安価で置いてないかな、と探していたんです。


リリィ / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

『リリィ』が入ってるヤツね。あるわけないっての(苦笑)。というか安価じゃない棚にも1枚も無かったよ。まあそりゃそうだよね。
で、代わりにそこに並んでたわけです。


ミツメ - あこがれ

これ、最初に聴いたのもう7年前かよ……って言うか最近そんな感慨ばかりだな(苦笑)。どういう流れで聴いたのかは思い出せないけど、多分Taiko Super Kicksを聴いてたらおススメに上がってきたとかだろう。
要するに、僕の好きなヤツ。こういうサウンドなんですよ、僕の琴線に触れるのは。食指が動くのは。


キッズ

やるせなさ、やむにやまれなさ、どうしようもなさ、を感じさせるような音楽に、心を惹かれてしまうのだ。
ミツメのアルバムはあと2枚並んでたのだけど、それは「次買う盤」とした。まあ無ければ無いで仕方がない。



うん……なかなかエグいな今日の収穫。もちろん良い意味で。実際ちょっと呼んでるような予感はあったけど、ここまでのは想定外だ。
清々しい気分で明日を迎えられると思う。明日の休みが消えた分くらいのの帳尻は合ったよ。
腕時計を紛失しました。



これね。4年前に買ったG-SHOCK。
着けたのを確認して仕事に行ったはずが、仕事中に確認したら着けてなくて、ああまあ忘れてたのかな、と。その直後の連休でそのことを失念してて、連休明けに着けようと思ったらいつも置いてある場所に無かった。
何を言っているのかわからないと思うが、僕も何をされたのかわからなかった。頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を味わった……っていうけどアレの元ネタって結局超スピードって事じゃなかったでしたっけ?


サカナクション / ショック! -Music Live Video-

という事があったのが先週で、心当たりを探しても出て来ないと。
まあとは言え、紛失したと発覚した瞬間にもう気持ち的に半分くらいは諦めて買い直そうというモードに入っていたわけです。幸いにしてというか、今現在使途が決まっていないまとまった額のお金がありますのでね(苦笑)。



というわけではいドーン(Franz Joseph Haydn, 1732~1809) 時計買っちゃいました、それも2ついっぺんに。
前にG-SHOCK買ったのと同じ店で、店員さんに声かけるなり「これとこれ買います」やったので、若干「何こいつ?」と思われたかもしれん。居ない間に物色して当たりつけてただけなんだけど。

G-SHOCKは仕事用、もう一つは余所行き用とします。実際は余所行き用の方が安いんだけど(苦笑)。
一連の買い回りに関しては、安物しか買わないというコンセプトでやってます(笑)。その範疇で、こだわる所にはこだわる、という。


Pink Floyd - Money (Official Music Video)

今回は26000円のお買い上げで、残り84000円となります。大台割ったな……いよいよアレ方面、行っとくか?



で、三連休三日目にうろつくことを鑑みて中古盤は買わないでいたら、三日目の休みが飛びましたよっと。予想通り過ぎて草も生えない。
バックハウス・ベームのモーツァルトを聴いた。


Mozart: Piano Concerto No. 27 in B-Flat Major, K. 595 - 1. Allegro

あ、これは違うな、と瞬時に思った。何と言うか、柄が一回り大きい演奏だなと。
それが良いとか悪いとかはよくわからん。ただ多分カーゾンの2枚とカサドシュは同じようなスケール感を志向していて、バックハウスにはまた別の志向があるという、言えるのはただそれだけ。
そうやって、様々な志向の演奏を集めていくうちに、その曲の本質みたいなものが掴めてくるんじゃないかな。モーツァルトに関してそうしたいかはさておくとしても。

それこそ『運命』なんかは、そういう域に近づいてると思う。


Beethoven: Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67 - I. Allegro con brio

なのでそろそろリファレンス盤というか、一つ基準となる演奏を定めたいと思っている所。どれが真ん中ってのが無いと、どちらにどれくらい偏ってるのかがはっきりしないからね。
今の所、シュミット=イッセルシュテット盤はその有力候補。これぞ中庸という趣。ただ若干メロディック寄りかなと思う所もあって、そうではない演奏というのを見いだせればと。

それはそれとして、『運命』40枚目までのあと4枚を誰の盤にするかというのも考え所かな。
コンヴィチュニーは欲しいし、晩年のジュリーニも気になる。アルトゥール・ニキシュの最古の録音とか、逆に最も新しい盤というのも良いだろう。
そして、小澤征爾。


「小澤征爾さん・勇気をくれた指揮者」記憶に残る演奏会、名CD紹介!Seiji Ozawa【演奏家解説 Vol.69】解説:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

この前のブックオフ巡りでも、小澤征爾の盤を探してはいたのよね。で、全く何も無かったというわけでもないのだけど、これはというものに巡り合えなかった。
ぶっちゃけ、最初に買う盤というのは一つもう決めているのだけど、それはそれとしてベートーヴェンの出物があればそれもありだなあ。



そんなことをつらつら考えながらクラシック聴いてます。また連休があるから、ちょっくらうろついてみるかな……。
枕で書こうと思っていたことがあったはずなのに思い出せない、というよくあるパターンのヤツ(苦笑)。もういいや。

というわけで、今回の収穫。



No.014:Carlo Maria Giulini: La Scala Philharmonic Orchestra『Beethoven: Symphony No.3 "Eroica"』 ¥550
門真のブックオフは一時クラシックの品揃えがエグかったのだけど、結局それは一時だけの確変だったようだ。その確変中に東京クヮルテットとフルトヴェングラーのボックスを買えたのは僥倖だったが。
その門真古川橋店で購入。晩年のジュリーニの録音は、久々にシューベルトを聴き返して以来気になっていたのだけど。


Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55 "Eroica": I. Allegro con brio

もう開始1分待たずに、これはヤバいなと。良くも悪くもね。
この所クレンペラーの『英雄』を聴きながら寝てて、まあー遅いなと思ってたのだけど、明らかにそれ以上のスローテンポ。しかもこう、タッチが柔らかいのね全体的に。
推進力と硬質さの無いベートーヴェンは、もう殆どベートーヴェンに聴こえないのよ。ブルックナーみたいな感じ。『英雄』聴きたいってなった時にこれを取ることはまずないけど、これを聴きたいって思うことは結構ありそう。
……って言うか寝る時にうってつけという(笑)。この組み合わせの『田園』がもう本当に楽しみなんだよね。絶対天国やん第4楽章以外は。逆に『運命』とか第7番とかがどんなことになっているのかも気になる。



No.015:Erich Kleiber: Royal Concertgebouw Orchestra『Beethoven: Symphonies #3 & 5』 ¥680
エーリヒ・クライバーのベートーヴェン録音は、公式ではあと第9を残すのみという状態。CD2枚で非常に効率よく集められたなと思います。
……カラヤンの70年代の全集とか場所を取らんボックスセットで買い直して、ケーゲルのダブってるやつ共々バックヤードに叩き込んでやろうかな(苦笑)。もう棚のベートーヴェンのスペースが無いのよ……ラムコーク飲んでるときに思い立って棚の整理して、気がついたら夜中の2時とか……(苦笑)。


Beethoven: Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67 - I. Allegro con brio

通算36枚目の『運命』。シプリアン・カツァリスのリスト編曲ピアノソロ版を含めると37枚になるけど、あれはまあ番外編かな。ケーゲルの同じ録音が被ってるやつは1枚としてカウントしてます。
で、これはもうさっきのジュリーニの真逆。硬質な推進力の塊のような演奏、という事で言えばまずトスカニーニを思い出すのだけど、それ以上かもしれない。
ただ明らかに録音が良いのと、歌うべきところでは歌っているおかげもあって、何と言うか……笑ってしまわずに聴ける(苦笑)。トスカニーニのは、あんまりにもあんまりすぎてちょっと笑っちゃってたのね。
『英雄』に関してもその特徴が当てはまるし、そちらの方がエグいという人もいたけど、曲自体におおらかさがあるおかげで僕的にはそこまででもないかな……と思って聴き直してみたら、やっぱり何と言うか大概だった(笑)。



No.015:Clifford Curzon; George Szell: Viener Philharmoniker『Mozart: Piano Concertos #23 & 27』 ¥580
我ながら降って湧いたような買い物。特に何も考えずに見て回っていたユニオンの協奏曲のコーナーで、ふと目に留まったこの盤を何の迷いもなく買ったものの、後になってあれっ? と(苦笑)。


Mozart: Piano Concerto No. 27 in B-Flat Major, K. 595 - 1. Allegro

モーツァルトの最後のピアノ協奏曲、第27番。カサドシュ・セル盤、カーゾン・ブリテン盤、バックハウス・ベーム盤、今回のカーゾン・セル盤で4枚目になる。
正直……何となく枚数重ねたものの、どれがどうっていうのが全然言えない(苦笑)。この前のシューマンにしてもそうだけど、協奏曲については解像度が低いんだよな。辛うじてチャイコフスキーのピアノ協奏曲が何とか、という程度。
というわけで、今回バックハウス盤以外の3枚を続けて聴いてみたのだけど……まあ、うん、どれも良かったです(苦笑)。

まあ世評の高い盤ばかり買ってるからというのもあるかも知れない。この人がモーツァルトを? みたいな感じの微妙な盤が横にあると、その良さが明確になるんじゃないかと思ったりもする。そんな組み合わせが思いつかんのだけど。



何と言うか、良い調子で買ってますな。棚がいくらあっても足りんよ。
……ああそうだ、服や靴を買ったので断捨離しようかななんて話を書きたかったんだったよ枕で(苦笑)。もういいや。
買い物しに出かけてきました。





例によってのエキスポシティから、門真のららぽーとを経て梅田まで。ブーツとコートで20000円のお買い上げで、残り110000円となります。
……いや、ほんとはもうちょっと安かったのだが(苦笑)、まあ食事とか高速代とか諸々ひっくるめて端数切り上げみたいな感じ。



で、まあ当然音盤も買ったのだけど、それは明日以降に。中古屋巡りはユニオン含めて6軒に抑えたよ……抑え、た?(苦笑)