こんばんは!
北口恵子です
私たちって無意識に親の基準を
自分の基準にしてしまうことがあります
先日お話してたのは
お母さんが家事をきちんとする人だった
だから自分も家事をきちんとすべきだ
主婦は家事をキチンとしなければダメだ
そう思っていました!
というもの
自分の家庭の当たり前って
世の中でも当たり前なんじゃないか
という錯覚を持ってしまいがちですよね
で、結婚すると
自分の家族ってヘンな
価値観を持ってたんだなって
気づくこともありますよね(笑)
で、今回お話してたバージョンは
私は家事ができてない
私はちゃんと家事していない
という思い込み
お母さんがキチンと家事をする人だったから
自分はできてない
自分はちゃんとしていない
と思い込んだ
それは
あなたができていない
ちゃんとできていないのではなくて
お母さんと比べて
できていない
ちゃんとできていない
ということだったというお話
自分がやっている家事
そうじ
洗濯
料理
子育て
片付け
ご近所付き合い
ママ友付き合い
諸々
それらをさぼっているのか?
手を抜いているのか?
その出来はひどいのか?
など再確認してもらいました
すると
完璧ではないけど
できています!
ということでした
親の基準に縛られて
私はダメだ!って
自分を責めていることあるんですよね~
でも、よくよく自分の事を見直してみたら
ちゃんとしてるやん!
ということがあります
自分ができてないと思っていることを
客観的に見て
ちゃんと評価するってことも大事です
そして、できていることは
「ちゃんとできている」
と自覚することが大事ですね
それだけで自信を取り戻したり
人生が変わったりします
あなたもただ漠然と
私はダメだ!とか
私はできてない!とか
言ってませんか?
ちゃんと自分を見てくださいね~
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