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マルセイユタロットの小アルカナは人物や風景などの絵画的なイメージではないので、リーディングするときにははじめてだと難しく感じるとおもいます。とくにライダー版に慣れている方はとまどうかも。

 

 

 

この絵を見て曼荼羅のよう、とおっしゃった方がいたのですが、ほんとうにそうだなとおもいます。幾何学的なうつくしさがありますよね。

 

 

 

小アルカナの基本的な読み方として

 

『エレメント』×『数』

 

を合わせて読むやり方があります。

 

 

 

そしてもうひとつは、やはり絵を見て読むということ。そのためにはなんとなく見る…というのでは無理で、最初に細かく細かく絵を観察するということが求められます。よく見ると、すごく細かいところにもちがいがあります。偶数と奇数で決まったフォームがあったり、シンボルの色も変化したり。

 

 

 

各エレメントの1〜10の流れで追っていくと、そのエレメントがどのように成長・循環しているのかがわかります。まるで季節のよう。

 

 

 

いまは知識を蓄える時期か、勢いよく行動する時期か、基盤をコツコツとつくる時期か、楽しみ満たされていることを十分味わうときなのか、そんなことがより具体的にリーディングできるのが小アルカナです。

 

 

 

5月11日(土) は「2」の数にフォーカスして、大アルカナの斎宮と吊るし、各数カードの2をとりあげて、マルセイユタロットのワークショップを開催します。

 

 

 

ソウルカードやパーソナルカード、イヤーカードが2の方は単発でも楽しいとおもいますよ♪(自分がどのカードを持っているか計算したい方は上記リンク先へどうぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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