タロットでは
生年月日から算出した数字によって

ピンク薔薇ソウルカード
ピンク薔薇パーソナルカード
ピンク薔薇イヤーカード
 
を導き出すことができます。




【ソウルカード】

・その人の本質をあらわす

出し方:西暦の数字を全部足して合計し、その数字が1桁になるまで同じ作業を行う
例)1990/7/1生まれ→1+9+9+0+7+1=27→2+7=9 隠者




【パーソナルカード】←語源はペルソナ(仮面)

・人格、社会的役割
・周りから見たその人


→うまれてくる前に決めた約束を果たすために必要なパーソナリティをあらわすこともある。課題として出てくるケースも。

 
出し方:西暦の数字を全部足して合計し、合計した数が22より大きい場合は、その数字から22を引く。22より小さくなるまで繰り返す。22の人は愚者。
例)1990/7/1生まれ→1+9+9+0+7+1=27→27-22=5 教皇
 



【イヤーカード】

・その1年を応援してくれるエネルギー

出し方:その年の西暦(2019)の数字を全部足して合計し、そこに誕生月+誕生日の数字を足す。合計した数が22より大きい場合は、その数字から22を引く。22より小さくなるまで繰り返す。22の人は愚者。その年の誕生日からスタート。
例)1990/7/1生まれ→2+0+1+9+7+1=20 審判
 
 


 
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さて、例として私の
ソウルカードは写真左の

1:仕事師

エネルギーに満ちており、
既存のものではなく
新しいものを創ることに
喜びを感じる。

好奇心旺盛。

ルーティンで同じことを
繰り返す仕事は向かない。
 
飽きないように
新しいことを
取り入れつづけるとうまくいく。




パーソナルカードは写真右の

6:恋人

人と関わってゆく。
コミュニケーションについて
学びが多い。

愛についての経験。

優柔不断に気をつけ、
直感を大切にする。




この2枚のソウルカードと
パーソナルカードの関連を見ると
 
 
ソウルカードは1人で何かを
つくっていくのが好きなのに対し、
 
パーソナルカードは周りの人たちと
コミュニケーションをとることなので、
 
自分の本質と表面的な部分に
やや抵抗や矛盾を感じることがあります。
 
 
 
また、
直感(6)を無視して
決断する(1)ことや、
決めたことを誰にも相談したり頼らずに
自分ひとりで進めることは
人生を難しくするでしょう。
 
 
なぜなら、
この2つを連携させることが
いのちを運ぶ、運命の波にのる
秘訣なるからです。
 
 
それは
ブループリント(たましいの設計図)
を生きている状態、とも言えます。



さらに、

この2枚に共通することは

「意思決定」「選択すること」「直感」。

 

 

共通するということは

そこに大切なことが隠れています。

 

 

決めることが課題となって

あらわれることも多いですね。

直感がきているのに

信じられないとか……。

 

 

意思することと選択することは

少しニュアンスがちがいます。

 

 

選択は意思が伴わなくても

選ぶことが可能です。

意思には心持ちや強さ、

決意が含まれます。

 

 

このソウルとパーソナルの

組み合わせをお持ちのかたは、

すべての選択の中に

”意思”を確認し

心の思いを投入したとき、

与えられた才能を

生きるようになります。

 

 

たくさんの人を喜ばせる

可能性にあふれていますピンク薔薇

 


ソウルカードとパーソナルカードは
検証するととっても面白いですよ。
 

 

(初出 2019/9/9)

 


 

 

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