リーディングに

おすすめの

マルセイユタロット

 

 

 

 

今回ご紹介するマルセイユタロットは、現時点(2023/12)での入手しやすさ、価格、リーディングしやすさを考えたうえでのわたしのおすすめです。

 

古典やスタンダードでも、線やシンボルがはっきりしないもの、入手しにくいものは除外しました。

 

マルセイユタロット選びで迷っている方はリンク先の画像を実際にご覧になって、ピンとくるものをお選びくださいね。

 

 

 

 

 

 

<イシス版マルセイユ・タロット>

 

ニコラ・コンヴェル(1760年)版を再現し、3次元で表現した立体的でなめらかな絵が特徴のタロット。

 

大アルカナだけで購入できるため、普段使いしています。大アルカナユーザーにはおすすめ。

 

 

 

 

フルデッキもあります。

 

 

 

 


 

 

<CBDタロット>

 

ホドロフスキーからタロットを学んだヨアヴ・ベン・ドヴ博士制作。「タロットは進化しつづけるシステム」という哲学を元に、ニコラ・コンヴェル(1760年)版を復元。やさしい色合いが特徴。このブログでも画像をよくつかわせてもらってます。

 

 

<日本語解説書なし>

 

 

 

<タロット占い解説書付き(商品専用の解説ではありません)>

 

 

 

 

 

 

 

 

下矢印 以下はいちばんのおすすめですが、現在日本では入手が難しいようです。海外発送だったり価格がべらぼうになっているものもあるため、よく検討のうえご購入ください。

 

 

<ホドロフスキー・カモワン版タロット>

 

我が心の師、ホドロフスキーが制作に関わったタロット。色彩がビビッドで見るものを魅了します。多数の線で陰影をあらわしているところが、好き嫌いがわかれるところかもです。

 

コンヴェル版、ドダル版、フランソワ・トゥールカティ版などを含む無数のマルセイユ・タロットを対象に、比較検討をしてつくられたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

公式サイトもありますが、海外発送になるみたいです。2~3ヶ月経っても届かないので問い合わせたら届いた、問い合わせても届かないのでPayPalにクレームを入れてキャンセルした、という話を聞いています。ギャンブル的な要素がありそうですねタラー不安定なため、現時点ではあまりおすすめしませんです。