アリス「映画とっっても素晴らしかったわね✨✨」
マオ「…そうだな……」
アリス「犯人は過ちを犯してしまったけれど…きっと罪を悔い改めて新たな人生を歩むことができるはずよ…」
マオ「あのな…アリス…その…さっき観た映画のことなんだが……」
マオ「一点だけ今でも分からないことがあるんだが……」
アリス「まあ!マオくんでも分からないトリックがあったのね!?」
マオ「…トリックというか………」
マオ「あの犯人は一体…何がしたかったんだ?」
犯人「俺は…全てをなかったことにしたかった!!」
※クライマックスで犯人と対峙する際の定番スポット
犯人「俺を苦しめるシミも皺もくすみも…ついでに弛みもおぉおおおーっ!!」
美白探偵penny「おだまりーーーーーっ!!!」
※munko3さんのブログからペニーをお借り致しました🙇♀️
マオ「……あの犯人が若い頃、好き勝手やったツケを払うのが嫌で凶行に及んだのは分かるんだが…何で今頃嫌になったんだ?言っちゃ何だか…もう結構なおっさんだっただろ?」
アリス「マオくん、それは違うわ!年齢を重ねたからこそ犯人は気付いてしまったのよ。照明と老眼で洗面所の鏡ではよく分からなかった自分の顔が、陽の下で写真を撮られた時に見ると脳内補完と物凄くズレていた…と、いう残酷な真実に!!」
マオ「…なるほど……?」
アリス「美白は1日してならず……。何て素晴らしい格言だったのかしら…。「美白探偵penny」…。もしかしたら今年度のアカデミー賞を受賞してしまうかもしれないわ✨✨」
マオ「あの犯人役の俳優も凄かったしな…。ナマコ石鹸大量に抱えて大泣きするところなんて常軌を逸してたしな…」
🎞️美白探偵pennyー美白は1日してならずー
大ヒット上映中!!
マオ「ここって…よく来るのか?」
アリス「ここはね✨最近新規開拓したの!」
マオ「初めて来た…。俺はあんまり店とか知らないから…」
マオ「何かオススメのものってあるのか?この店」
アリス「ふふふ✨このお店の1番のオススメはね…✨」
アリス「ライスなの✨✨」
マオ「……ライス?」
アリス「マオくんは洋食にはパン派かしら?ライス派かしら?」
マオ「…今日はライスにしたけど、拘りは特にないよ」
アリス「私はね…✨断然ライス派なの!!」
マオ「そうだったのか?」
アリス「私ね…✨小学生の頃、お米大好きっ子集まれっていう農協主催の作文コンクールで優秀賞を獲ったことがあってね✨」
マオ「そうだったのか!?」
アリス「作文用紙4枚分にご飯への熱い想いを認めて提出したの!!」
マオ「それだけ熱意ある作文がきたら嬉しかっただろうな」
アリス「焼肉にはご飯がマストアイテムなように……」
アリス「富士山の上で食べるお弁当がおにぎりなように…!!」
マオ「それは若干違うかもしれないけどな…」
アリス「全ての食の基本はお米だと思うの✨」
マオ「アリスが物凄く米好きなのは伝わってきたよ」
アリス「そしてここの洋食のセットのライスは究極のライスなのよ!!」
マオ「…そこまで言われると気になるな…」
店員「お待たせ致しました」
アリス「来たわ!!これが究極のライスよ!!」
マオ(…米が一粒ひと粒しっかり立ってる…)
マオ「…いただきます」
アリス「いただきまーす✨」
マオ「…?粘り気がいつも食ってるものより弱い?」
アリス「ここのライスはね!洋食に合うようにあっさりしゃっきり系なお米を使っているの!」
アリス「粒感がしっかりあってあっさりめなお米は洋食みたいな濃い目のものとの相性がいいの✨」
マオ「確かに…こういう米の方がおかずとのバランスが良さそうだな」
アリス「そういうバランスを考慮してるって凄いわよね✨」
マオ「…よく知ってるな」
マオ「勉強してるんだな…色々と…」
アリス「ふふふっ🎵」
マオ「食い終わったらどこか行きたい所あるか?」
アリス「そうね✨この辺りに水辺の丘公園ってあるみたいだからそこに行ってみない??」
マオ「へー、そんな所があるのか」
🍚アリスちゃん絶賛の究極のライス
こちらの生産者さまは
https://ameblo.jp/ka3omu2/entry-12851319311.html
カミオムツさんでございます!!
もはやミニチュア作家さんの粋です!!
何と細やかに再現されたご飯粒たち!!
更に!こんな素敵なクッキーまで同封してくださいました✨
💡実はカミオムツさんからはもう一つ素敵なプレゼントを頂いております✨
そのプレゼントをお披露目する為に、不貞腐れて不貞寝している彼をこれから叩き起こしてまいります🛏️
カミオムツさんこの度も本当にありがとうございました✨