第1338回('19) 相鉄の羽沢横浜国大駅、西谷駅、二俣川駅を降り鉄 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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前回の続き…
 
2019年12月28日~31日、
年末年始の休暇は3泊4日の日程で、今度も全駅制覇への道のりがまだまだ遠い、東京都の駅を降り鉄するための旅に出かけました。
しかし今回は東京都ばかりではなく、11月に新たに開業した相鉄・JR直通線の乗りつぶしや東京都に近接する神奈川県の駅も訪問しました。
今回は30日を除き晴天だったので、雨男の私にとってはまぁまぁ恵まれましたw
 
今回は初日(12月28日)中盤の内容です。
相鉄・JR直通線を踏破後は、相鉄の二俣川駅、西谷駅、羽沢横浜国大駅を訪問しました。
そして再びの相鉄・JR直通線電車に乗り、都内へと戻りました。
 
今回の日程 2019年12月28日  (土)  【その2】
 
二俣川1127(相鉄本線・特急)1132西谷1212(相鉄・JR直通線  6238レ)1216羽沢横浜国大
 
【その3へ続く】
 
 

 
新宿駅から相鉄・JR直通線の特急電車に乗って相鉄の主要駅である二俣川駅へとやって来ました。乗換で下車した事はありますが駅の外に出た事がなかったので改札を通り駅外へ。主要駅の駅前ゆえに駅前は賑わっていて通行人も多かったですが、やはり横浜の中心部からも離れているため郊外の雰囲気も感じられました。私は北口側を先に散策して南口の東側~西側の順に移動しましたが、南口の駅前をトンネルで抜ける道路が建設されていました。そして南口の西側から南へ向かう幹線道路沿いには商店街が形成されていて、私は駅近くの「西友」内に入っている「ケンタッキーフライドチキン」で早目の昼食を済ませました。クリスマスにもチキンを食べましたがケンタッキーではなかった事もあり、無性に食べたくなったのですw
 
 

 
食後は二俣川駅へと戻りました。南口には巨大な駅ビルが横たわっており、そのビル内を抜けて橋上駅舎の改札を通り、今度は上りホームへ。もう東京方面へ戻る事にしますww 乗車したのは11時27分発の本線特急・横浜行きでしたが、相鉄・JR直通線用の12000系10連が本線運用に入っていました。最後部車両に乗り込みましたが満席で立客も少しいました。私はドア脇に陣取り、道中はしばし車窓風景を眺めて、相鉄新横浜線の分岐駅である西谷駅で下車しました。西谷駅は元々2面4線の構造で本線列車の待避(通過待ち)も実施されていましたが、相鉄新横浜線建設に伴い外側の副本線は相鉄新横浜線専用の番線となり、当駅で本線の列車同士の待避、緩急接続はできなくなりました。
また、駅の外に出ましたが、駅前がやや閑散としていた事に驚きました。近くに商店街もあるようですが…。
 
 

 

 
駅前散策後は駅へと戻り、12時12分発の相鉄・JR直通線経由新宿行き(各駅停車)に乗車しました。JR埼京線のE233系10連で、今度も私は最後部車両へ。空席は若干ありましたが、私は後方展望がしたくて最後部に陣取り、道中はひたすら後方を眺めて、4分の乗車で到着した羽沢横浜国大駅で下車しました。午前中ほどではありませんが、車両を撮影するファンが少なからずいました。そして階段を上がると広々としたコンコースが印象的でしたが、客はファンが中心で地元客はあまり見られませんでした…。まぁ日中は毎時2往復しか運行していませんから、現状では利便性の点で難があるかもしれませんね。これが新横浜や東急線まで延伸された暁には当駅を発着する本数も大きく増加し、駅や駅前風景もガラッとまではいかないかもしれませんが変わるでしょうね。尚、駅前は基本的に住宅地ですが、駅北西側を中心に農村風景も見られます。
 
 

 

 
羽沢横浜国大駅や駅前を散策後は再入場して、東京方面へ戻りました。
 
 
(つづく)
 
 
今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません
 
 
(参考:Wikipedia)