ヘブンスそのはら・展望台リフト<第2リフト>(長野県阿智村。2006年訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

イメージ 1
今回は、信州・長野県の南部に位置する阿智村の、岐阜県との県境にそびえる恵那山系・富士見台高原にあるスキー場、『ヘブンスそのはら』の展望台リフト(第2リフト)を紹介します。

 

今回はグリーンシーズン訪問時のレポートです。
ちなみに、ヘブンスそのはらはスキーヤーオンリーでスノーボードはダメです。


 

イメージ 2
(Yahoo!地図を使用)  

  

  

区間   全長  高低差  方式  
山麓駅~山頂駅  不明  不明   単線固定循環式特殊索道(4人乗りリフト)  
(※)山麓駅はセンターハウス付近、山頂駅は展望台付近。   

  

  

訪問・撮影時   2006年8月  

  

  

イメージ 3
山麓駅にて。スキー場の中心、センターハウスの近くにあります。
展望台リフトはゲレンデに沿って斜面を上がって行きます。
近くにはペアリフトの山麓駅があります。


 

イメージ 4
(下り時に撮影)山麓駅を発車しました。
前述のセンターハウスを見渡せます。


 

イメージ 5
道中、ペアリフトや遊歩道のマウンテンロッジ方を見渡せます。
マウンテンロッジの近くには富士見台高原ロープウェイの山頂駅があります。


 

イメージ 6
(下り時に撮影)道中はゲレンデに沿って走ります。
こちらの道床には紫の花がじゅうたんの様に敷きつめられています。


 

イメージ 7
(下り時に撮影)行程も後半になると森の中を通ります。


 

イメージ 8
山麓駅を発車して約5分、間もなく山頂駅に到着します。


 

イメージ 9
山頂駅に到着しました。標高約1,600mの場所にあります。
駅近くには展望台が設置されています。
また、時期によっては富士見台高原へ向かう遊覧バスが発着しています(運転日・時刻は要確認。料金は片道300円)。


 

イメージ 10
山頂駅にて。付近の山々を見下ろすことができます。

  

  
情報(2012年グリーンシーズン)    

営業期間  4月7日~11月23日(運休期間あり<要確認>。冬期はスキー場のリフトとして営業)。 
営業時間  9時~17時(上り最終16時30分)。<要確認>。 
運転間隔  随時、4人乗りのリフトが循環しています。 
所要時間  片道5分。 
料金  大人往復800円(小人400円)。ロープウェイも乗れるロープウェイ・リフト券(2,900円。小人1,400円)有。 

  

  

富士見台高原ロープウェイ・山麓駅までのアクセス  

JR飯田線(豊橋方面辰野方面)・飯田駅より:信南交通の路線バスで昼神温泉まで約40分、さらにタクシーで10分。

 

中央道高速バス:園原バス停よりタクシーで5分または料金不要の送迎バスあり(予約制。前日までにヘブンスそのはらに連絡が必要)。

 

マイカー(名古屋方面から):中央自動車道・園原IC下車、名古屋IC・一宮ICより1時間15分。

 

マイカー(東京方面から):中央自動車道・飯田山本IC下車(園原ICは名古屋方面のみ利用可能)。八王子ICより3時間20分。

  

  
のりかえ  

乗換駅   乗換路線  
山麓駅   ペアリフト<第4リフト> (山麓駅まで徒歩1分)  
  
(参考:ヘブンスそのはらのHP、Wikipedia)