今回は、信州・長野県の南部に位置する阿智村の、岐阜県との県境にそびえる恵那山系・富士見台高原にあるスキー場、『ヘブンスそのはら』のペアリフト(第4リフト)を紹介します。
今回はグリーンシーズン訪問時のレポートです。
ちなみに、ヘブンスそのはらはスキーヤーオンリーでスノーボードはダメです。
ちなみに、ヘブンスそのはらはスキーヤーオンリーでスノーボードはダメです。
(Yahoo!地図を使用)
区間 | 全長 | 高低差 | 方式 |
山麓駅~山頂駅 | 不明 | 不明 | 単線固定循環式特殊索道(2人乗りリフト) |
訪問・撮影時 | 2006年8月 |
山麓駅にて。スキー場の中心、センターハウスの近くにあります。
乗場の前にはポニー小屋があり、ポニーがリフトの方を見ていました。
乗場の前にはポニー小屋があり、ポニーがリフトの方を見ていました。
山麓駅を発車しました。
前述のポニー小屋をはじめ、センターハウスや展望台リフトの乗場も見渡せます。
前述のポニー小屋をはじめ、センターハウスや展望台リフトの乗場も見渡せます。
ペアリフトは遊歩道と並行しています。私の乗車当時は上りのみ利用可能で、下りは遊歩道を歩きました。
また、私の乗車時は『花じゅうたんリフト』と称していて、道床にはきれいな花が一面に敷きつめられていました。
また、私の乗車時は『花じゅうたんリフト』と称していて、道床にはきれいな花が一面に敷きつめられていました。
道中、山麓駅方向を振り返って撮影。
写真右側、遊歩道の向こう側にはゲレンデが見えます。
写真右側、遊歩道の向こう側にはゲレンデが見えます。
山麓駅を発車して約5分、間もなく山頂駅に到着します。
山頂駅に到着しました。少し小高い場所にあります。
駅の近くにはマウンテンロッジや富士見台高原ロープウェイの山頂駅があります。
駅の近くにはマウンテンロッジや富士見台高原ロープウェイの山頂駅があります。
営業期間 | 4月7日~11月23日(運休期間あり<要確認>。冬期はスキー場のリフトとして営業)。 |
営業時間 | 9時~17時(上り最終16時30分)。<要確認>。 |
運転間隔 | 随時、2人乗りのリフトが循環しています。 |
所要時間 | 片道5分。 |
料金 | 大人往復600円(小人400円)。ロープウェイも乗れるロープウェイ・リフト券(2,900円。小人1,400円)有。 |
中央道高速バス:園原バス停よりタクシーで5分または料金不要の送迎バスあり(予約制。前日までにヘブンスそのはらに連絡が必要)。
マイカー(名古屋方面から):中央自動車道・園原IC下車、名古屋IC・一宮ICより1時間15分。
マイカー(東京方面から):中央自動車道・飯田山本IC下車(園原ICは名古屋方面のみ利用可能)。八王子ICより3時間20分。
乗換駅 | 乗換路線 |
山頂駅 | 富士見台高原ロープウェイ (山頂駅まで徒歩2分) |
山麓駅 | 展望台リフト<第2リフト> (山麓駅まで徒歩1分) |
(参考:ヘブンスそのはらのHP、Wikipedia)